2014年3月5日水曜日

14' Weekly Topics -3/3~3/9

[3/3]

☆ 今日はPITに6-7で敗戦。先発のWorkmanが2.1 IP/5 H/5 R/5 ER/0 BB/4 Kと炎上しています。まぁ三振は取れているし、心配するほどではないのかも。上原、田澤も揃って登板し、1 IPずつを無難に。打線はレギュラークラスを揃えたPITに対し、控え中心の布陣でしたが、CarpがHRを放っています。相変わらず興味が伝えられているPITの前でのHRだし、もしトレードとなるとちょっとでも大きな見返りを期待できるかも。

またこの春積極的に起用されているBrentzが早くも2本目のHR。昨年は不振だったけど、OFのデプスとして重要な選手だし、しっかりアピールして欲しい。また、Lavarnwayが初めて1Bを試合で守りました。あと心配なニュースとしてBarnesが肩の痛みで今週はシャットダウン。肩は怖いですが、予防措置と思いたいですね。


[3/4]

☆ 同地区TBに完封負け。STとは言え気に入らないですね。Buchholzはやっぱりまだフィジカルが完璧じゃないのかな?年齢的にもそろそろ1年間大黒柱として働いてもらわないと大エースになり切れぬままに下り坂に入っちゃうよ。前回荒れていたA. Millerは今日も1 BBも1 IPを無難に。こちらもケガ明けだけに、状態が戻っているか気になります。今日はG. Sizemoreが1番CFで先発。普通には試合に出れる状態みたいだし、Carpも含めて開幕のOF陣の枠争いはどうなっていくかな?


[3/5]

☆ 昨年度WSを争ったSTLとのゲームでしたが、今日も負け。STとは言えピリッとしない試合が続いているし、今日はエラーも多かった。三遊間を抜かれる打球が続いたそうで、S. Drewとの再契約の声も大きくなるかも。MiddlebrooksはShelby Millerからハードコンタクトがあったそうだけど、酷いエラーもあったそうだし、もう一歩乗ってこないですね。X. Bogaertsに今春第1号。

BOSデビューのCapuanoはHRを浴びたものの、まずまず投げていたそうです。Prospect組では、エラーにも足を引っ張られたRanaudoは、前回もそうだったけど全体的に球が高く、本人も納得がいっていなかったよう。Hinojosaは今日も打たれており、即戦力というには早いか?C. Vazquezが2 Hの上に、またも凄まじい二塁へのCSを見せたそうです。


[3/6]

☆ 本日MIA戦はアウェイということもあり、主力はほとんど帯同せずで、J. Bradley, Jr.を除けば投手陣も含めてAAAの試合と言える布陣。FAでMIAに移籍したJarrod SaltalamacchiaがBOSの引き留め方が思ったものではなかったと言っていたのが話題に上がったりしてましたが。そんな中輝きを見せたのがD. Marrero。

守備でJohn Farrell監督を含め、周囲をうならせるプレーを見せた上に、課題の打席でも4 AB/2 H。この春8 AB/4 H/1 2B/0 K/4 BBの.500/.667/.625という活躍。少ないサンプルではありますが、何と言ってもK/BBが光る。昨季のBradley, Jr.を彷彿とさせるインプレッシブなプレーぶりを見せており、これが続けばJose Iglesias (DET)の放出を惜しむ声やS. Drewとの再契約を望む声も小さくなっていくかも。

先発のWebsterは奪三振は1つで、Giancarlo Stantonには勝負を挑めなかったそうですが、多くのゴロを打たせて3.0 IP/0 ER。前回素晴らしかったBritton、この春良い投球を見せているA. Wilsonも無失点で切り抜けている。オプションを残すこの2人がしっかり投げているのはリリーフのデプスという面で大きい。

0 件のコメント: