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☆ QOを受けて市場に残っていたFAの一人Ervin Santanaが動きました。QOを受けたのと同じ単年$14.1Mで、Kris MedlenをTJで失うことが確定的なATLへ。BOSのドラ1は一つ繰り上がって全体#26となります。あとはS. DrewとKendrys Morales (前SEA)のみ。どちらもニーズが薄そうで、Santanaともども6月のドラフト後まで待つのではないかとも。
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☆ 今日はMIN戦。ここのところようやくエンジンがかかってきましたかね。Peavyは上原に教わったスプリットを投げていたようです。A. Millerが再び制球難の傾向を見せているのが不安ですが、今日はブルペンから投げたWorkmanは3.0 IP/2 H/3 Kと順調。Breslowは本人も監督も健康だと言っていますが、ここまで投げていません。
そして今日は最初のロスターカットが行われ、以下の選手がマイナーへ。顔見せ程度のProspectはともかく、STでもまずまず投げていたA. Wilsonがオプションされたのは驚き。あとはOFのデプス上位で、STでも3 HRを放っているBrentzも、もう少し上で様子を見ても良かったような。
RHP Anthony Ranaudo, RHP Alex Wilson, 3B Garin Cecchini, RF/LF Bryce Brentz, OF/1B Alex Hassan
RHP Matt Barnes, RHP Miguel Celestino, RHP Noe Ramirez, LHP Henry Owens, C Blake Swihart, 1B Travis Shaw, UT Heiker Meneses
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☆ TBに4-8で敗戦。良かったのはD. Marreroが浮いたカーブを叩いてHR。守備の評価は疑いないし、甘い球をきっちり強く叩いていけるなら、十分にMLBのSSになれる器。投手陣はWebsterが4.0 IP/3 H/3 R/2 ER/3 BB/3 Kとピリッとしない投球。ST前半で評価を上げていたBrittonも1.2 IP/6 H/5 ER/2 BB/1 Kと打たれています。マイナー契約で入団したF. Corderoが今日も無失点。MLBロスターに加えても問題のない投球を見せているそうですが、枠的にどうでしょうかね。BreslowあたりがDLスタートならチャンスありかも。
☆ 昨季のドラ3で、期待の大物高卒捕手だったDenneyがキャンプ地近くて逮捕されました。既に保釈されていますが、以前にDUIで免許取り消しになっていながら、その免許でスピードオーバーで運転し、警官に止められた後はその警官に向かって暴言を吐いたそうです。はぁ、若さゆえの過ちということはありますが、少なくともメイクアップに優れた選手ではないようですね。ドラフトでスリップしたのもそういう部分にも原因があるのかも。
13年ドラフトはドラ1のBallはソリッドにしても、それ以外で大きく目立つ釣果はこのDenneyくらいだったのですが、それがこれじゃあねぇ。某GMのドラフト手腕にますます疑問が。かつてのLuis Expositoもチームからサスペンションを受けた後、模範的な選手になり、リーダーシップを発揮して捕手のTop Prospectになった例もあるし、しばらくプレーしないようですが、心身両面で磨き直してフィールドに戻ってきてもらいたいです。
☆ 昨季途中にサスペンションを受けたJhonny Peraltaの代役としてDETへ移籍し、今季も正SSとしてプレーする予定だったJose Iglesiasが脛のケガで今季の大半を棒に振る予定だそう。本人にとっては非常に残念な出来事ですが、BOSにとっては、S. Drewの移籍先ができたという意味が。既にDETのGMがDrewを追わないことを語ってはいますが、内部のオプションはHerman PerezやEugenio Suarezなど、WSを狙うチームのSSとしてはあまりにも弱い選択肢しかない。上記の声明は駆け引きの意味合いが強いように感じます。
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