2014年2月12日水曜日

15' Draft Watch - Draft Board 9 (OF)

Daz CameronやKyle Tuckerはツールがあって、良いなと思うけど、Byron Buxton (MIN)とかのような真のトップツールの持ち主からは一歩劣るよう。他のポジションが薄いせいで、人数的には厚く見えるけど、ドラ1上位指名という点からするとそれほど魅力的ではない。


[15' Draft Board (OF)]

Daz Cameron, OF, Eagle's Landing Christian Academy, GA (HS)

B/T: R-R
Height: 6-1
Weight: 185
Commitment: BA #5/MLB #6/MB #8
Ranking: Florida State
Projection: Top 10, Possibly Top 5

Comments: 10年にBOSでもプレーしたMike Cameronの息子。優れたディフェンシブスキルの持ち主で、その意味で父によく似ている。CFでプレーし続けられるだろう。一時期は全体#1最有力とも言われたが、そこからは少し遠のいた。優れた5ツールタイプだが、Byron Buxton (MIN)のように各ツールが飛び抜けている訳ではない。


Kyle Tucker, OF, Plant HS, FL (HS)

B/T: L-R
Height: 6-4
Weight: 175
Commitment: Florida
Ranking: BA #8/MLB #7/MB #7
Projection: Likely Top 10

Comments: HOUでプレーするPreston Tuckerの弟。兄より優れたProspectと認識されている。長身で5ツールを兼ね備えたハイシーリングなOF。現状でもパワーを示しており、筋肉が付けば、さらに向上するかも。成熟したアプローチ。リラックスしたスウィングだが、やや棒立ち気味で下半身を使えていない印象。ただスウィング軌道が良く、長打を多く打てそう。60ヤード6.77 sとスピードは平均以上だが、体格の大きさもあり、筋肉が付けばRFに移りそう。肩はそれに十分。


Andrew Benintendi, OF, Arkansas (So.)

B/T: L-L
Height: 5-10
Weight: 170
Last Drafted: 31st round (13') by CIN
Ranking: BA #9/MLB #8/MB #14
Projection: Possibly Top 10

Comments: 最大のレイトライザーの一人でTop 10での指名が有力になって来ている。Ohio州Cincinnatiの出身で二年前にもCINが指名しているが、CIN-#11まで残るかはわからなくなっている。以前はさほどパワーを見せていなかったが、今季は開花。既に18 HRを放っている。また選球眼もしっかりしている。スピードもCFとして十分で、盗塁も多く決めるだろう。パワーの可能性を持ったCFで、カンファレンスのレベルも高い点が高評価の理由だが、今季からボールが飛びやすいバットに変更されたという点では、将来的なパワーポテンシャルは不明。体格もかなり小さい。CF守備の完成度もやや疑問とも言われるし、Top 10に相応しい選手かは個人的には疑問。


Garrett Whitley, OF, Niskayuna HS, NY (HS)

B/T: R-R
Height: 6-1
Weight: 195
Commitment: Wake Forest
Ranking: BA #7/MLB #17/MB #12
Projection: Early 1st round to Mid 1st round

Comments: 北東部New York州出身。優れたスウィングスピードで平均以上のパワーを持てる可能性がある。寒い地方のHS選手にしては選球眼も磨かれている。スピードは最大のツールでプラスだ。CFに留まるのに何も問題は無いだろう。肩もスピードスターのCFタイプのほとんどの選手より強い。ARIが全体#1の候補で考えているという噂も出ていたが、Top 20までには指名されそう。


Nick Plummer, OF, Brother Rice HS, MI (HS)

B/T: L-L
Height: 5-11
Weight: 190
Commitment: Kentucky
Ranking: BA #11/MLB #27/MB #18
Projection: Early 1st round to Mid 1st round

Comments: バットスピードが高く、強い打球を放つ。コンタクト・パワー共に平均以上になるだろう。成熟したアプローチを見せる。運動能力は高いが、スピードは平均的。守備のセンスは悪くないが、比較的体重もあり、肩も強くない。CFに留まれないなら、LFに移るだろう。


Trenton Clark, OF, Brother Rice HS, MI (HS)

B/T: L-L
Height: 6-0
Weight: 200
Commitment: Texas Tech
Ranking: BA #10/MLB #12/MB #23
Projection: Mid 1st round

Comments: 14年夏のTeam USAで打撃のほとんどの部門でチームをリード。ゴルフのように握る変わったグリップをしているが、この世代でもトップクラスのヒッター。コンパクトなスウィングでスウィングスピードも高く、優れたコンタクト能力を見せる。パワーも平均以上になるだろう。スピードは最高クラスではないが、十分平均以上でCFに留まるチャンスがあるし、ベース上での走塁へのインスティンクトも高い。5ツールタイプだが、肩はさほど強くなく、体格が大きくなるならLFになるかも。


Ian Happ, OF/2B, Cincinnati (Jr.)

B/T: S-R
Height: 5-11
Weight: 190
Last Drafted: Never Drafted
Ranking: BA #24/MLB #20/MB #10
Projection: Mid 1st round to Late 1st round

Comments: 北東部Pennsylvania州出身。爆発的なスピード持ち、プラスのランナーとも言われているスピードスター。打撃面でも、小柄ながら優れたバットスピードを持ち、パワーレスの選手とは異なる。パワーがさらに伸びる可能性もあり、Chase Utley (PHI)と比較する声も。ボールをしっかり見れる選手で、タイプ的にはTrea Turner (SD)を彷彿とさせる。守備に関してはスピードを生かしたレンジを持つしM-IFを務めるツールはあるが、やや磨かれていない。13年は2B、14年はSSで開幕後、2BとCFで多くプレーし、特に後半戦はほとんどCFで出場していた。15年はRFでほとんどプレーしている。プロでは一旦IFに戻されそうだが、コーナーポジションに移るとなればやや評価は下がりそう。


D.J. Stewart, OF, Florida State (Jr.)

B/T: L-R
Height: 6-0
Weight: 230
Last Drafted: Never Drafted
Ranking: BA #30/MLB #36/MB #13
Projection: Late 1st round to 2nd round

Comments: 父は91年にSDから指名されている。カレッジでもトップを争うピュアヒッターで、パワーも平均以上。アプローチも非常に卓越している。今季既に60四球以上選んでおり、忍耐強い打者だ。やや幅広の体格だが、サイズの割にはスピードがあり、肩も90 mphを投げるくらいで強いが、プロではLFがナチュラルポジションになりそう。大きく株を上げてはいないが、実績豊富でフロアーの高い選手。


Mitch Hansen, OF, Plano HS, TX (HS)

B/T: L-L
Height: 6-4
Weight: 195
Commitment: Stanford
Ranking: BA #43/MLB #38/MB #52
Projection: Late 1st round to 2nd round

Comments: 優れた体格に、各ツールのバランスの良い5ツールタイプのOF。優れたスウィングと体格からパワーも付くだろう。スピードも平均以上。守備や肩もしっかりしており、典型的なRFタイプ。Michael Saundersに似ているとも。Standford大の強いコミットがあるので、契約するなら高順位で指名する必要がある。


Eric Jenkins, OF, West Columbus HS, NC (HS)

B/T: L-R
Height: 6-2
Weight: 165
Commitment: North Carolina-Wilmington
Ranking: BA #42/MLB #43/MB #55
Projection: Late 1st round to 2nd round

Comments: 細身のアスリートで60ヤード6.32 sのスピードが最大の武器。パワーは売りではないが、スウィングスピードも上がっており、2ケタ打てるようになるかも。肩は弱いが、それを補うだけのCF守備レンジを持つ。


Kep Brown, OF, Wando HS, SC (HS)

B/T: R-R
Height: 6-5
Weight: 195
Commitment: Miami
Ranking: BA #89/MLB #73/MB #35
Projection: Supplemental 1st round to 3rd round

Comments: 非常に巨大な体格で、今クラス全体でも最高クラスのパワーポテンシャルを持つ。同じHRでも彼のHRはほとんどの選手と飛距離が全く違うそう。ただ腕の長さもあり、スウィングは非常に大きく、穴も多い。体格の割には優れたアスリートだが、スピードは平均以下でRFタイプ。15年は肘のケガとアキレス腱のケガであまりプレーできておらず、リスクは高めとなっている。


Demi Orimoloye, OF, St. Matthew's HS, ON (HS)

B/T: R-R
Height: 6-4
Weight: 225
Commitment: Oregon
Ranking: BA #41/MLB #62/MB #64
Projection: Supplemental 1st round to 3rd round

Comments: ナイジェリアの生まれだが、1歳になる前にカナダに移住して来た。既にかなりがっちりとした巨大な体格と優れたスウィングスピードで、非常に高いパワーポテンシャルを持つ。ベースボール経験が浅く、走攻守に磨かれていないが、OF守備は上達している。RFタイプ。


Rhett Wiseman, OF, Vanderbilt (Jr.)

Comments: BOS関連選手編を参照。


Skye Bolt, OF, North Carolina (Jr.)

B/T: S-R
Height: 6-2
Weight: 175
Last Drafted: 26th round (12') by WAS
Ranking: BA #106/MLB #67/MB #76
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: 両打席でしっかりとしたアプローチを見せる。生来のスピードはトップクラスではないものの、フィールド上ではその数字以上に速く見えると言われ、CFを務める。肩はOFから95 mphを記録するほどで非常に強肩で印象的な捕殺を何度も見せている。14年は、LSUのAlex Bregmanと並び、ベストフレッシュマンの一人と言える活躍を見せ、一躍15年ドラフトの有望株リストの最上位に近い位置に来たが、14年は調子が上がらず、AVG .257に終わって評価を下げている。15年もパワーと選球眼はまずまずも、アベレージに伸び悩み。ツールはあるが、プロで通用するコンタクト能力があるかは疑問。


Joe McCarthy, OF/1B, Virginia (Jr.)

B/T: L-L
Height: 6-3
Weight: 215
Last Drafted: Never Drafted
Ranking: BA #46/MLB #68/MB #63
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: 父のJoe McCarthyもSouth Carolina大でプレーし、三度ドラフトされた。パワーもしっかりしているし、選球眼が素晴らしい。Derek Fisher (HOU)を始めとする強豪UVaの分厚いOF陣の中にありながら、フレッシュマンの13年からレギュラーとしてプレーしている。15年1月末に背中の故障の手術で、12週間程度の離脱。


Andrew Stevenson, OF, Louisiana State (Jr.)

B/T: L-L
Height: 6-0
Weight: 185
Last Drafted: Never Drafted
Ranking: BA #168/MLB #79/MB #101
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: 70とも言われるスピードで、CF守備は今クラスでNo.1。スピードだけではなく、コース取りやジャンプのタイミング等も素晴らしい。肩は弱いが、それを補って余りあるディフェンス能力を持つ。コンタクト重視のスタイルで、パワーはほとんど無い。


Christin Stewart, OF, Tennessee (Jr.)

B/T: L-R
Height: 6-0
Weight: 205
Last Drafted: Never Drafted
Ranking: BA #84/MLB #66/MB #70
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: 今季パワーが開花した選手の一人。やや三振は多いが、アプローチも進歩している。スピードは平均的で、肩も弱く、LFが最適になりそう。パワー面を信じるなら良いが、ボールが飛ぶバットへの変更が寄与している部分が大きそう。


Donnie Dewees, OF, North Florida (rSo.)

B/T: L-L
Height: 6-0
Weight: 180
Last Drafted: Never Drafted
Ranking: BA #66/MLB #35/MB #82
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: コンパクトなスウィングでボールを救い上げるのが上手い。ラインドライブヒッターだが、パワーポテンシャルも秘める。成熟したアプローチ。優れたスピードでCFをカバーする。一方肩は弱い。カンファレンスのレベルが低い点はやや懸念材料。素晴らしいフレッシュマンイヤーの後、手首の故障で14年を棒に振り、Red-Shirtとなっている。


Jahmai Jones, OF/2B, Wesleyan HS, GA (HS)

B/T: R-R
Height: 6-0
Weight: 205
Commitment: North Carolina
Ranking: BA #71/MLB #82/MB #58
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: 運動能力の高いオールラウンドプレイヤー。SSでプレーしてきたけど、最近はOFとして多くプレーしているよう。オープンスタンスで、バットをせわしなく動かす。粗削りだが、バットスピードはトップクラスで、強いコンタクトができる。60ヤード6.62 sとしっかりしたスピードがある。M-IFとしてクィックなステップを持っていたが、ディフェンスツールも粗削りで、OF転向は既定路線か。非常にエネルギッシュな選手。


Bryce Denton, OF/3B/RHP, Ravenwood HS, TN (HS)

B/T: R-R
Height: 6-1
Weight: 195
Commitment: Vanderbilt
Ranking: BA #95/MLB #74/MB #61
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: 足を上げる構えから、バットを鞭のようにしならせる。引っ張った際にはパワーを発揮する。スピードは平均的。投手や3Bもこなすが、OFになるならCFに留まることは無さそうなので、バットポテンシャルを発揮できるかが鍵となりそう。


Braden Bishop, OF, Washington (Jr.)

B/T: R-R
Height: 6-1
Weight: 190
Last Drafted: 36th round (12') by ATL
Ranking: BA #150/MLB #81/MB #145
Projection: 3rd round to 10th round

Comments: こちらもスピードとディフェンスに優れたカレッジCFらしい選手。65とも言われるスピードで広いレンジを持つ。肩もこのタイプの選手としては悪くない。スウィングスピードはしっかりしているが、パワー面では多くを期待できないだろう。


Steven Duggar, OF, Clemson (Jr.)

B/T: L-R
Height: 6-2
Weight: 190
Last Drafted: Never Drafted
Ranking: BA #167/MLB #123/MB #158
Projection: 3rd round to 10th round

Comments: 5ツールタイプのOF。素晴らしいバットスピードがあり、パワーも伸びるだろう。スピードは素晴らしく、盗塁もできるし、CFのレンジも広い。肩も非常に強く、優れたCFになれるツールの持ち主。


Ben Johnson, OF, Texas (Jr.)

B/T: R-R
Height: 6-1
Weight: 190
Last Drafted: 34th round (12') by ATL
Ranking: BA #121/MB #171
Projection: 3rd round to 10th round

Comments: 優れたアスリートで、60ヤード6.46 sのスピードと、OFから92 mphの肩を持ち、CFに留まるだろう。まだ成績には完全に転化されていないが、優れたバットスピードを持ち、広角に強い打球を飛ばす。


Kyle Dean, OF, Poway HS, CA (HS)

B/T: R-R
Height: 6-2
Weight: 205
Commitment: San Diego
Ranking: BA #160/MLB #169/MB #86
Projection: 3rd round to 10th round

Comments: 既にパワーを示しており、将来的な伸びしろもある。アプローチも成熟している。現時点ではCFを守るが、将来的にはRFになるだろう。肩も十分に強い。


Daniel Reyes, OF, Mater Academy Charter HS, FL (HS)

B/T: R-R
Height: 6-2
Weight: 200
Commitment: Florida
Ranking: BA #189/MLB #182/MB #110
Projection: 3rd round to 10th round

Comments: ソリッドな身体から非常に高いパワーを見せる。肩もOFから88 mphと十分。


Ryan Johnson, OF, College Station HS, TX (HS)

B/T: L-R
Height: 6-3
Weight: 205
Commitment: Texas Christian
Ranking: BA #350/MB #93
Projection: 3rd round to 10th round

Comments: 優れた体格から、非常にルーズなスウィングで、高いパワーポテンシャルがあり、既にそれを試合で発揮している。守備面も強肩などツールは持つが、ややルート取りが未熟で、将来的には両翼でプレーするかも。

2 件のコメント:

よつや さんのコメント...

こんにちは、最近はBOS関連のビッグニュースがないので退屈してます。ところで、揚げ足取りみたいで申し訳ないのですが、

> Mikeは、11年にFLA/MIAと契約したが、そこではMLBでプレーせずに引退している

2011年7月にBOSからトレードされた後、FLAで45試合に出場したみたいですよ。

ララ さんのコメント...

よつやさん

こんにちは~!

ニュースが無いな~ってカンジでしたけど、そんな矢先に今日はDempsterが健康の問題で14年を全休するっていうニュースがありましたね(汗)。

Cameronの件、ご指摘ありがとうございます。ホントですね、有名な選手なので、Wikiを見ただけで書いちゃってました。訂正しておきます。