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☆ くそ寒い日が続きますね。もうキャンプイン間近になってきましたが、相変わらずFA市場の春は遠く。BOSは結局M. Bettsと折り合えず調停へ。$10.5M-$7.5Mで、MLBTRの予想額は$8.2Mでしたが、オールスターやGG等もあるのでどうか?
そもそもフランチャイズプレーヤーになって欲しいなら$10.5Mくらいは払う価値があるはずなんですけどね。後先考えずに浪費したツケでしょうね。ケガ関連では、E. Rodriguezがスローイングプログラムを始めたよう。
開幕は少し出遅れそうですが、1、2登板程度スキップするだけで合流できるかもですね。S. Wrightが出場停止とかになれば別ですが、先発投手補強は薄くなった。またThornburgも秋から投げており、STは通常メニューのようです。昨年全休なのでどの程度パフォーマンスが戻るか分かりませんが、ちゃんと投げるなら開幕ロスターに入れるでしょうね。
Kimbrel、C. Smith、J. Kelly, Jr.、Ro, Scottの4人は現状の構成からして確定的。これに、Barnes、Workman、Hembree、Maddoxと右のミドルリリーフが4枚。更にオプション切れでリリーフ候補のB. Johnsonがいて、E. Rodriguezが復帰してくる際には、先発からWrightが弾かれてくる可能性が高い。
これにThornburgも加わると、完全にリリーフは余剰。今季のリリーフ市場はそれなりに活発なことを考えれば、リリーフ陣から最低1枚、できれば2枚はトレードしても良いと思いますがね。Kelly、Barnes、Workman、Hembree、Johnsonの誰かが有力かな?Kelly以外は生え抜きなので心情的には辛いですが。
2018年1月31日水曜日
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2 件のコメント:
市場がまだ動かない異常ですね(笑)大物選手にボラスが多いのと今年は金あまり使いたくないチームが多いからですかね(笑)今のCBTの制度が失敗とか制度の失敗なんじゃないかという話も出てきてますね(笑)大型契約したFA選手があまりにも失敗例が多いのと、プロスペクトの価値が高くなってるのも影響してるとか(笑)
後は最初からシーズンをあきらめちゃうチームも多くなってるのも問題か、わざと負けてドラフトで良い選手取れますから(笑)
個人的には贅沢税があるように、最低いくら使わなきゃダメというフロアを実施した方が良いんじゃないかと思ってる(笑)
ベッツは真ん中の8.2Mで決まるんじゃないかと思ってたけど10.5Mはビックリ(笑)昨年の打撃は個人的に満足してなかったので(笑)守備や足が評価されてるなという印象(笑)
ソーンバーグはあまり期待せずに待ってよう、バーンズも確定だと思ってる(笑)
後はマイナーに実績ある投手1人ほしいかな(笑)
David Durdenはもうリタイアか残念(笑)
日本BOSさん
確かにラグジュアリータックスのペナルティーが重くなりすぎてて、FA大型契約しづらくなってますよね。生え抜き育ててるチームでも、調停額も全体的に上がっているので、生え抜きがいたらペイロールが抑えられるってこともなくなったし、BettsやBogaertsが簡単に契約延長に応じないのも近年のFAの年俸高騰があるのでしょうね。
この冬の状況から、ボチボチ平均年俸が頭打ちになってくれるなら意味はあるかもしれませんが、サッカー界とか見ても、スター選手の年俸は膨れ上がる一方ですしね。
ある程度若手が育って、数年コンテンダーを続けたら、ファイヤーセールしてProspect集めて一からやり直し、のサイクルの方が、余計なタックスを払うこともなく、それでいて10年に一度くらいはWSのチャンスも出てくるし。そういうチームが増えたのも分かるかな。
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