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☆ 本日はSTL戦。Lackeyがやや捉えられたけど、リリーフ陣は新加入のMujicaを含めて後ろの3人はまずまずの仕上がり。左腕がBreslowの出遅れとA. Millerの不調でやや不安ですが。打つ方ではG. Sizemoreが3 H。守備でも果敢なダイビングキャッチや我部に突っ込んでの捕球を見せており、ケガの不安を感じさせないプレーぶり。
今のところまだJ. Bradley, Jr.で開幕して、SizemoreはInstructional Leagueに残る予定のようですが、バットの方でもBradley, Jr.がやや湿っており、全力プレーにゴーサインが出ればSizemoreのプレータイムが増えるかも。
☆ また試合後に下記の選手がマイナーへ。C. VazquezもD. Marreroも十分にアピールしましたが、MLBスタートの予定は無いということでしょうかね。
RHP Allen Webster, C Christian Vazquez
SS Deven Marrero
☆ チームがLavarnwayを売りに出すようです。確かに40人ロスターに捕手5人は多すぎるし、AAに捕手No.1 ProspectのSwihartがいて、AAAは守備に優れるC. VazquezとButlerがいる状況で、1Bでもプレータイムを与える案もありますが、ここ2年は捕手として見ても十分に打ててるとは言い難い。ただ個人的には再三書いている通り、どちらかと言えば出すならVazquezというスタンス。この春も上がった期待に違わぬプレーを見せており、MLBのレギュラー捕手という期待も強くはなっていますが、何と言っても後続に素質はオールスタークラスのSwihartが控えている。
控え捕手の起用であればButlerなどでも十分で、Vazquezを控えにするのはもったいないと思うので。一度MLBでプレータイムを得てから、Swihart次第でトレードというのもありでしょうが、一度MLBに定着してしまえば、後続の選手を起用するのは難しい。逆にMLBで打てなければ価値は下がってしまう。Sell Highという意味では、今がベストタイミングだと思うのですが。
加えてLavarnwayもこの春打席でまずまず良い所を見せており、タダ同然で売るよりも、復活に望みを掛けてもいいんじゃないかとも思うし。いずれにせよ、Chris Stewartが出遅れそうなPITとは仲がいいし、こちらもG. Sizemoreの復活で押し出される可能性が出てきたCarpと合わせて、ロッタリーピックや下層のハーシーリングなProspectを頂ければベストなのですが。
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☆ 前回の更新から2回のカットがあり、以下の選手がマイナーへ。だいぶ顔ぶれも固まってきた印象ですね。またJose MijaresはOpt Out行使して出て行っています。
RHP Rubby De La Rosa, C Dan Butler, IF Brock Holt
RHP John Ely, RHP Dalier Hinojosa, LHP Rich Hill, UT Brandon Snyder
☆ Breslowがやはり出遅れそうとのこと。空いた席にはWorkmanが座ることが濃厚となっていますが、個人的にはBreslowはもうピッチングプログラムを開始しているし、Breslowが戻ってきたときにオプションの関係でマイナーに送られる可能性があるなら、それはそれでやや微妙な感を受けますが。
Workmanに関しては、AAAで先発として育成するか、MLB/AAAで行ったり来たりではなく、MLBのリリーフとしてしっかり使うかのどちらかだと思っているんですがね。John Farrellさんが言うには、ロングリリーフができる選手をロスターに置きたい、とのことですが、そのためにCapuanoを取ったはずだし、もっと言えばBadenhopという選択肢がどうだったのかと。とにかく場当たり的な使い方で潰さないようにしてもらいたいです。
2014年3月24日月曜日
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