2011年8月1日月曜日

11' Season Boston Red Sox -July-

7月です。しばらく調子良かったんですが、先発、抑えが不安定だし、打線もケガ人が多く、なかなか大きく勝ち星を増やせなくなってきています。トレードの季節ですが、ペイロールも苦しいし、できれば補強せずに戦いたいのですが。(前記事はこちら)。


[Transaction]

○ 7/5
Traded OF Mike Cameron to FLA for a PTBNL or cash considerations.

DFAされていたMike CameronがFLAにトレード。年棒を考えればClaimされるわけもなく。FLAはシーズン前にCameron Maybinをトレードし、Chris Coghlanを今季はCFで使っていましたが、あまり打ててない。そのうち戻してくるでしょうが、併用には悪くないかも。ただ地区最下位だし、ベテランを補強するのは?ですが。今季の残り年棒が$3.6Mで、FLAが$200Kほど負担するみたいです。ただBOSが$3Mという情報もあるので、まだはっきりしない。PTBNLよりも少しでも現金を得る可能性が高そう。はぁ、シーズン前にPHIにトレードしておけば...


○ 7/6
Placed LHP Jon Lester on the DL.
Recalled RHP Scott Atchison from AAA.

7/5の試合で、左広背筋を痛めて降板したLesterがDL入り。ここ2年ほど全く休んでいなかったからちょっと驚きです。そこまで重くはないと思われるし、All-Starまで1回登板予定があるだけだったので、All-Star明けに万全で帰ってきてくれれば。1回のスポットスタートと見られているので、Acevesを使うみたい。Buchholzも長引いてるし、苦しいですね。


○ 7/10
Purchased the contract of RHP Kyle Weiland from AAA.
Optioned RHP Scott Atchison to AAA.

Lesterの代役として、WeilandがMLBデビュー。不運もあり、ほろ苦デビューとなりましたが、これから先BOSの大きな力になってくれると期待しています。Atchisonがオプション。しっかり投げてるのに忙しいな。


Released LHP Mike Hacker.

Mike Hackerがリリース。ケガがあったよう。


○ 7/13
Signed a 2011 draft pick OF Williams Jerez.

ドラ2のJerezと契約。早速GCLに行くようです。ボーナスはスロット相当の$444K。まぁ今まで引き延ばしたのはよくわからないし、年齢詐称問題も?だけど、個人的には印象の良い契約です。ちなみにBOSは彼を気に入っているので、年齢はどうでもいいそうです。それなら、Carlos Mathiasという名前が偽名と発覚して契約を破棄した、Carlos Martinez (STL)ともそのまま契約してれば良かったのに。今や、Minor全体でも投手のTop3を争う選手になってしまって、逃した魚は大きい...。


○ 7/15
Placed LF Carl Crawford in AAA on rehab assignment.

Crawfordがリハブ開始。


○ 7/16
Placed RHP Bobby Jenks on DL.
Purchased the contract of LHP Randy Williams from AAA.
Designated LHP Tommy Hottovy for assignment.

JenksがまたもやDL。AAAからR. Williamsを呼んでいます。ノーコンだけど割と球威があって95 mph程度まで出せるよう。それにスライダーと典型的な左のリリーフ。Hottovyが40人枠を空けるためにDFA。Hottovyは力量的に微妙な線ではあるし、この冬に40人枠が大量に必要になるから、そのうちDFAされるかもとは思ってたけど、同じ左腕のR. Williamsと秤にかけてDFAされるとは思わなかった。もう一度くらいはチャンスをもらえると思っていたが。Hottovyはまだオプションもあるし、Waiverを通過する確率は半々だと思う。まぁMoralesもまずまずやっているし、左腕リリーフ市場は薄いから、岡島など含めて少し整理しても良いかもですが。


Signed UDFA UT Bryan Johns.
Signed MiLFA LHP Royce Ring and placed him on the DL.

UTと見られるJohnsと契約。GCLに行っています。また左腕リリーフのRingとも契約。CWSの02年のドラ1。最速で90 mphに届くか、というレベルの速球と70 mph前半のカーブのほぼ2球種で投げている。05年のデビュー以降、07年辺りまでは、それなりの対左というカンジでしたが、08年以降はAAAではまずまずも、MLBでは通じていない。今季もSEAのAAAで投げていて、一応K/9が9を超えている。大きな武器がなく、MLBでは四球も多く出してしまうし、昨季は速球が80 mph前半まで落ちていたから、何かを期待するのは厳しいと思うが。


○ 7/18
Activated LF Carl Crawford from the DL.
Optioned UT Drew Sutton to AAA.

Crawfordがやっと復帰。Reddickが良く穴を埋めていたけど、Drew、McDonaldも良くないし、待ってました。打線は好調だけど、時折下位打線の弱さを垣間見せるので、そろそろ戦力としてしっかり働いてください。McDonald、Y. Navarro、Suttonのうち、外れたのはSutton。Navarroとはタイプが被るし、Suttonの方が良く打ってはいたけど、SS守備ということでNavarroなのか。Suttonはどのみち40人枠を占め続けるのは難しいから、トレードで使いたいですけどね。McDonaldもあるかと思ったけど、外野守備は良いし、もう少し我慢して使ってみるのか。


○ 7/20
Outrighted LHP Tommy Hottovy to AAA.

HottovyがWaiverを通過してAAAへ。獲られる可能性もあるかなと思ってたけど、この時期はどこも枠がキツいし、さすがにまだ弱いと思われたんでしょう。いつでも再び呼べるし、獲られなくて良かったです。


○ 7/23
Signed MiLFA RHP Charlie Haeger, assigned him to AA, and placed him on the TIA.
Signed UDFA RHP Eric Swegman.

この前のRingと同じく、SEAのAAAをリリースされていたHaegerと契約。ナックルボーラー。戦力というよりも、Lavarnwayにナックルを取る練習をさせたいんでは、という見方も。またGeorgia大のSr.のリリーフ、Swegmanと契約していたよう。


○ 7/25
Activated LHP Jon Lester from the DL.
Optioned RHP Kyle Weiland to AAA.

DrewがDL入り。左肩の痛み(腱炎?)でDL入り。ここ3試合はReddickに先発を奪われていました。調子も良くないし、少しお休み期間でしょうか。代わりに25人入りするのは、今日復帰が元々予定されていたLester。打者12人のやや不自然な体制になりますが、Y. NavarroはUTなので一応まかなえるということです。Lesterの復帰で、ローテ順で今日だったはずのWeilandが取りあえずローテから外れることは決まりですが、ブルペンで待機させる模様。

Weilandは、取りあえず投げることが必要と言われているので、今日辺りリリーフで出てくるかも。機会がどうしても必要なら素直にAAAに送るという選択肢もあるので、どちらかと言えば、今季のオプションを使いたくないということだと思います(8/10辺りまでMLBにいれば良いみたい)。あとはOFのデプスが今(40人ロスターに)いないのと、A. Millerは前回の登板で、かろうじて次の登板を掴んだような状態なので、Miller次第ではその次はWeilandということもあり得るのかな。

→と思ったら直前になって、Weilandがオプションされたようです。Drewは明日DLで、Suttonが呼ばれるよう。Weilandはやはり先発で使いたいということで、下に行かせたようですが、それならローテの間隔を守って、今日AAAで投げさせたら良かったのに。手際が悪いな。しかもそれが裏目に出て、本日のKC戦で、最後R. Williamsを使って負けることに。何かイマイチでした。


○ 7/26
Placed RF J. D. Drew on the DL.
Recalled UT Drew Sutton from AAA.

昨日DLに入りそこなったDrewが改めてDL入り。代役としてSuttonが呼ばれています。右打ちのRFを獲得したら二度と帰って来なかったりして...。


Released RHP Garret Rau.

平凡ちゃ平凡だが、1年でリリースとは、何かあったんでしょうか。ドラ12だし、もうちょい良いの獲って欲しかった。


○ 7/30
Acquired IF Mike Aviles from KC for RHP Kendal Volz and UT Yamaico Navarro.

はぁ?というトレード。どこ見ても反応悪い。Avilesは今季が初調停で$0.64M。スーパー2みたいなので、あと3年ちょい。Alcides Escobar加入後は控えIF-UTとなっていた。平凡ではあるが、このカテゴリーの選手としては、それなりにパワーとスピードはあるが、KCの選手らしく早打ち。守備面も身体能力はあるが、エラーも多く、数字面は芳しくない。

他の投手のトレードに含めるのかな、とも思ったけど、OAKのRich Hardenを得るようだからそれはなさそう。来季を見れば、Scutaroが抜けるし、契約年数的に、J. Iglesiasまでのつなぎとしていてもいいが、一方で、対左は打てるが、逆はさっぱりで、Lowrieなどとの相性もさほど良いとも思えない。守備も良くないとなれば、Yamaico Navarroから何の強化にもなっていたいような気もする。

Lowrieがもうすぐリハブ開始の予定で、復帰するならどうするのか?SS市場の薄さに乗じてScutaroを整理するのか?まぁScutaroの状態が良くないということで動いたというのもありうるのかな?一応、対左は.300以上打ってはいるし、あとはオプションが残ってるそうなので、AAAでしばらくOFを練習するかもとか。OFの選択肢は減ってるし、Reddick優先で少しプラトーンで使いたいというところなのか。

このトレードを見るに、BOSはNavarroのSS守備をそこまで信頼できていなかったのかなと思うし、そうなればLowrie、Iglesiasがいる以上、トレードバイトとなるのはわかるが、彼ならもう少し良いトレードに使えたんじゃないかと。一方Kendal Volzは今季リリーフに移り、High-Aでしっかり投げていた。一時期調子を落としていたが、再び良くなってきており、そろそろAAでもというような段階。ブルペンに移ったが、さほど球速が伸びていないのと、スライダーも支配力をはっきできていないが、制球面は入団時に懸案だったほどは悪くなく安定しており、来季にはMLBにデビュー、ミドルリリーフから最大限育てばセットアップというような期待が持てる。ソリッドなリリーフのProspectだ。リリーフだけに出せなくはなかったが、リリーフの中では上限が高いと思うし、まだRule 5まで1年あるから、別の選択肢はなかったもんかと思うが。

一方KCはまだ将来に向けて、陣容を整えている段階だ。まだ2年雇えるとは言え、同じSS-UTで保有期間の長い若い選手に交換できたのだからいうことなしだろう。正SSのEscobarは守備の良い選手だから、相性も良いし、Escobarが打撃で苦しむようなら、Navarroは打撃面でポテンシャルがあるので機会をシェアして底上げを図ることもできるかもしれない。投手はAaron Crow、Tannaer Scheppersらをリリーフに移しており、John LambがTJだったりするから、昨オフの予想ほど先発が充実してはいないが、リリーフでもいればいたで良い。


Agreed to aquire RHP Rich Harden from OAK for 1B Lars Anderson and a PTBNL, but the deal have not been completed with medical issues.

Buchholzの状態が思わしくなく、懸案だったSPにHardenを獲得。一応フィジカル待ち(Hardenだし落ちるかも(汗))。どこまで働くかはさておき、ガラスのエースというところも含めて(笑)、個人的には好きな選手です。今季は$1.5Mのローリスクハイリターン契約で古巣OAKと単年契約。08年、09年くらいまでは、何試合登板できるかわからないが、それでも出ればエース級という投手でしたが、年齢とケガのコンボにより、まだ29歳ながら、さすがに劣化傾向。それでも今季も一応K/9は9を超えており、全く通じない選手ではない。かつては平均94 mphの速球と85 mph前後の鋭く落ちるスプリッターとスライダーで三振を獲りまくっていたが、負担を考えてスプリッターは投げなくなった。球速も落ちて、現在では平均91 mph台だが、スライダーと球速のあるチェンジアップを駆使して未だに三振を奪う。フライボーラー。

BOSはUbaldo Jimenezや黒田博樹を追っていたが、これらを得るのに必要な投手Prospectがあまりいなかった。JimenezはCLEが行くようだが、Drew Pomerantz、Alex Whiteという2人のドラ1が含まれており、例えRanaudoとWeilandを含めてもこれでは太刀打ちできない。球速も落ちており、ここまでして獲るのは怖い気もする。また黒田はトレード拒否権があり、どうやらそれを行使する方向のようだ。同じくケガがちのErik Bedardが最優先だったそうだが、一昨日の試合で炎上した挙句膝を痛めてDL入り。要求も高かったし、獲らなくて良かった。

まぁHardenがどこまで働けるかわからないが、投げれる限りはそれなりに有用だろう。BuchholzとどちらかがPOで投げられるなら、最低限の布陣にはなる。年棒が安いのもBOSにとっては大きいし、ある程度投げてくれるという条件付きだが、選択肢の中ではまずまずか。全く投げずにProspectを無駄にするということもあり得るが。

そしてお気に入りだったLars AndersonがOAKへ。Ortizの動向もあるし、自分は来季まで待ちたい派だったが、OAKの方がチャンスはあるだろう。Chris Carterもどこまで適応するかわからないし。かつて期待された選手になれるよう、ガンバって欲しい。もう1人のPTBNLだが、仮にもHardenだし、割と良いProspectが当てはまるのではないかと懸念はしている。投手だとは思うが、PTBNLということであり得るのは、昨季のデッドラインで契約したドラフト組。RanaudoやWorkman、C. Hernandezならかなり痛い。彼らを出してHardenが働かなければ大赤字だ。もう1つ考えられるのは、Hardenの登板数なんかでどの選手かが決まるというもの。働いたら働いたで良いProspectが抜けるのかも。

→やはりというべきか、BOSがメディカルレポートを見た後、トレードは中止に。PTBNL抜きのLarsとの1対1トレードで、と持ちかけたようですが、OAKが拒否して破談になったようです。肩が問題とか。さて先発どうしますか。


Signed 2011 draft picks C Jordan Weems and 3B Nick Moore.

ドラ3のWeems、ドラ30のMooreと契約。どちらもポテンシャルを持つ高校生。大きく育って。


○ 7/31
Aquired LHP Erik Bedard and RHP Josh Fields from SEA for RHP Stephen Fife, RHP Juan Rodriguez, C Tim Federowicz, and OF Chih-Hsien Chiang in a three-way deal.
Transferred RHP Clay Buchholz to the 60-day DL.

Rich Hardenが破談になった先発補強でSEAからBedardを獲得。4人のProspectがドナドナされていきましたが、Juan Rodriguez以外はこのオフにRule 5ドラフト対象で、どのみち整理は必要でした。こんなクリエイティブなトレードができる人がAvilesなんて獲ってきたのが未だに不思議で仕方ないのですが。詳細はStephen Fife、Rodriguez、Tim Federowiczの3人がLADに行った代わりにTrayvon Robinsonを受け取り、そのRobinsonとChih-Hsien ChiangをSEAに送って、BedardとAAAのリリーフFieldsを手に入れました。

Bedardはカナダ出身。BALで開花してリーグのエース級となったのち、Adam JonesやChris Tilmanの絡むトレードでSEAに行ったが、そこからはHardenに勝るとも劣らないガラスのエースっぷりを披露している。昨オフはさすがに申し訳ないと思ったのか、SEAと1年$1Mで再契約。インセンティブが$6.35Mと結構な額が付いている。インセンティブに関しては、SEAとBOSでシェア(折半?)するらしい。投げられるならまだ実力は高いものを持っているし、何よりNYYへ行くのも阻止できた。

Bedardの速球は平均91 mphで、これはケガ前からあまり変わっていない。今季もケガを抱えながら、普通に94 mphくらいまで出しているようだ。左だししっかりした威力がある。これに評価の高いカーブがアウトピッチ。チェンジアップもBAL時代にかなり進歩した。時折カッターを交える。DLから復帰したてで、この前の登板では打たれていたが、球速自体は出ていたようだ。SEAの選手だがHome Safeco Fieldのスプリットの方が悪い。左投手には厳しいBOSだから、成績的には少し下がりそうだが、AL-Eastの経験があるのは少し心強い。

しかしLADが噛んできたのは驚きだ。Robinsonは元々の期待度は高くなかったが、ここ1,2年でTop Prospectに成長した。PCLだがAAAで.900を超えるOPSを残しているCFでMLBでも今のところ打っている。Matt Kempと延長できないのでは、と言われているし、FifeらのMid-Level Prospect3人で彼を出したのはやや理解に苦しむ。捕手が欲しかったのかなとは思うが、昨今は複数のまずまずのProspectよりもプレミアムな1人という傾向が強かったし、RobinsonならChris Iannetaなんかでも十分話ができたと思うが。まぁ世間で評判のRobinsonを手に入れるチャンスはありましたが、CF/LFは埋まってるし、BOSは他チームのProspectをあまり使いたがらないのでしょうがない。

BOSが出した4人はRodriguez以外はこのオフにRule 5対象。この前の記事でも書いたけど、Chiangなんかは文句なしの成績で、すぐにでもMLBに上がれる段階に来てはいましたが、BOSでは価値が小さく、トレードで使うしかない状況でした。Rodriguezも今季序盤は凄まじい奪三振率で注目してたのですが、コマンドが悪く、最近は出れば打たれる状態。球威があって、ポテンシャルは持ってるとは思いますが。Fifeも同期のWeilandに水をあけられている状態で、先発としては曲がり角に来ていた。Federowiczのみは個人的に残念。捕手は重なってましたが、Lavarnwayとの同期捕手コンビが選手タイプも対照的で好きだったので。Expositoの方を消費して欲しかった気もするけど、現時点でMLBのデプスでもあるので、こう動くしかなかったか。

またSEAからFieldsを獲ったのも評価されると思う。08年のSEAのドラ1で、前年にATLのドラ2を蹴っているためSeniorでの入団で、もう25歳。契約も遅く、デビューが09年になってからで、年齢の高さからリリーフで使って早く昇格させようとしていたが、AAでプロデビューということもあり、まずまず三振を奪うものの、コマンド・制球に苦しみ、3年間をAAで過ごしていた。今季はやっとAAを卒業したが、PCLでは再び苦しんでいる。ややフラットだが95~96 mphほどまで出る速球とタイトなカーブはコマンドさえ改善すれば、十分な武器になるだろう。彼もRule 5対象かもしれないけど(09年の2月に契約したので違うみたい)、そうだったとしても今季指名される可能性は低そうだし、来季までじっくり鍛えれば、それなりのリリーフになるかも。

Bedardの枠はBuchholzを60日DLへ移しました。遡って適用されるので8/16には復帰できますが、入ってきた情報によると、腰の痛みは疲労骨折だったようで、シーズンエンドが濃厚。MRIを撮った時に判明していたようですが、トレードで足元を見られるのを避けるために、今日まで隠していたようです。急げばもしかしたらPOには投げられるかもしれませんが、ムリはさせないんじゃないかな。


Signed a 2011 draft pick OF Cody Koback.

ドラ10のKobackと噂通り契約。スピードスタータイプ。カレッジの選手ですがGCLに行くようです。

4 件のコメント:

BF さんのコメント...

JD~カムバーック

とりあえず枠広がる9月まで故障してればセプテンバーコールアップ(笑)で逆に戻ってこれるかな?
そこで大爆発してプレーオフのロスター入りとかにならんでしょうか(^_^;)

うーんCecchiniはシーズンアウトっすか・・。
ところで今年はずいぶんデッドライン
が近付いてきてるのに動きが遅いですね。
このままの状態でもプレーオフには
普通に行けるだろうけど
プレーオフ考えると先発は一人欲しいです。

ララ さんのコメント...

BFさん

どうなんでしょうね(笑)。海千山千のベテランだし、勝負どころでは経験にものを言わせてくれると思うので、POでは期待したいですけどね。優勝したら、ホントに引退しそう。まぁ取りあえず、少し休んで、精神的にもリフレッシュしてもらいたいですね。

まぁMillerはこうなるのわかってたんで、今季はリリーフで、と言ってた訳ですが。Lester、Buchholzが帰ってくれば、取りあえずPOのローテ4人は何とかなると思ってるんじゃないかな。

Lackeyもまだ信用ならんですが、その復調が本物なら、大物を加える必要まではなさそうですしね(4人は固まる訳だし)。その状態を見ながら、しばらくWake、Aceves、Weiland、Millwoodなんかでつないで、Lackeyがやっぱり厳しいようなら、8月にも動けるし、という感覚なんじゃないかな。

まぁもちろん良い選手が、ほどほどの見返りで獲れるなら、とは狙ってるんでしょうけど。Bedardはどうかなぁ。SEAって要求が強気だけど、多分出さざるを得ないし、粘れば足元見れるんじゃないかとも思ってますが。

BF さんのコメント...

ハーデンはまずトレード交渉する前に
メディカルリポートを見るべきだと思います(笑)
ちょっと先発は追い込まれてきた感はありますが最終日でサプライズ起こるかなー。

アビレスは外野やらせるなんて言ってるけどマイナー含めても試合で経験ないんですね。そんなん今さらやらせて
どうにかなんのかなって感じだけど。
ぶっちゃけSSとしてどこまで出来るのかが来季のレッドソックスには大きいしその一点にしか興味がないのですが。あと右打ちOFも気になりますね。

ヒメネスはNYYは取れないことはなかったと思うけど自重しましたね。
リリアーノも打診してるみたいだけど
MINが出す気ないって出てました。


今夜も寝られないなあ・・・・(笑)

ララ さんのコメント...

BFさん

メディカルの要求って、トレードしなくてもできるんでしたっけ?それだと内情が筒抜けになる気もしますが。まぁでも真剣に交渉したのが時間のムダでしたね。

右打ちのOFまだ狙うんですかね?取りあえずReddickを信じて、Avilesを併用して乗り切ろうと、獲ったのかと思ってましたが。

ぶっちゃけ、最近はトレードの要求高すぎです。先発も欲しいけど、Jimenezの見返りとか見てると、自分なら怖くて手が出ないけど。

NYYはどうするんですかね~。Monteroなんかも使う気がないなら、今季出さないと少し価値が下がってきそうですが。