☆ RHP Zack Greinke, SS Yuniesky Betancourt to MIL ⇔ SS Alcides Escobar, CF Lorenzo Cain, RHP Jake Odorizzi, RHP Jeremy Jeffres to KC
09年Cy YoungのZack GreinkeがMILへトレード。MILは正SSのAlcides Escobarをパッケージに含めており、SSの穴を埋める見返りとしてYuniesky Betancourtをくっつけられた(笑)。No.1 Minor組織のKCには、さらに若手4枚が加わる。印象的にはKCもLoseではないだろうが、MILは明らかにWin。Greinkeはまだ若く、精神面の問題を乗り越え、09年に開花した。スタッフはMLBに上がってからかなり向上し、十分にエースと言えるものを持っている。10年はやや成績を落としたが、スタッツ面ではさほど悪くないし、09年の再現は難しいかもしれないが、NLへの移籍で少し回復すると思う。MILではエースとなり、Yovani Gallardoとの2枚は強力。MILはShaun Marcumも手に入れたし、明らかに勝負をかけてきている。先発4、5番手がまだ弱いけど、FAは結構失敗しているチームだしどう動くかな。出したもので言えば、CFはCarlos GomezがいるからLorenzo Cainは元々消費するつもりだった。SSは明らかにグレードダウンだけど、10年のEscobarも打撃は良くなかったし、Prince Fielderは残留のようで、中軸はしっかりしたチームだから、守備で限度を越さなければ、そのままBetancourtを使うかも。
KCはMinorが凄く良くなってきたけど、まだ戦える体制になっていないから、残り2年のエースを放出してきた。当初はCliff Leeが落ち着くのを待って、値を吊り上げようとしたが、本人のトレード志願もあって、かなり低い見返りとなった。どの選手も、ツール・スタッフはあり、スカウト受けは高いが、確実に凄いというのはいない。Escobarは守備・走力に優れた10年のMILのNo.1 Prospect。非力だけど、しっかり当てられるということで評価されていたが、打撃では苦しんだ。選球眼が伸びないと、いくら守備が良くてもすごくいいレギュラーになれるかは微妙。Lorenzo Cainも似たような感じ。Jake Odorizzi、Jeremy Jefressの2人の投手ProspectはMIL傘下のNo.1、2だった。特にOdroizziはスタッフへの評価も高く、しっかりした先発に育つかもしれないが、まだ若いだけに、上手く成長するかは未知数。Greinkeほどになるのは厳しそう。
球威に優れたJefressはスタッフならOdorizziを上回るが、薬物問題で出場停止をくらうなど問題児。素行の悪さは最低クラスでケガにも見舞われており、先発としては諦めた方がいいかも。KCはNYYにJesus Montero、Eduardo Nunez、Delin Betances、Manny Banuelosのパッケージを要求したが拒否されたらしい。先発の補強が必須なNYYだけに、これはちょっと意外。Monteroは長らくトレードチップになると言われていたけど、ここで使わないのなら、自分のところで使う気になったのかな?DHはずっと埋まりそうだし、半分捕手で1B/DHあたりと使いまわせなくもないが。後はNYYがどうしても放出をためらうようなProspectはいないと思うが(BetancesとBanuelosはいいけど、Greinkeですしね)。Greinkeの精神面を結構問題視していたのか?まぁNYYにGreinkeが行かなくて良かったです。
2010年12月17日金曜日
2010年12月15日水曜日
Former Sox Prospect Review: Stephen Fife, RHP
今回は、マイナー上層の投手の1人、Stephen Fifeです。 今季はAAで少し苦しんだけど、来季は同期のKyle Weilandとならんで、MLBに近い先発デプスの1人。しっかり成績を残し、MLBを窺ってもらいたいです。

[Player Data]
Name: Stephen Fife (スティーブン・ファイフ)
Full Name: Stephen J. Fife
Positions: RHSP
Born: October 4, 1986
Birthplace: Boise, Idaho
Height: 6-3
Weight: 220
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 3rd round, 2008
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $464,000
College: Utah
High School: Borah HS (ID)
MLB Debut: July 17, 2012 (Los Angeles Dodgers)
How Left: Traded to the Los Angeles Dodgers with Tim Federowicz and Juan Rodriguez in a three-way deal that Boston also sent Chih-Hsien Chiang to Seattle, Los Angeles sent Trayvon Robinson to Seattle, and Seattle sent Erik Bedard and Josh Fields to Boston (July 2011)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube
[Scouting Report]
ピッチャーとして理想的な体格。やや捻りの強いフォームで投げ、速球はフォーシームで90~93 mph、最速で95 mph程度まで出るが、基本的には、88~90 mphと、やや球速の落ちるが、良く沈むツーシームの方を多用してゴロを打たせる。76~79 mph程度のカーブは平均以上のピッチでプラスの可能性。アウトピッチに多用する。スライダーも素晴らしいピッチになると言われていたけど、カーブの方をメインに投げている。85 mph近い球威があり、カッターに近い使い方をしているのかも。チェンジアップはかつては79~81 mphだったが、現在では85 mph近い球速になっており、スプリッターに近いボールとなっている。制球は全般的にとても良く、あまり四球を出さない。
[Background]
Utah大ではソフモアまではリリーフがメインで平凡だったが、08年に先発ローテに入ると、成績が向上し、急激に評価を伸ばした。ドラフト時のランキングはBA #57。
[Profile]
08' : SS-A Lowellで投げ、38.2 IP/2.33 ERA/28 H/11 BB/41 K。順調なプロデビュー。
09' : 肩の強度に問題があって出遅れ。少しXSTで過ごした後、Low-A Greenvilleに。8 GS/36.2 IP/2.70 ERA/32 H/4 BB/35 Kと素晴らしい成績。High-A Salemに昇格後は少し成績を落としますが、サイバーで重視されるWHIPやK/9、K/BB、GO/AOは軒並み良かったことから、Weiland以上の評価を受けます。
10' : 09年は出遅れた上に、Low-AスタートでHigh-Aで数試合しか投げていなかったから少し早いという印象でしたが、AA Portlandで開幕。GO/AOこそ良かったものの、被打率、K/9、K/BBが悪化し、順調とは言えない1年。STではチェンジアップの向上が言われてただけにちょっと残念。来季の巻き返しに期待です。
11' : AAでやや少ないながらもソリッドに投げていた。
11' July : Erik Bedardを獲得した三角トレードでLADへ。
12' : 7月にLADでMLBデビュー。デビュー戦はRoy Halladayと投げ合い、内容的には勝った。
13' : 非常に分厚い層を誇ったLADの先発陣ですが、ケガ人も多く、マイナーからその度にスポットで上がってきて好投。Tim Federowiczと共に地味ながらチームの重要なピースとなった。
14' : マイナーでイマイチな登板が続いた後、腕の違和感でDL入り。
15' : 全休。
16' : 元BOS選手大好きなTHeo EpsteinさんのCHCで復帰。Rkクラスでリハブ後、AAAに行くがスタッフは戻っていない。
17' : MIAと日本の西武ライオンズで投げたが、力を示せず。
18' : CLEのAAAで投げるが、ERA 6点台と打ち込まれた。
[Comment]
今のところ可もなく不可もなくという感じ。一時期凄く評価されてたんですが、純粋に良かったというよりは、サイバーメトリクス的な意味で重要なスタッツが良かったという面が強い。クラスが上がるごとに結構成績を落としているので、この辺でもう一度上昇して欲しい。 AAでまずはしっかりと先発として投げれるところが見たいですね。
(12年追記)先頃、LADでMLBデビューを果たし、Halladayと互角以上に投げ合いました。同期のWeilandには先を行かれていたけど、やっと追いつきましたね。ゴロ率の高さは良いので、長いキャリアを築いて欲しいです。

Photo from SoxProspect.com
[Player Data]
Name: Stephen Fife (スティーブン・ファイフ)
Full Name: Stephen J. Fife
Positions: RHSP
Born: October 4, 1986
Birthplace: Boise, Idaho
Height: 6-3
Weight: 220
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 3rd round, 2008
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $464,000
College: Utah
High School: Borah HS (ID)
MLB Debut: July 17, 2012 (Los Angeles Dodgers)
How Left: Traded to the Los Angeles Dodgers with Tim Federowicz and Juan Rodriguez in a three-way deal that Boston also sent Chih-Hsien Chiang to Seattle, Los Angeles sent Trayvon Robinson to Seattle, and Seattle sent Erik Bedard and Josh Fields to Boston (July 2011)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube
[Scouting Report]
ピッチャーとして理想的な体格。やや捻りの強いフォームで投げ、速球はフォーシームで90~93 mph、最速で95 mph程度まで出るが、基本的には、88~90 mphと、やや球速の落ちるが、良く沈むツーシームの方を多用してゴロを打たせる。76~79 mph程度のカーブは平均以上のピッチでプラスの可能性。アウトピッチに多用する。スライダーも素晴らしいピッチになると言われていたけど、カーブの方をメインに投げている。85 mph近い球威があり、カッターに近い使い方をしているのかも。チェンジアップはかつては79~81 mphだったが、現在では85 mph近い球速になっており、スプリッターに近いボールとなっている。制球は全般的にとても良く、あまり四球を出さない。
[Background]
Utah大ではソフモアまではリリーフがメインで平凡だったが、08年に先発ローテに入ると、成績が向上し、急激に評価を伸ばした。ドラフト時のランキングはBA #57。
[Profile]
08' : SS-A Lowellで投げ、38.2 IP/2.33 ERA/28 H/11 BB/41 K。順調なプロデビュー。
09' : 肩の強度に問題があって出遅れ。少しXSTで過ごした後、Low-A Greenvilleに。8 GS/36.2 IP/2.70 ERA/32 H/4 BB/35 Kと素晴らしい成績。High-A Salemに昇格後は少し成績を落としますが、サイバーで重視されるWHIPやK/9、K/BB、GO/AOは軒並み良かったことから、Weiland以上の評価を受けます。
10' : 09年は出遅れた上に、Low-AスタートでHigh-Aで数試合しか投げていなかったから少し早いという印象でしたが、AA Portlandで開幕。GO/AOこそ良かったものの、被打率、K/9、K/BBが悪化し、順調とは言えない1年。STではチェンジアップの向上が言われてただけにちょっと残念。来季の巻き返しに期待です。
11' : AAでやや少ないながらもソリッドに投げていた。
11' July : Erik Bedardを獲得した三角トレードでLADへ。
12' : 7月にLADでMLBデビュー。デビュー戦はRoy Halladayと投げ合い、内容的には勝った。
13' : 非常に分厚い層を誇ったLADの先発陣ですが、ケガ人も多く、マイナーからその度にスポットで上がってきて好投。Tim Federowiczと共に地味ながらチームの重要なピースとなった。
14' : マイナーでイマイチな登板が続いた後、腕の違和感でDL入り。
15' : 全休。
16' : 元BOS選手大好きなTHeo EpsteinさんのCHCで復帰。Rkクラスでリハブ後、AAAに行くがスタッフは戻っていない。
17' : MIAと日本の西武ライオンズで投げたが、力を示せず。
18' : CLEのAAAで投げるが、ERA 6点台と打ち込まれた。
[Comment]
今のところ可もなく不可もなくという感じ。一時期凄く評価されてたんですが、純粋に良かったというよりは、サイバーメトリクス的な意味で重要なスタッツが良かったという面が強い。クラスが上がるごとに結構成績を落としているので、この辺でもう一度上昇して欲しい。 AAでまずはしっかりと先発として投げれるところが見たいですね。
(12年追記)先頃、LADでMLBデビューを果たし、Halladayと互角以上に投げ合いました。同期のWeilandには先を行かれていたけど、やっと追いつきましたね。ゴロ率の高さは良いので、長いキャリアを築いて欲しいです。
10'-11' Offseason Boston Red Sox -Transaction1-
オフシーズンのTransactionです。まずはFA/調停申請とRule5 Draftがメインの動きになるでしょうか(前記事はこちら)。
[Transaction]
○ 10/7
Outrighted C Dusty Brown, C Kevin Cash, and RHP Robert Manuel to AAA.
Brown、Cash Manuelが40人枠を外れ、AAAへアサイン。同時にMiLFAの資格を得ます。
○ 10/8
Outrighted LHP Rich Hill to AAA.
HillもAAAへ。この場合はDFAとは違うのかな?Waiverにかけていない感じがするけど。
○ 10/9
Granted free agency to RHP Fernando Cabrera, LHP Fabio Castro, LHP Rich Hill, C Gustavo Molina, and 3B Jack Hannahan.
上記の選手たちがMiLFAに。特に帰って来て欲しいのはいないかな。
○ 10/14
Signed C Jarrod Saltalamacchia to a one-year deal.
Saltyと調停を回避して1年契約で合意。$0.75Mでちょっと高い印象を受けます。一応今のところMLBのレギュラーとして使うと言っていますがどうなるでしょうか。
Granted free agency to RHP Robert Manuel, C Kevin Cash, and IF Niuman Romero.
特に何も言うことはありません。Robert ManuelはAAAでは良かったですけどね。
○ 11/2
C Jason Varitek, C/1B Victor Martinez, and 1B/3B Mike Lowell filed for free agency.
Jason Varitek、Victor Martinez、Mike LowellがFA。V-MartはTypeA、残り2人はTypeBです。Lowellは引退。V-MartはBOSが提示する契約を断っており、Saltyを使う意向だからどこかに行きそうです。DETがベスト。BOSにはJohn Buck (前TOR、TypeB FA)が来るという予想がMLBTRから出てました。Tekの再契約はどうでしょうねぇ。個人的には調停を申し込んでいいと思ってます。
○ 11/3
3B Adrian Beltre declined 2011 player option, making him a free agent
Adrian Beltreが当然ながらPlayer Optionを破棄してFAへ。ドラ1がプロテクトされてるLAAに行かせるなら再契約したい気もしますけど。彼の引き留めはBOSのトッププライオリティーとも。
○ 11/4
Declined 2011 team options on UT Bill Hall and 2B/3B Felipe Lopez.
Exercised team options on DH David Ortiz and RHP Scott Atchison.
Bill HallとFelipe Lopezのオプションを破棄。 OrtizとAtchisonは行使。Ortizの$12.5Mは少し高くて、本人はオプション行使よりも複数年契約を欲しがっていましたので、少し額を落として$7.5~9Mの2年とか2年+オプションとかで契約再構築できたらいいと思うんですけどね。ただチーム的には左のパワーヒッターは必要なので、単純に破棄は考えづらかった。TBが狙うとかいう話もあったし。またAtchisonは働き的には微妙なとこだし、来季はオプションがないみたいだけど、単純に$0.40Mと最低保証額程度なので、どうとでもなるし、これなら行使は当然。
Acquired SS Brent Dlugach for a PTBNL or cash considerations.
DETからSSのデプスDlugachを獲得。見返りはPTBNLか現金。AAAのデプスになります。AAAのM-IFはNavarroがいて、あとはAAで打ったSpearsはMiLFAではないのかな?ただIglesiasはAAスタートになりそうだから、1人加えるのは自然。守備はいいと言われていて、AAAAタイプですが、Minorではそれなり打っている。40人枠を占める点が難点で、DFAしてWaiverで獲られたら、ちょっともったいない。
○ 11/6
Granted minor league free agency to C Dusty Brown, IF Ray Chang, 1B Carlos Delgado, RHP Zach Hammes, RHP Mark Holliman, LHP Tommy Hottovy, RHP Tyler Lavigne, RHP Chad Paronto, RHP Ramon A. Ramirez, RHP Patrick Ryan, IF Luis Segovia, IF Gil Velazquez, and LHP Armando Zerpa.
Dusty Brownだけは再契約を狙いたい。
○ 11/8
Activated OF Mike Cameron, OF Jacoby Ellsbury, RHP Junichi Tazawa, and C Kevin Youkilis from the 60-day DL.
60日DLはオフシーズンは適応されません。
Released LHP Nestor Lastreto, LHP Richie Wasielewski, C Chia-Chu Chen, 1B/C Sean Killeen, and 2B Jordan Sallis.
まぁリリースの予想されたメンバー。Richie Wasielewskiは高卒だった割にはあまり登用されませんでしたね。
TEX signed C Kevin Cash to a minor league deal.
Kevin CashがTEXとサイン。Dusty Brownと再契約の可能性が上がったかも。
○ 11/12
Acquired LHP Andrew Miller from FLA for LHP Dustin Richardson
FLAから元Top ProspectのA. Millerを獲得。見返りは06年ドラフトの同期左腕Dustin Richardson。UNCでのD. Bardのチームメイトで、左から100 mph近い速球を投げ、Bardよりも評価が高く、06年のドラフトでは全体No.1 Prospectと言われていた。ただボーナス要求が高く、結局はNo.6でDETへ。このトレードの直後にSDに出されたCameron Maybin共に、08年のMiguel Cabrera、Dontrelle WillisとのトレードでFLAに行っていました。
Minorオプションが切れてて、さらにギリギリでSuper Twoに入るようだから、FLAはコスト面を考えて手放すことにしたんでしょう。10年は$1.79Mで調停だから同額以上はかかってしまう。ただ10年はMajor/Minorのスプリット契約だったようで、1年間MLBにいて$1.79Mのはずだから、実際には$1M前後だったはずだけど、調停がどちらの額を基準とするのかはよくわかりません。どちらにせよ明らかに高い。BOSはこういう賭けが好きだし、リリーフに困ってるから、無視できる(と個人的には思わないけど)見返りで可能性を獲れるならということか。Millerをドラフトした際のスカウト(?)がフロントにいるのもあるみたいです。
Cabreraその他のトレードは失敗と言えるけど、FLAはコストダウンと最低限の見返りを取り出しに来てる印象。Richardsonもやっぱりコマンドが完成してなくて、さらには球威・アウトピッチと、最大限育ってやっとセットアップかというようなカンジだから、SPなどでは結構評価されているけど、まだオプションの残ってて、最低限で雇える若手左腕(しかもAAAでは素晴らしく投げている)を出すのは個人的には印象が悪い。
Millerはポテンシャルは評価されるが、06年のドラフト後にDETがMLBまで急がせ、さらにFLAでメカニクス改造などもあって、伸び悩んでいる。DETは結構こういう無茶な昇格をしたりしてて、Rick Porcelloとか、上手くいっている選手もいるけど、Maybinしかりで、Prospectとしては有名だったけど...というようなことも多い(ウチもCraig Hansenとかでやっちゃいましたけどね)。メカニクスは相変わらず悩んでて、今では90 mphちょい、最速で94 mphまでしか出ない。コマンドもやっぱり滅茶苦茶です。BardとのUNCコンビの左右セットアップというのは魅力的な夢ですが、所詮夢は夢。いかにCurt Youngコーチがいるとは言え、相当に分の悪い賭けかと思います。
○ 11/15
Claimed RHP Taylor Buchholz off waivers from TOR.
TORがWaiverにかけていた、T. BuchholzをClaim。C. Buchholzの遠い従兄弟になるそうです。元々はPHIの00年のドラ6。Billy WagnerのトレードでHOUに移籍し、一時は組織のNo.1 Prospectとされていた。その後やや球威を落とし、先発4、5番手からリリーフと言われるようになり、07年前にJason Jenningsの見返りでCOLへトレード。その後はブルペンに移行していましたが、08年にはセットアップとして開花し、MLBでも有数の成績を残しましたが、09年にTJ。今年は復帰したものの、腰のケガなどもあり、12 IPの登板に留まりました。
球速は90 mph前半で最速でも93 mph程度。良く沈む。以前は高めに浮くこともあったが、コマンドが非常に良くなったことが、08年の躍進につながった。アウトピッチはカーブで、先発として育っただけあって、チェンジアップもしっかりしている。小ぶりなClayという感じはあながち遠くないか。力で押すよりも丁寧に投げるタイプです。TJから回復途上で少し球速が落ちているみたいですが、そろそろ復帰から20ヶ月だし、戻ってこないと厳しい。
この冬に調停3年目に入りますが、Super Twoなので、保有期間はあと2年。10年は$1.055Mだから、確実に働くかわからない投手にしては高い。TORもそれでMinorに落とそうとしたんでしょう。上のA. Millerと同じで、回復待ちですが、ダメなら非保証なので切れる。復活すれば、ミドルからセットアップになるかもしれないし、見返りがない分Millerより印象はいい。岡島はどうするかわからないけど、Minorから争わせるメンバーも含めて、割と充実してきた感。あとはしっかりのを1枚加えて、ベテランを1、2枚Minor契約で押さえておけば、形にはなってきたと思います。
Released RHP Chez Angeloni.
今季は結構バシバシ切ってる感。
○ 11/19
Purchased the contracts of C Luis Exposito from AA and 2B/SS Oscar Tejeda and RHP Stolmy Pimentel from High-A.
Rule 5 Draft関連のスレッド参照。
Signed IF/OF Drew Sutton to a minor league deal.
MiLFAになっていたSuttonと契約。10年はCIN、TOR、CLEでプレーしたみたい。27歳で、元々はM-IFだけど、OFも守る。04年のHOUのドラ15。2年前はAAで20発とそこそこMinorではやってるけど、MLBに定着できてないタイプ。IF/OFを兼ねれるので、ロスター枠が厳しいAAAにはまずまずかも。DulgachがDFAして獲られたときや、あとはOFは結構埋ってるけど、Daegesがケガから復帰できるのかわからないのと、BellがRule5で抜けるかもなんで。
○ 11/22
SEA signed LHP Fabio Castro to a minor league deal.
Fabio CastroがSEAとサイン。左だし、奪三振率はいいんですけどね。
○ 11/23
Offerd salary arbitation to C/1B Victor Martinez, 3B Adrian Beltre and 2B/3B Felipe Lopez.
Declined to offer salary arbitration to C Jason Varitek, 1B/3B Mike Lowell and UT Bill Hall.
調停申込みの期限です。保有期間を過ぎてFAになる選手には調停を申込むかどうかを決めなければいけません。基本的には予想通りで、TypeAかつ拒否が確実なVictor Martinez、Adrian Beltre、またTypeBの補償目的で契約したFelipe Lopezにはオファー。すでにV-MartはDETと契約しました。F. Lopezは受ける可能性もあるし、そもそもMLB契約をもらえないんではないかと。3Bは薄いから、どこかに行ってくれるのを期待しましょう。また、明らかに割高なBill Hall(しかもTypeC)、引退のMike Lowell (TypeBでしたが)はもちろん、Jason Varitek (TypeB)も受けられると$3Mを超えるので高いと見て、オファーしませんでした。オファーすれば受けるのでは、と言われていたみたいですね。低額で連れ戻す可能性はあるそうですが、どっかに行ってしまうんでしょうかね。
○ 11/24
Claimed OF Jordan Parraz off waivers from KC.
KCがMinorに落とそうとしたOF ParrazをClaim。RFをメインで守る26歳の選手。元々はHOUの04年のドラ3。昨季はAAAで.266/.350/.410/11 HRとイマイチ。ツール面ではまずまず評価が高く、OF守備もアスレティックで良いらしい。比較的成熟した打者で、そこそこBBを選ぶし、しっかりと逆方向に打てる選手。ただこのタイプとしては、基本的な打撃力にやや難がある。AAAに置いとくにしろ、MLBで使えるとは思えないレベルで、40人枠を占めるのも微妙(そのうち外れるとは思いますけど)。BellやMcDonaldが抜けたときに備えてか。
DET signed C/1B Victor Martinez.
DETがVictor Martinezとサイン。4y/$50Mだそうです。フルタイムの捕手としては見てないとも聞いてたけど、思い切りましたね。1BにもMiguel Cabreraがいるし、CabreraをDHと併用でもするのかな?BOSは今のところ#19のピックを得る予定で、これはプロテクトされていないピックの中では最高のもの。BOSの4y/$42Mともかく、BALの4y/$48Mなどもあったそうだから、BOS孝行ですね(BALはドラ1はプロテクト)。
ドラ1#19がもらえるかということでは、EliasのスコアがV-Martより高いのは、Rafael Soriano、Jayson Werth、Cliff Leeの3人のみで、LeeはNYYとの争奪戦はしないでしょう。SorianoもクローザーにJose Valverdeを抱えるのでなさそう。Werthは唯一可能性ありだけど、それを防ぐためにも、ウチがWerthと契約しましょう(笑)。サンドイッチピックも比較的簡単で、上記の3人が再契約しないとして、#37になる可能性高し。
Adrian BeltreとV-Martとの再契約を狙ってたようですけど、これでBeltre1本に絞れて、かえってスッキリしたかもしれませんね。捕手はSaltyと守備のいい捕手を組ませて、守備面はOKにしとく方が好みかな?Werthと契約して、Beltreが流出なら、1BでAdrian GonzalezよりPrince Fielder (MIL)というのはどうか。Kelly+Kalish or Reddick+松坂(年棒半額程度負担)でどうでしょ(ムリか)。
○ 11/30
3B Adrian Beltre and 2B/3B Felipe Lopez declined salary arbitration.
Adrian BeltreとFelipe Lopezが調停申請を拒否。Beltreは当然。F. Lopezは断ると言われてたけど、若干受ける可能性もあったので一安心。彼との再契約はないでしょう。願わくばどこかでMLB契約をして、サンドイッチピックを残してくれれば。
○ 12/1
PIT signed C Dusty Brown.
MiLFAとなっていたDusty BrownがPITと契約。00年のドラフトで10年間BOSに在籍。お疲れ様でした。PITならよりチャンスはあると思うのでガンバって。できれば帰ってきて欲しかったし、BOSに残る意志はあると聞いていたけど、本人もチャレンジできる環境の方がいいかもしれないし、すぐにMLBで使える選手は少ないとは言え、BOSのMinor上層の捕手は飽和気味でこの方が良かった面もあるのかも。MLB契約じゃないとは思うけどよくはわからない。BOSのAAAはWagnerとExpositoで行くとして、MLB経験のある捕手を1人加えるかなと思います。
○ 12/2
Non-tendered LHP Hideki Okajima, RHP Taylor Buchholz, and LHP Andrew Miller.
岡島に来季の契約を提示せず。Non-tender FAとなります。今季の成績および年齢と、昨季$2.75(+インセンティブ)のサラリーからの調停では仕方ないと思います。できれば優勝を投げた時点から今日までにトレードして何らかの見返りを得たかったけど。額を落として再契約はあるのかな?ただNLではまだしっかり投げると思いますし。どこかに行くでしょう。代理人のミスとは言え、昨季3年契約(2年+オプション)が終了した時点でFAになっていればとは思います。お疲れ様でした。
と思ったら、Taylor Buchholz、Andrew Millerと最近獲得した2人もNon-tender。これは正直意味不明。T. Buchholzの方はWaiverだから特に痛い訳じゃないけど、A. MillerはDustin Richardsonをただ手放しただけになる。再契約の合意でもしてるのかなと思いたいけど、それならFLAがNon-tenderする可能性もあったから、トレードで動かなくても良かったのでは?考えられるのは、急にペイロールの引き締めがあったか、もしくはNon-tender期日までに適当な額でまとめられると思っていたのか。後者だとちょっと見込みが甘いと言わざるを得ない。
Signed C Jason Varitek.
$2MでTekと再契約。Victor Martinezが流出し、John BuckがFLAに決定した時点で、この流れはある程度仕方なかった感。FAには有力な候補が他にはいないですし。殿堂入りというレベルではないにしろ、近年のBOSの象徴とも言える選手で、帰ってきてくれるのは嬉しいです。額的には若干高めで、$1M程度に抑えたかった感はありますが。これで11年は正捕手Salty、Backup Tekでひとまず決定。守備もそうだけど、正直打撃に関してはどちらも計算できるというレベルになく、怖い感は受けます。
Tekの帰還を望んでたSaltyにステップアップを期待したいところ。Saltyは若干左打席の方がいい感じで、Tekは対左は打つから、こちらをメインに週1~2回の機会を得るでしょう。一応Saltyは1Bも守るし、Scutaroを出して、IF/OF守れるBackupを入れれば、もう1人捕手を加えられなくもないでしょうけどどうしますか。Tekの引退というオプションもあるかもしれないし、Russell Martin (LAD)を含め、まだ市場を漁るかもしれませんね。
Signed RHP Brandon Duckworth, RHP Jason Bergmann, and RHP Charlis Burdie to minor league deals.
いずれもAAAAレベルの右のリリーフ。もう少し、ちょっとは期待できそうなのがいなかったもんか。こんなんにAAAの枠を占められたくないんですけどね。
○ 12/3
Signed international free agent RHP William Abreu to a minor league deal.
W. Abreuと契約。PEDで50試合の出場停止だそうです。 来年いるかな...
○ 12/6
Acquired 1B Adrian Gonzalez from SD for RHP Casey Kelly, 1B Anthony Rizzo, CF Reymond Fuentes and a PTBNL.
ブロックバスターが成立しました。SDからMLB最高の打者の1人、A. Gonzalezを獲得。見返りにCasey Kelly、Anthony Rizzoの組織のTop3に入るProspect2人にReymond Fuentes、PTBNLを1人がSDへ。期限ギリギリまで色々交渉していたようですが、取りあえず契約延長はなし。SDは残り1年のA. Gonzalezを出して、しっかりした見返りを得た。SD側から見ると、以前噂に出ていたようなパッケージからすると、ちょっと物足りなくて不満を言いたいんではないかと思いますが、正直残り1年ということを考えれば、個人的にはわずかにオーバーペイ感はある。
KellyはSDならすぐに2番手以上になるだろうし、Rizzoは同年齢時のA. Gonzalezと同レベルの成績をMinorで残し、最大限成長すれば、彼クラスになり得る。1BのProspectはそこそこいるチームではありますが。SDが不満があるとすれば3枚目がFuentesであることか。しっかりしたCFのレンジを持つし、高卒1年目にしてはLow-Aでしっかり打ったが、選球眼、パワー、肩といった部分に欠け、良くてしっかりしたリードオフというくらい。彼が4枚目なら大満足だったでしょう。Petco Parkの広い中堅をカバーできる意味ではチームのニーズには合致するけど、同期で同じCFのDonovan Tateがいるので。
ただ彼をドラフト後、BOS時代にFuentesのドラフトを強く勧めたJason McLoadがスカウト部長に就任したから、Tateよりお気に入りのFuentesを将来のCFとしたいのかも。この辺はBOS的には有利に働いた感。PTBNLは色々言われているけど6ヶ月以内に決めないといけないので、10年のドラフト組は考えられない。Rule5ドラフトに向け、現在はロスターを動かせないのがあるから、4枚目はBellやRiceのようなRule5 eligibleの選手ではないかと言われています。いずれにせよ重要ではないだろうとのこと。
一方でYouksが1B/3Bで回せるBOSはFAで抜けたAdrian Beltreの後釜として、Beltreとの再契約や1Bで代役を探していましたが、これで確定。Youksは3Bに移ることになる。Beltreとの再契約はなくなったと言えるでしょう。A-Gonは言わずとしれたMLB最高クラスの打者。打者不利のPetcoを本拠にしながら、毎年リーグでトップクラスの成績を残しチームを引っ張っていました。BOSでは素直に3番を打ち、4番Youks、5番Papiという流れになるはず。1B守備も評価が高い。
ただこの冬肩を手術しており、打撃への影響はどうか。結局契約延長はなしになり、正直少しパッケージを落とせなかったもんかと思うけど、延長に向けて大型契約を提示しなかったのは、ケガの問題もあったのでしょう。ただ最も重要なのは今契約延長すると、11年までの格安契約のおかげでAAVが$3M程度だったのが、$20Mを超えるだろうこと。$6.3Mの今季年棒はいいとして、ラグジュアリータックスギリギリのBOSには簡単には延長できないと元々言われていた。シーズン開始後なら、AAVは以前のままなので、開始後に延長したいですが。
個人的な印象は、契約延長/AAVの問題を除いたとしても微妙な感。個人的にはBeltreの打撃を信じてない方ですが、それでも3人+1人のTop Prospectを放出して、取りあえず残り1年の1Bを獲得というのは微妙な感も。11年1年間は良くても、再契約できなかった場合は再び代役を連れてこなければならない。また再契約できたとしても重い契約を抱えることになるし、もう1つ個人的に問題視しているのはYouksを3Bに固定せざるを得ないことです。キャリアを通じて3B守備は平均以上と評価されるものの、30歳を越えた、生え抜きの主砲の1人を負担の大きい3Bで使わざるを得ない。これなら、Beltreの3B守備のプラスを考慮すれば、多少割高になるとは言え、Beltre再契約の方が自然な動きだったかも。
ペイロールの問題も大きかったのかなとは思いますが、取りあえずこう動いて11年の戦力は大幅強化。出したパッケージもKellyは痛いけど、A-GonにブロックされるRizzoに、個人的には評価の高くないFuentesくらいだから、何とかギリギリの線は守ったと思います。SDのWin-Evenくらいかなぁという印象。あとの動き方はどうでしょうね。Jayson WerthがWASに確定し、LFが難しい。一方で1BはA-GonとYouksがいるから、1B Backupは必要なく、C/3BでRussell Martinなどを狙ってもいいのかもとか考えてます。
Released C Maykol Sanchez.
そろそろかなとは思ってた。
CLE signed IF Jack Hannahan to a minor league deal.
どうでもいい。
○ 12/9
TB selected LHP Cesar Cabral and NYY selected RHP Daniel Turpen in Rule5 draft.
Rule 5 Draft関連のスレッド参照。
○ 12/11
Signed OF Carl Crawford.
高 すぎて完全撤退と思いきや、何とCrawfordと合意。フィジカルをパスすれば正式契約。7年$142Mと巨大な契約で、部分的なノートレード条項がつ くようです。比較的健康な選手だけど、さすがに36歳になる7年後まで$20Mを超える年棒に見合う働きができるとも思えないですが。TBに現時点 で#24がいく。Crawfordは言わずと知れたトップクラスのLF。元々はCFでスピードも十分だが、肩や守備の勘の部分があって、LFでずっとキャ リアを過ごしている。スピードはMLBでも指折りで、毎年盗塁王争いの上位につける。左翼守備は素晴らしくGGクラス。打撃力も高く、.300前後の AVGに15 HR程度するパワーもある。打てる選手だが、LFとしては多少パワー・選球眼では打撃オンリーの選手には劣る。ただ守備・走力を含めた総合力では決して見 劣りせず、昨年のWARではAlbert PujolsやRyan Zimmermanなど数人が上にいるだけ。
いい選手だし、確実な貢 献を期待できる数少ないプレイヤーで、戦力強化には違いないが、個人的にはあまり印象が良くない。#24を諦めることになるし、やはり高い。打てる選手だ が、中軸としてはパワー・選球眼に難がある。守備はいいが、左翼の狭いFenwayでは利益は限定的で、それにAdrian Gonzalez獲得で左打者が増えた打線が、さらに左過剰に。Papi、Drewのように左を苦手とする選手がいるだけに、Jayson Werthの方がフィットしたのではと。Crawford自身もやはり左をやや苦手としているし。
1番や2番に適正のある選手だが、1番 は打ちたくないと聞いているし、2番にはPedroiaがいる。3番を打たせるのはありだが、A-Gon、Youksの打席数を減らすのはどうか。個人的 には、Ellsburyが残留として、5番を打たせるかもと。ここまでならPapiが5番だっただろうが、左に対して鬼神のYouksを避けてPapiに 左を当てられる場面が多くなることを考えれば、対左で少しマシなCrawfordをプロテクトにした方がと。ただ個人的にはパワーは落としたものの、未だ に好打でAVG/OBPで高い数字を残せるMagglio Ordonezを1、2年で獲得し、6番を打たせるのが好みだったけど。ここまでの高額契約を出してまで、どうしても獲りたいほどフィットしてるとも思え ないのだけど、果たしてどうなるのでしょうか。
[Transaction]
○ 10/7
Outrighted C Dusty Brown, C Kevin Cash, and RHP Robert Manuel to AAA.
Brown、Cash Manuelが40人枠を外れ、AAAへアサイン。同時にMiLFAの資格を得ます。
○ 10/8
Outrighted LHP Rich Hill to AAA.
HillもAAAへ。この場合はDFAとは違うのかな?Waiverにかけていない感じがするけど。
○ 10/9
Granted free agency to RHP Fernando Cabrera, LHP Fabio Castro, LHP Rich Hill, C Gustavo Molina, and 3B Jack Hannahan.
上記の選手たちがMiLFAに。特に帰って来て欲しいのはいないかな。
○ 10/14
Signed C Jarrod Saltalamacchia to a one-year deal.
Saltyと調停を回避して1年契約で合意。$0.75Mでちょっと高い印象を受けます。一応今のところMLBのレギュラーとして使うと言っていますがどうなるでしょうか。
Granted free agency to RHP Robert Manuel, C Kevin Cash, and IF Niuman Romero.
特に何も言うことはありません。Robert ManuelはAAAでは良かったですけどね。
○ 11/2
C Jason Varitek, C/1B Victor Martinez, and 1B/3B Mike Lowell filed for free agency.
Jason Varitek、Victor Martinez、Mike LowellがFA。V-MartはTypeA、残り2人はTypeBです。Lowellは引退。V-MartはBOSが提示する契約を断っており、Saltyを使う意向だからどこかに行きそうです。DETがベスト。BOSにはJohn Buck (前TOR、TypeB FA)が来るという予想がMLBTRから出てました。Tekの再契約はどうでしょうねぇ。個人的には調停を申し込んでいいと思ってます。
○ 11/3
3B Adrian Beltre declined 2011 player option, making him a free agent
Adrian Beltreが当然ながらPlayer Optionを破棄してFAへ。ドラ1がプロテクトされてるLAAに行かせるなら再契約したい気もしますけど。彼の引き留めはBOSのトッププライオリティーとも。
○ 11/4
Declined 2011 team options on UT Bill Hall and 2B/3B Felipe Lopez.
Exercised team options on DH David Ortiz and RHP Scott Atchison.
Bill HallとFelipe Lopezのオプションを破棄。 OrtizとAtchisonは行使。Ortizの$12.5Mは少し高くて、本人はオプション行使よりも複数年契約を欲しがっていましたので、少し額を落として$7.5~9Mの2年とか2年+オプションとかで契約再構築できたらいいと思うんですけどね。ただチーム的には左のパワーヒッターは必要なので、単純に破棄は考えづらかった。TBが狙うとかいう話もあったし。またAtchisonは働き的には微妙なとこだし、来季はオプションがないみたいだけど、単純に$0.40Mと最低保証額程度なので、どうとでもなるし、これなら行使は当然。
Acquired SS Brent Dlugach for a PTBNL or cash considerations.
DETからSSのデプスDlugachを獲得。見返りはPTBNLか現金。AAAのデプスになります。AAAのM-IFはNavarroがいて、あとはAAで打ったSpearsはMiLFAではないのかな?ただIglesiasはAAスタートになりそうだから、1人加えるのは自然。守備はいいと言われていて、AAAAタイプですが、Minorではそれなり打っている。40人枠を占める点が難点で、DFAしてWaiverで獲られたら、ちょっともったいない。
○ 11/6
Granted minor league free agency to C Dusty Brown, IF Ray Chang, 1B Carlos Delgado, RHP Zach Hammes, RHP Mark Holliman, LHP Tommy Hottovy, RHP Tyler Lavigne, RHP Chad Paronto, RHP Ramon A. Ramirez, RHP Patrick Ryan, IF Luis Segovia, IF Gil Velazquez, and LHP Armando Zerpa.
Dusty Brownだけは再契約を狙いたい。
○ 11/8
Activated OF Mike Cameron, OF Jacoby Ellsbury, RHP Junichi Tazawa, and C Kevin Youkilis from the 60-day DL.
60日DLはオフシーズンは適応されません。
Released LHP Nestor Lastreto, LHP Richie Wasielewski, C Chia-Chu Chen, 1B/C Sean Killeen, and 2B Jordan Sallis.
まぁリリースの予想されたメンバー。Richie Wasielewskiは高卒だった割にはあまり登用されませんでしたね。
TEX signed C Kevin Cash to a minor league deal.
Kevin CashがTEXとサイン。Dusty Brownと再契約の可能性が上がったかも。
○ 11/12
Acquired LHP Andrew Miller from FLA for LHP Dustin Richardson
FLAから元Top ProspectのA. Millerを獲得。見返りは06年ドラフトの同期左腕Dustin Richardson。UNCでのD. Bardのチームメイトで、左から100 mph近い速球を投げ、Bardよりも評価が高く、06年のドラフトでは全体No.1 Prospectと言われていた。ただボーナス要求が高く、結局はNo.6でDETへ。このトレードの直後にSDに出されたCameron Maybin共に、08年のMiguel Cabrera、Dontrelle WillisとのトレードでFLAに行っていました。
Minorオプションが切れてて、さらにギリギリでSuper Twoに入るようだから、FLAはコスト面を考えて手放すことにしたんでしょう。10年は$1.79Mで調停だから同額以上はかかってしまう。ただ10年はMajor/Minorのスプリット契約だったようで、1年間MLBにいて$1.79Mのはずだから、実際には$1M前後だったはずだけど、調停がどちらの額を基準とするのかはよくわかりません。どちらにせよ明らかに高い。BOSはこういう賭けが好きだし、リリーフに困ってるから、無視できる(と個人的には思わないけど)見返りで可能性を獲れるならということか。Millerをドラフトした際のスカウト(?)がフロントにいるのもあるみたいです。
Cabreraその他のトレードは失敗と言えるけど、FLAはコストダウンと最低限の見返りを取り出しに来てる印象。Richardsonもやっぱりコマンドが完成してなくて、さらには球威・アウトピッチと、最大限育ってやっとセットアップかというようなカンジだから、SPなどでは結構評価されているけど、まだオプションの残ってて、最低限で雇える若手左腕(しかもAAAでは素晴らしく投げている)を出すのは個人的には印象が悪い。
Millerはポテンシャルは評価されるが、06年のドラフト後にDETがMLBまで急がせ、さらにFLAでメカニクス改造などもあって、伸び悩んでいる。DETは結構こういう無茶な昇格をしたりしてて、Rick Porcelloとか、上手くいっている選手もいるけど、Maybinしかりで、Prospectとしては有名だったけど...というようなことも多い(ウチもCraig Hansenとかでやっちゃいましたけどね)。メカニクスは相変わらず悩んでて、今では90 mphちょい、最速で94 mphまでしか出ない。コマンドもやっぱり滅茶苦茶です。BardとのUNCコンビの左右セットアップというのは魅力的な夢ですが、所詮夢は夢。いかにCurt Youngコーチがいるとは言え、相当に分の悪い賭けかと思います。
○ 11/15
Claimed RHP Taylor Buchholz off waivers from TOR.
TORがWaiverにかけていた、T. BuchholzをClaim。C. Buchholzの遠い従兄弟になるそうです。元々はPHIの00年のドラ6。Billy WagnerのトレードでHOUに移籍し、一時は組織のNo.1 Prospectとされていた。その後やや球威を落とし、先発4、5番手からリリーフと言われるようになり、07年前にJason Jenningsの見返りでCOLへトレード。その後はブルペンに移行していましたが、08年にはセットアップとして開花し、MLBでも有数の成績を残しましたが、09年にTJ。今年は復帰したものの、腰のケガなどもあり、12 IPの登板に留まりました。
球速は90 mph前半で最速でも93 mph程度。良く沈む。以前は高めに浮くこともあったが、コマンドが非常に良くなったことが、08年の躍進につながった。アウトピッチはカーブで、先発として育っただけあって、チェンジアップもしっかりしている。小ぶりなClayという感じはあながち遠くないか。力で押すよりも丁寧に投げるタイプです。TJから回復途上で少し球速が落ちているみたいですが、そろそろ復帰から20ヶ月だし、戻ってこないと厳しい。
この冬に調停3年目に入りますが、Super Twoなので、保有期間はあと2年。10年は$1.055Mだから、確実に働くかわからない投手にしては高い。TORもそれでMinorに落とそうとしたんでしょう。上のA. Millerと同じで、回復待ちですが、ダメなら非保証なので切れる。復活すれば、ミドルからセットアップになるかもしれないし、見返りがない分Millerより印象はいい。岡島はどうするかわからないけど、Minorから争わせるメンバーも含めて、割と充実してきた感。あとはしっかりのを1枚加えて、ベテランを1、2枚Minor契約で押さえておけば、形にはなってきたと思います。
Released RHP Chez Angeloni.
今季は結構バシバシ切ってる感。
○ 11/19
Purchased the contracts of C Luis Exposito from AA and 2B/SS Oscar Tejeda and RHP Stolmy Pimentel from High-A.
Rule 5 Draft関連のスレッド参照。
Signed IF/OF Drew Sutton to a minor league deal.
MiLFAになっていたSuttonと契約。10年はCIN、TOR、CLEでプレーしたみたい。27歳で、元々はM-IFだけど、OFも守る。04年のHOUのドラ15。2年前はAAで20発とそこそこMinorではやってるけど、MLBに定着できてないタイプ。IF/OFを兼ねれるので、ロスター枠が厳しいAAAにはまずまずかも。DulgachがDFAして獲られたときや、あとはOFは結構埋ってるけど、Daegesがケガから復帰できるのかわからないのと、BellがRule5で抜けるかもなんで。
○ 11/22
SEA signed LHP Fabio Castro to a minor league deal.
Fabio CastroがSEAとサイン。左だし、奪三振率はいいんですけどね。
○ 11/23
Offerd salary arbitation to C/1B Victor Martinez, 3B Adrian Beltre and 2B/3B Felipe Lopez.
Declined to offer salary arbitration to C Jason Varitek, 1B/3B Mike Lowell and UT Bill Hall.
調停申込みの期限です。保有期間を過ぎてFAになる選手には調停を申込むかどうかを決めなければいけません。基本的には予想通りで、TypeAかつ拒否が確実なVictor Martinez、Adrian Beltre、またTypeBの補償目的で契約したFelipe Lopezにはオファー。すでにV-MartはDETと契約しました。F. Lopezは受ける可能性もあるし、そもそもMLB契約をもらえないんではないかと。3Bは薄いから、どこかに行ってくれるのを期待しましょう。また、明らかに割高なBill Hall(しかもTypeC)、引退のMike Lowell (TypeBでしたが)はもちろん、Jason Varitek (TypeB)も受けられると$3Mを超えるので高いと見て、オファーしませんでした。オファーすれば受けるのでは、と言われていたみたいですね。低額で連れ戻す可能性はあるそうですが、どっかに行ってしまうんでしょうかね。
○ 11/24
Claimed OF Jordan Parraz off waivers from KC.
KCがMinorに落とそうとしたOF ParrazをClaim。RFをメインで守る26歳の選手。元々はHOUの04年のドラ3。昨季はAAAで.266/.350/.410/11 HRとイマイチ。ツール面ではまずまず評価が高く、OF守備もアスレティックで良いらしい。比較的成熟した打者で、そこそこBBを選ぶし、しっかりと逆方向に打てる選手。ただこのタイプとしては、基本的な打撃力にやや難がある。AAAに置いとくにしろ、MLBで使えるとは思えないレベルで、40人枠を占めるのも微妙(そのうち外れるとは思いますけど)。BellやMcDonaldが抜けたときに備えてか。
DET signed C/1B Victor Martinez.
DETがVictor Martinezとサイン。4y/$50Mだそうです。フルタイムの捕手としては見てないとも聞いてたけど、思い切りましたね。1BにもMiguel Cabreraがいるし、CabreraをDHと併用でもするのかな?BOSは今のところ#19のピックを得る予定で、これはプロテクトされていないピックの中では最高のもの。BOSの4y/$42Mともかく、BALの4y/$48Mなどもあったそうだから、BOS孝行ですね(BALはドラ1はプロテクト)。
ドラ1#19がもらえるかということでは、EliasのスコアがV-Martより高いのは、Rafael Soriano、Jayson Werth、Cliff Leeの3人のみで、LeeはNYYとの争奪戦はしないでしょう。SorianoもクローザーにJose Valverdeを抱えるのでなさそう。Werthは唯一可能性ありだけど、それを防ぐためにも、ウチがWerthと契約しましょう(笑)。サンドイッチピックも比較的簡単で、上記の3人が再契約しないとして、#37になる可能性高し。
Adrian BeltreとV-Martとの再契約を狙ってたようですけど、これでBeltre1本に絞れて、かえってスッキリしたかもしれませんね。捕手はSaltyと守備のいい捕手を組ませて、守備面はOKにしとく方が好みかな?Werthと契約して、Beltreが流出なら、1BでAdrian GonzalezよりPrince Fielder (MIL)というのはどうか。Kelly+Kalish or Reddick+松坂(年棒半額程度負担)でどうでしょ(ムリか)。
○ 11/30
3B Adrian Beltre and 2B/3B Felipe Lopez declined salary arbitration.
Adrian BeltreとFelipe Lopezが調停申請を拒否。Beltreは当然。F. Lopezは断ると言われてたけど、若干受ける可能性もあったので一安心。彼との再契約はないでしょう。願わくばどこかでMLB契約をして、サンドイッチピックを残してくれれば。
○ 12/1
PIT signed C Dusty Brown.
MiLFAとなっていたDusty BrownがPITと契約。00年のドラフトで10年間BOSに在籍。お疲れ様でした。PITならよりチャンスはあると思うのでガンバって。できれば帰ってきて欲しかったし、BOSに残る意志はあると聞いていたけど、本人もチャレンジできる環境の方がいいかもしれないし、すぐにMLBで使える選手は少ないとは言え、BOSのMinor上層の捕手は飽和気味でこの方が良かった面もあるのかも。MLB契約じゃないとは思うけどよくはわからない。BOSのAAAはWagnerとExpositoで行くとして、MLB経験のある捕手を1人加えるかなと思います。
○ 12/2
Non-tendered LHP Hideki Okajima, RHP Taylor Buchholz, and LHP Andrew Miller.
岡島に来季の契約を提示せず。Non-tender FAとなります。今季の成績および年齢と、昨季$2.75(+インセンティブ)のサラリーからの調停では仕方ないと思います。できれば優勝を投げた時点から今日までにトレードして何らかの見返りを得たかったけど。額を落として再契約はあるのかな?ただNLではまだしっかり投げると思いますし。どこかに行くでしょう。代理人のミスとは言え、昨季3年契約(2年+オプション)が終了した時点でFAになっていればとは思います。お疲れ様でした。
と思ったら、Taylor Buchholz、Andrew Millerと最近獲得した2人もNon-tender。これは正直意味不明。T. Buchholzの方はWaiverだから特に痛い訳じゃないけど、A. MillerはDustin Richardsonをただ手放しただけになる。再契約の合意でもしてるのかなと思いたいけど、それならFLAがNon-tenderする可能性もあったから、トレードで動かなくても良かったのでは?考えられるのは、急にペイロールの引き締めがあったか、もしくはNon-tender期日までに適当な額でまとめられると思っていたのか。後者だとちょっと見込みが甘いと言わざるを得ない。
Signed C Jason Varitek.
$2MでTekと再契約。Victor Martinezが流出し、John BuckがFLAに決定した時点で、この流れはある程度仕方なかった感。FAには有力な候補が他にはいないですし。殿堂入りというレベルではないにしろ、近年のBOSの象徴とも言える選手で、帰ってきてくれるのは嬉しいです。額的には若干高めで、$1M程度に抑えたかった感はありますが。これで11年は正捕手Salty、Backup Tekでひとまず決定。守備もそうだけど、正直打撃に関してはどちらも計算できるというレベルになく、怖い感は受けます。
Tekの帰還を望んでたSaltyにステップアップを期待したいところ。Saltyは若干左打席の方がいい感じで、Tekは対左は打つから、こちらをメインに週1~2回の機会を得るでしょう。一応Saltyは1Bも守るし、Scutaroを出して、IF/OF守れるBackupを入れれば、もう1人捕手を加えられなくもないでしょうけどどうしますか。Tekの引退というオプションもあるかもしれないし、Russell Martin (LAD)を含め、まだ市場を漁るかもしれませんね。
Signed RHP Brandon Duckworth, RHP Jason Bergmann, and RHP Charlis Burdie to minor league deals.
いずれもAAAAレベルの右のリリーフ。もう少し、ちょっとは期待できそうなのがいなかったもんか。こんなんにAAAの枠を占められたくないんですけどね。
○ 12/3
Signed international free agent RHP William Abreu to a minor league deal.
W. Abreuと契約。PEDで50試合の出場停止だそうです。 来年いるかな...
○ 12/6
Acquired 1B Adrian Gonzalez from SD for RHP Casey Kelly, 1B Anthony Rizzo, CF Reymond Fuentes and a PTBNL.
ブロックバスターが成立しました。SDからMLB最高の打者の1人、A. Gonzalezを獲得。見返りにCasey Kelly、Anthony Rizzoの組織のTop3に入るProspect2人にReymond Fuentes、PTBNLを1人がSDへ。期限ギリギリまで色々交渉していたようですが、取りあえず契約延長はなし。SDは残り1年のA. Gonzalezを出して、しっかりした見返りを得た。SD側から見ると、以前噂に出ていたようなパッケージからすると、ちょっと物足りなくて不満を言いたいんではないかと思いますが、正直残り1年ということを考えれば、個人的にはわずかにオーバーペイ感はある。
KellyはSDならすぐに2番手以上になるだろうし、Rizzoは同年齢時のA. Gonzalezと同レベルの成績をMinorで残し、最大限成長すれば、彼クラスになり得る。1BのProspectはそこそこいるチームではありますが。SDが不満があるとすれば3枚目がFuentesであることか。しっかりしたCFのレンジを持つし、高卒1年目にしてはLow-Aでしっかり打ったが、選球眼、パワー、肩といった部分に欠け、良くてしっかりしたリードオフというくらい。彼が4枚目なら大満足だったでしょう。Petco Parkの広い中堅をカバーできる意味ではチームのニーズには合致するけど、同期で同じCFのDonovan Tateがいるので。
ただ彼をドラフト後、BOS時代にFuentesのドラフトを強く勧めたJason McLoadがスカウト部長に就任したから、Tateよりお気に入りのFuentesを将来のCFとしたいのかも。この辺はBOS的には有利に働いた感。PTBNLは色々言われているけど6ヶ月以内に決めないといけないので、10年のドラフト組は考えられない。Rule5ドラフトに向け、現在はロスターを動かせないのがあるから、4枚目はBellやRiceのようなRule5 eligibleの選手ではないかと言われています。いずれにせよ重要ではないだろうとのこと。
一方でYouksが1B/3Bで回せるBOSはFAで抜けたAdrian Beltreの後釜として、Beltreとの再契約や1Bで代役を探していましたが、これで確定。Youksは3Bに移ることになる。Beltreとの再契約はなくなったと言えるでしょう。A-Gonは言わずとしれたMLB最高クラスの打者。打者不利のPetcoを本拠にしながら、毎年リーグでトップクラスの成績を残しチームを引っ張っていました。BOSでは素直に3番を打ち、4番Youks、5番Papiという流れになるはず。1B守備も評価が高い。
ただこの冬肩を手術しており、打撃への影響はどうか。結局契約延長はなしになり、正直少しパッケージを落とせなかったもんかと思うけど、延長に向けて大型契約を提示しなかったのは、ケガの問題もあったのでしょう。ただ最も重要なのは今契約延長すると、11年までの格安契約のおかげでAAVが$3M程度だったのが、$20Mを超えるだろうこと。$6.3Mの今季年棒はいいとして、ラグジュアリータックスギリギリのBOSには簡単には延長できないと元々言われていた。シーズン開始後なら、AAVは以前のままなので、開始後に延長したいですが。
個人的な印象は、契約延長/AAVの問題を除いたとしても微妙な感。個人的にはBeltreの打撃を信じてない方ですが、それでも3人+1人のTop Prospectを放出して、取りあえず残り1年の1Bを獲得というのは微妙な感も。11年1年間は良くても、再契約できなかった場合は再び代役を連れてこなければならない。また再契約できたとしても重い契約を抱えることになるし、もう1つ個人的に問題視しているのはYouksを3Bに固定せざるを得ないことです。キャリアを通じて3B守備は平均以上と評価されるものの、30歳を越えた、生え抜きの主砲の1人を負担の大きい3Bで使わざるを得ない。これなら、Beltreの3B守備のプラスを考慮すれば、多少割高になるとは言え、Beltre再契約の方が自然な動きだったかも。
ペイロールの問題も大きかったのかなとは思いますが、取りあえずこう動いて11年の戦力は大幅強化。出したパッケージもKellyは痛いけど、A-GonにブロックされるRizzoに、個人的には評価の高くないFuentesくらいだから、何とかギリギリの線は守ったと思います。SDのWin-Evenくらいかなぁという印象。あとの動き方はどうでしょうね。Jayson WerthがWASに確定し、LFが難しい。一方で1BはA-GonとYouksがいるから、1B Backupは必要なく、C/3BでRussell Martinなどを狙ってもいいのかもとか考えてます。
Released C Maykol Sanchez.
そろそろかなとは思ってた。
CLE signed IF Jack Hannahan to a minor league deal.
どうでもいい。
○ 12/9
TB selected LHP Cesar Cabral and NYY selected RHP Daniel Turpen in Rule5 draft.
Rule 5 Draft関連のスレッド参照。
○ 12/11
Signed OF Carl Crawford.
高 すぎて完全撤退と思いきや、何とCrawfordと合意。フィジカルをパスすれば正式契約。7年$142Mと巨大な契約で、部分的なノートレード条項がつ くようです。比較的健康な選手だけど、さすがに36歳になる7年後まで$20Mを超える年棒に見合う働きができるとも思えないですが。TBに現時点 で#24がいく。Crawfordは言わずと知れたトップクラスのLF。元々はCFでスピードも十分だが、肩や守備の勘の部分があって、LFでずっとキャ リアを過ごしている。スピードはMLBでも指折りで、毎年盗塁王争いの上位につける。左翼守備は素晴らしくGGクラス。打撃力も高く、.300前後の AVGに15 HR程度するパワーもある。打てる選手だが、LFとしては多少パワー・選球眼では打撃オンリーの選手には劣る。ただ守備・走力を含めた総合力では決して見 劣りせず、昨年のWARではAlbert PujolsやRyan Zimmermanなど数人が上にいるだけ。
いい選手だし、確実な貢 献を期待できる数少ないプレイヤーで、戦力強化には違いないが、個人的にはあまり印象が良くない。#24を諦めることになるし、やはり高い。打てる選手だ が、中軸としてはパワー・選球眼に難がある。守備はいいが、左翼の狭いFenwayでは利益は限定的で、それにAdrian Gonzalez獲得で左打者が増えた打線が、さらに左過剰に。Papi、Drewのように左を苦手とする選手がいるだけに、Jayson Werthの方がフィットしたのではと。Crawford自身もやはり左をやや苦手としているし。
1番や2番に適正のある選手だが、1番 は打ちたくないと聞いているし、2番にはPedroiaがいる。3番を打たせるのはありだが、A-Gon、Youksの打席数を減らすのはどうか。個人的 には、Ellsburyが残留として、5番を打たせるかもと。ここまでならPapiが5番だっただろうが、左に対して鬼神のYouksを避けてPapiに 左を当てられる場面が多くなることを考えれば、対左で少しマシなCrawfordをプロテクトにした方がと。ただ個人的にはパワーは落としたものの、未だ に好打でAVG/OBPで高い数字を残せるMagglio Ordonezを1、2年で獲得し、6番を打たせるのが好みだったけど。ここまでの高額契約を出してまで、どうしても獲りたいほどフィットしてるとも思え ないのだけど、果たしてどうなるのでしょうか。
2010年12月13日月曜日
Former Sox Prospect Review: Anthony Ranaudo, RHP
今回は、Casey Kellyがトレードされた今、BOSファンが最も期待する投手ProspectのAnthony Ranaudoです。 ケガがあって評価が下落しましたが、それがなければ10年のドラフトで最高の投手、全体でも#2と言われた超大物で、そもそもBOSまで落ちてくることはなかったでしょう。ケガは治ったみたいで、本来の姿を早く取り戻してくれれば。
[Player Data]
Name: Anthony Ranaudo (アンソニー・ラナウド)
Full Name: Anthony R. Ranaudo
Positions: RHSP
Born: September 9, 1989
Birthplace: Jackson, New Jersey
Height: 6-7
Weight: 230
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: Supplemental 1st round, 2010
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $2,550,000
College: Louisiana State
High School: St. Rose HS (NJ)
MLB Debut: August 1, 2014 (Boston)
How Left: Traded to Texas for Robbie Ross, Jr. (January 2015)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube
[Scouting Report]
6'7"と、とても大柄で、マウンド上での存在感がある投手。 速球は91~94 mph程度を常時計測し、パワースタッフを持つ投手と認識されている。ケガ前は、最速97 mphまで出ていた。10年の春はケガでやや球速が出ていなかったが、夏のCape Cod Leagueでは以前の水準に戻った。12年のSTでも97 mphを出したそうだが、シーズン中は80 mph後半のことも。長身とケガのコンビネーションで、メカニクスが不安定で、そのせいで球速も安定しない傾向が強い。先発としてはしっかりした球威を持ち、プラスと言う評価が強い一方、球速面では、本当のパワーピッチャーと比較すると劣り、球筋もフラット気味とは言われている。長身から投げ込むメリットもあるが、メカニクスには未だに悩んでいて、そのせいもあるのかアームスピードもトップの選手と比べると落ちるとも。コマンドはイマイチで、高めに浮きやすい。彼のベストピッチはプラスのカーブで、人差し指を立ててナックルカーブ気味に投げる。これはケガ後の不安定な時期でも十分に効力を持っていたし、MLBでも十分なアウトピッチになるはず。ただコマンド面はこちらも不安定。チェンジアップはカレッジではあまり投げなかったが、平均的とは言われている。年齢、元々の評価の割には未完成という印象の強い投手。特にケガもあったし、メカニクスには改良が必要と思われます。
[Background]
北東部New Jersey州出身。09年は、LSUをカレッジのWS優勝に導き、全米でもトップクラスの投手と言われた。10年のドラフトでは、Bryce Harperが全体#1としてもその次の#2、WASがHarperを敬遠すれば、全体#1になるかもとも言われていた。しかし、10年の春に肘を痛め、復帰してからもメカニクスが悪くなり、コマンドはメチャクチャで、球威も落ちた。これで評価を落とし、Scott Borasがついていたこともあったが、ドラ1からもスリップし、BOSがサンドイッチピック#39で捕まえた。ドラフト時のランキングはBA #26/PG #17。評価を取り戻すため、Cape Cod Leagueでプレーし、素晴らしい成績を残した彼を、スタッフも戻ってると見て契約。MLB契約になるのではという予想ほどではありませんでしたが、$2.55Mとかなりのオーバースロット。
[Profile]
11' : Low-A Greenvilleでプロデビュー。序盤順調に投げていたが、少し調子を下げ始め、10 GSに投げたところでHigh-A Salemに昇格。こちらではプロ1年目ということもあったのか、疲労で球威が落ち、平凡な成績に。
12' : オフにBrittonとトレーニングし、STでは97 mphまで出たと期待が高まったのだが。そこからケガで出遅れ、5月にAA Portlandでやっと試合に戻ったが、速球は80 mph後半のことも。9試合に投げただけで、デッドアームでシーズン終了。1年を完全にムダにした。
13' : 失望となって昨季から、大きく復活。STでは再び97 mph程度まで球威が戻り、昨季適応できなかったAAを支配。AAのAll-StarゲームとFutures Gameに出場。Eastern Leagueの最優秀投手とシーズンAll-Starチームに選出された。終盤AAA Pawtucket昇格後は、やや疲れもあったかもしれないが、数字ほどは良い印象はない。11月にRule 5ドラフト対策で40人ロスター入り。
14' : MLBで投げている姿を見ていても、そこまでドミナントなスタッフには見えないが、とにかくAAAでは被打率が低く、しっかり抑えているし、MLBデビューも順調だった。昨季に引き続き、成功のシーズンだったと言える。AAAのAll-Starゲームの出場者に選出されるも登板せず。International Leagueの最優秀投手に選出。
15' Jan. : Robbie Ross, Jr.とのトレードでTEXへ。
15' : TEX-AAAではソリッドも、MLBには適応できず。支配力の欠如が悩ましい。
16' : やはり前年同様、AAAではソリッドも、MLBには適応できず。シーズン中にDFAされてCWSがクレーム。
17' : 韓国に渡って投げるも、そちらでも打ち込まれた。
[Comment]
優れたスタッフを持つけど、球速面のことやケガもあって、今はエース級とは見られていないはず。BOSの投手Propsectの有名だった選手と比べると、Clay Buchholzの方が上で、Kellyと比較しても意見が分かれるといった感じ。それでも、ケガ前の状態に戻るなら、しっかりした二番手クラスにはなれる。取りあえずメカニクスの矯正は不可欠で、うまく磨いて欲しい投手です。
(15年追記)14年の9月のコールアップで何度か見たけど、投球も平凡だったし、被弾癖も印象が悪かった。ただ例年後半戦はメカニクスを崩してスタッフを落とす印象だったし、それが真の姿では無かったとは思う。上限は感じるし、若干惜しいようにも思うけど、一方でBOSの育成は彼を全く伸ばせなかったように感じるし、新天地で大きく羽ばたいて欲しい。
Photo from SoxProspect.com
[Player Data]
Name: Anthony Ranaudo (アンソニー・ラナウド)
Full Name: Anthony R. Ranaudo
Positions: RHSP
Born: September 9, 1989
Birthplace: Jackson, New Jersey
Height: 6-7
Weight: 230
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: Supplemental 1st round, 2010
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $2,550,000
College: Louisiana State
High School: St. Rose HS (NJ)
MLB Debut: August 1, 2014 (Boston)
How Left: Traded to Texas for Robbie Ross, Jr. (January 2015)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube
[Scouting Report]
6'7"と、とても大柄で、マウンド上での存在感がある投手。 速球は91~94 mph程度を常時計測し、パワースタッフを持つ投手と認識されている。ケガ前は、最速97 mphまで出ていた。10年の春はケガでやや球速が出ていなかったが、夏のCape Cod Leagueでは以前の水準に戻った。12年のSTでも97 mphを出したそうだが、シーズン中は80 mph後半のことも。長身とケガのコンビネーションで、メカニクスが不安定で、そのせいで球速も安定しない傾向が強い。先発としてはしっかりした球威を持ち、プラスと言う評価が強い一方、球速面では、本当のパワーピッチャーと比較すると劣り、球筋もフラット気味とは言われている。長身から投げ込むメリットもあるが、メカニクスには未だに悩んでいて、そのせいもあるのかアームスピードもトップの選手と比べると落ちるとも。コマンドはイマイチで、高めに浮きやすい。彼のベストピッチはプラスのカーブで、人差し指を立ててナックルカーブ気味に投げる。これはケガ後の不安定な時期でも十分に効力を持っていたし、MLBでも十分なアウトピッチになるはず。ただコマンド面はこちらも不安定。チェンジアップはカレッジではあまり投げなかったが、平均的とは言われている。年齢、元々の評価の割には未完成という印象の強い投手。特にケガもあったし、メカニクスには改良が必要と思われます。
[Background]
北東部New Jersey州出身。09年は、LSUをカレッジのWS優勝に導き、全米でもトップクラスの投手と言われた。10年のドラフトでは、Bryce Harperが全体#1としてもその次の#2、WASがHarperを敬遠すれば、全体#1になるかもとも言われていた。しかし、10年の春に肘を痛め、復帰してからもメカニクスが悪くなり、コマンドはメチャクチャで、球威も落ちた。これで評価を落とし、Scott Borasがついていたこともあったが、ドラ1からもスリップし、BOSがサンドイッチピック#39で捕まえた。ドラフト時のランキングはBA #26/PG #17。評価を取り戻すため、Cape Cod Leagueでプレーし、素晴らしい成績を残した彼を、スタッフも戻ってると見て契約。MLB契約になるのではという予想ほどではありませんでしたが、$2.55Mとかなりのオーバースロット。
[Profile]
11' : Low-A Greenvilleでプロデビュー。序盤順調に投げていたが、少し調子を下げ始め、10 GSに投げたところでHigh-A Salemに昇格。こちらではプロ1年目ということもあったのか、疲労で球威が落ち、平凡な成績に。
12' : オフにBrittonとトレーニングし、STでは97 mphまで出たと期待が高まったのだが。そこからケガで出遅れ、5月にAA Portlandでやっと試合に戻ったが、速球は80 mph後半のことも。9試合に投げただけで、デッドアームでシーズン終了。1年を完全にムダにした。
13' : 失望となって昨季から、大きく復活。STでは再び97 mph程度まで球威が戻り、昨季適応できなかったAAを支配。AAのAll-StarゲームとFutures Gameに出場。Eastern Leagueの最優秀投手とシーズンAll-Starチームに選出された。終盤AAA Pawtucket昇格後は、やや疲れもあったかもしれないが、数字ほどは良い印象はない。11月にRule 5ドラフト対策で40人ロスター入り。
14' : MLBで投げている姿を見ていても、そこまでドミナントなスタッフには見えないが、とにかくAAAでは被打率が低く、しっかり抑えているし、MLBデビューも順調だった。昨季に引き続き、成功のシーズンだったと言える。AAAのAll-Starゲームの出場者に選出されるも登板せず。International Leagueの最優秀投手に選出。
15' Jan. : Robbie Ross, Jr.とのトレードでTEXへ。
15' : TEX-AAAではソリッドも、MLBには適応できず。支配力の欠如が悩ましい。
16' : やはり前年同様、AAAではソリッドも、MLBには適応できず。シーズン中にDFAされてCWSがクレーム。
17' : 韓国に渡って投げるも、そちらでも打ち込まれた。
[Comment]
優れたスタッフを持つけど、球速面のことやケガもあって、今はエース級とは見られていないはず。BOSの投手Propsectの有名だった選手と比べると、Clay Buchholzの方が上で、Kellyと比較しても意見が分かれるといった感じ。それでも、ケガ前の状態に戻るなら、しっかりした二番手クラスにはなれる。取りあえずメカニクスの矯正は不可欠で、うまく磨いて欲しい投手です。
(15年追記)14年の9月のコールアップで何度か見たけど、投球も平凡だったし、被弾癖も印象が悪かった。ただ例年後半戦はメカニクスを崩してスタッフを落とす印象だったし、それが真の姿では無かったとは思う。上限は感じるし、若干惜しいようにも思うけど、一方でBOSの育成は彼を全く伸ばせなかったように感じるし、新天地で大きく羽ばたいて欲しい。
Former Sox Prospect Review: Reymond Fuentes, CF
今回はAdrian GonzalezのトレードでSDへいった3人の1人、Reymond Fuentesを紹介いたします。09年のドラ1で、1年ちょっとでお別れ。すごく気に入ってたわけじゃないけど、こうなるとちょっと残念。

[Player Data]
Name: Reymond Fuentes (レイモンド・フエンテス)
Full Name: Reymond L. Fuentes
Positions: CF/LF/RF
Born: February 12, 1991
Birthplace: Manati, Puerto Rico
Height: 6-0
Weight: 160
Bats: Left
Throws: Left
Drafted: 1st round, 2009
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $1,134,000
High School: Fernando Callejo HS (PR)
MLB Debut: August 26, 2013 (San Diego)
How Left: Traded to San Diego with Casey Kelly, Anthony Rizzo and Eric Patterson for Adrian Gonzalez (December 2010)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com
[Scouting Report]
細身で、素晴らしい運動能力に恵まれたCF。現状ではパワーは平均以下ですが、Carlos Beltranと血縁関係にあたり、BeltranもMinor時代はここまでHRを打てる選手になれるとは思われていなかったようだから、その血筋で成長することもあるかもとも。ただ基本的にはスピードスタータイプ。打撃メカニズムは良く、スウィングスピードも素晴らしいが、選球眼には欠ける。まだ若いだけに仕方ない面もあるが、アグレッシブなヒッターです。75~80を付けられるプラスプラスのスピードがあり、SBは彼の武器になるでしょう。スピードはレンジにも生かされ、CFとして十分。肩の評価は35と弱めですが、守備の勘もしっかりしており、守備のいいCFになれる。Jacoby Ellsburyタイプというのがピッタリですが、彼よりも守備はよくなるんじゃないかと言われています。
[Background]
ドラフト時のランキングはBA #54。母親がBeltranの従姉弟(従兄妹?)にあたる。プエルトリコではむしろサッカー選手として期待されていた。スピードと打撃、守備は高く評価されるものの、経験の浅さ、肩やパワーの不足で、そこまでは高く評価されていませんでしたが、ドラフト前にTheo Epstein GMとスカウティング部長だったJason McLeodがわざわざプエルトリコまで見に行き、凄く気に入ったらしい。特にMcLoadが獲得を熱心に勧め、わずかにオーバードラフトだが、サンドイッチピックのなかった年だったので、ドラ2まで残らないと見てピック。
[Player Profile]
09' : GCLでプロデビューし、.290/.331/.379とまずまず。
10' : Low-A Greenvilleでフルシーズンデビュー。やはりパワーと選球眼には欠けたものの、高卒でCFと考えれば、AVG .270はまずまずかな。42 SBと走りまくり、スピードはやはり素晴らしかった。
10' Dec. : Casey Kellyらと共にAdrian GonzalezのトレードでSDへ。Jed Hoyer GMに付いて、SDへ行ったMcLoadが強く推薦したものと思われます。同期のDonovan Tateがいるだけに厳しいポジション争いが予想されますが、Petco ParkのCFは広く、彼の価値を出せるところでもあるのでガンバって欲しい。
11' : California Leagueの環境にも助けられたが、High-Aでしっかりとした打撃成績。
12' : AAでAVG .218と大きく落ち込み、評価を下げた。
13' : 前年の不振の後、大きく復活を遂げた。AAでAVG .316とよく打つと、AAのAll-Starゲームに出場。短い期間のAAAでもハイアベレージを残し、一気にMLB昇格。8/26のARI戦で7番CFとしてMLBデビュー。選球眼でも進歩を見せており、1番打者へと成長しそう。AAでは他の選手にCFを譲ることが多かったが、AAA/MLBではCFのみでプレー。
14' : ケガでもしたのか、やや出場数が少ないが、マイナー上層でしっかりと打っている。スピードもさすが。オフにKCへトレード。
15' : KC傘下AAAでAVG .308と活躍するも、野手の分厚い選手層に阻まれてMLBでの機会無し。
16' : KCで控えOFとして開幕ロスターの席を掴んだ。MLBでもそこそこ打っていたが、OF陣は厚く、ケガ人の復帰でAAAに送り返された。
17' : Mike Hazenの引きか、ARIへ移り、PCLの環境もあって、AAAでよく打ち、MLBへコールアップ。MLBでも控えとして役割をこなしている。
18' : ARI-AAAで引き続きプレーするも、PCLの環境でも平凡な打撃でMLBには呼ばれず。
[Comment]
肩のツールは仕方ないとしても、今のレベルでコンタクトして行けば、1番CFとしてしっかりしたレギュラーになれるでしょう。ただパワーか選球眼のどちらかが伸びなければ、平凡なレベルに留まる可能性も。パワー面が伸びるなどで、凄くブレイクされると、それはそれでBOSのルーズになるし残念なんですが、それでも開花には期待したい。

Photo from SoxProspect.com
[Player Data]
Name: Reymond Fuentes (レイモンド・フエンテス)
Full Name: Reymond L. Fuentes
Positions: CF/LF/RF
Born: February 12, 1991
Birthplace: Manati, Puerto Rico
Height: 6-0
Weight: 160
Bats: Left
Throws: Left
Drafted: 1st round, 2009
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $1,134,000
High School: Fernando Callejo HS (PR)
MLB Debut: August 26, 2013 (San Diego)
How Left: Traded to San Diego with Casey Kelly, Anthony Rizzo and Eric Patterson for Adrian Gonzalez (December 2010)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com
[Scouting Report]
細身で、素晴らしい運動能力に恵まれたCF。現状ではパワーは平均以下ですが、Carlos Beltranと血縁関係にあたり、BeltranもMinor時代はここまでHRを打てる選手になれるとは思われていなかったようだから、その血筋で成長することもあるかもとも。ただ基本的にはスピードスタータイプ。打撃メカニズムは良く、スウィングスピードも素晴らしいが、選球眼には欠ける。まだ若いだけに仕方ない面もあるが、アグレッシブなヒッターです。75~80を付けられるプラスプラスのスピードがあり、SBは彼の武器になるでしょう。スピードはレンジにも生かされ、CFとして十分。肩の評価は35と弱めですが、守備の勘もしっかりしており、守備のいいCFになれる。Jacoby Ellsburyタイプというのがピッタリですが、彼よりも守備はよくなるんじゃないかと言われています。
[Background]
ドラフト時のランキングはBA #54。母親がBeltranの従姉弟(従兄妹?)にあたる。プエルトリコではむしろサッカー選手として期待されていた。スピードと打撃、守備は高く評価されるものの、経験の浅さ、肩やパワーの不足で、そこまでは高く評価されていませんでしたが、ドラフト前にTheo Epstein GMとスカウティング部長だったJason McLeodがわざわざプエルトリコまで見に行き、凄く気に入ったらしい。特にMcLoadが獲得を熱心に勧め、わずかにオーバードラフトだが、サンドイッチピックのなかった年だったので、ドラ2まで残らないと見てピック。
[Player Profile]
09' : GCLでプロデビューし、.290/.331/.379とまずまず。
10' : Low-A Greenvilleでフルシーズンデビュー。やはりパワーと選球眼には欠けたものの、高卒でCFと考えれば、AVG .270はまずまずかな。42 SBと走りまくり、スピードはやはり素晴らしかった。
10' Dec. : Casey Kellyらと共にAdrian GonzalezのトレードでSDへ。Jed Hoyer GMに付いて、SDへ行ったMcLoadが強く推薦したものと思われます。同期のDonovan Tateがいるだけに厳しいポジション争いが予想されますが、Petco ParkのCFは広く、彼の価値を出せるところでもあるのでガンバって欲しい。
11' : California Leagueの環境にも助けられたが、High-Aでしっかりとした打撃成績。
12' : AAでAVG .218と大きく落ち込み、評価を下げた。
13' : 前年の不振の後、大きく復活を遂げた。AAでAVG .316とよく打つと、AAのAll-Starゲームに出場。短い期間のAAAでもハイアベレージを残し、一気にMLB昇格。8/26のARI戦で7番CFとしてMLBデビュー。選球眼でも進歩を見せており、1番打者へと成長しそう。AAでは他の選手にCFを譲ることが多かったが、AAA/MLBではCFのみでプレー。
14' : ケガでもしたのか、やや出場数が少ないが、マイナー上層でしっかりと打っている。スピードもさすが。オフにKCへトレード。
15' : KC傘下AAAでAVG .308と活躍するも、野手の分厚い選手層に阻まれてMLBでの機会無し。
16' : KCで控えOFとして開幕ロスターの席を掴んだ。MLBでもそこそこ打っていたが、OF陣は厚く、ケガ人の復帰でAAAに送り返された。
17' : Mike Hazenの引きか、ARIへ移り、PCLの環境もあって、AAAでよく打ち、MLBへコールアップ。MLBでも控えとして役割をこなしている。
18' : ARI-AAAで引き続きプレーするも、PCLの環境でも平凡な打撃でMLBには呼ばれず。
[Comment]
肩のツールは仕方ないとしても、今のレベルでコンタクトして行けば、1番CFとしてしっかりしたレギュラーになれるでしょう。ただパワーか選球眼のどちらかが伸びなければ、平凡なレベルに留まる可能性も。パワー面が伸びるなどで、凄くブレイクされると、それはそれでBOSのルーズになるし残念なんですが、それでも開花には期待したい。
2010年12月12日日曜日
11' Preseason Position Outlook -Starter-
プレシーズンの各ポジションのデプスチャートSP編です。Buchholz以降、本物のエース級のProspectが出てきてないので、今季はRanaudo、Younginer、Brittonあたりには期待したいです(*は40人ロスター登録選手)。 1B編はこちら。
[MLB]
Starter (fixed) : LHP Jon Lester*, RHP Clay Buchholz*, RHP Josh Beckett*, RHP John Lackey*, RHP Daisuke Matsuzaka*
Other ST invitation : RHP Tim Wakefield*, LHP Felix Doubront*, RHP Alfredo Aceves*, LHP Andrew Miller, RHP Kyle Weiland, RHP Alex Wilson
PHIがCliff Leeと契約し、Roy Halladay、Roy Oswalt、Cole Hammelsと史上屈指のローテーションのカルテットを完成させましたが、ウチのもBeckett、Lackeyが本来のレベルに戻り、Buchholzが成績を落とさなければ、それに匹敵するはずなんですがね。まぁ取りあえず松坂さんを入れて5枚は確定。松坂さんのトレードは少し興味あるチームはあるみたいだけど、Theoさんは他の候補と比較してなんでしょうけど、出す気はないようです。
それぞれの期待値でいうと、やはりLesterにはエースとしてしっかりした働きを期待したい。2番手はBuchholzにも期待したいけど、2年目ということもあるし、Beckettには最低2番手として投げてもらいたい。期待的には再びエースに帰り咲いて欲しいけど。Buchholzは取りあえず3番手。もちろんエースとして働いてくれる分には文句はないんですけどね。あとはLackeyは4番手では投げるでしょう。松坂さんが5番手で、BeckettとBuchholzの両方がこけなければ、かなりのローテになるはず。
デプスは取りあえず、WakeとDoubront。共にST前半は先発で、後半は少しリリーフモードに切り替えて開幕ロスターに入る可能性が高い。それ以降はMinorのデプスになるけど、正直かなり厳しい。誰かMinor契約で1人は置いておかないと、今季に関しては厳しいかも。Weilandは夏ぐらいには何とか使えるかもしれないし、Millsも弱いけど、AAAに適応できていれば少し使ったりできるかも。
[AAA]
Starter (likely) : LHP Felix Doubront*, LHP Andrew Miller, RHP Kyle Weiland
Starter (possibly for 2 spots) : RHP Adam Mills, RHP Alfredo Aceves*, LHP Kris Johnson, RHP Brandon Duckworth
XST : RHP Junichi Tazawa*
Weilandはほぼ確定だと思う。Weilandは、ランナーを出すと弱いという点を修正できれば。来オフにはRule5でプロテクト確実だから、秋にはリリーフかもしれないけど使ってみるんじゃないかな。Millsは先発としては弱いけど、他にあまりいないし、ちょっとガンバってくれると嬉しい。
残りのスポットはK. Johnsonが有力だけど、リリーフの可能性がある。ドラ1という期待を裏切り続けているけど、3イニング目以降に捕まることが多いから、リリーフならもしかしてとも。XSTで開始と見られる田澤もそのうちリリーフに移すと思うし、それが今季かどうか。Fifeは多分AAスタートで、MiLFAとかで1人、2人という感じか。
(追記) 岡島との契約で、DoubrontとA. Millerは恐らくAAAスタート。先発として様子を見ることになりそうです。
(追記) Alfredo Acevesと契約。投げられる状態ではあるみたいなので、ローテに入ってきそうだけど、少しXSTに残る可能性もあるかも。
(追記) Robert Coelloがトレード放出。
[AA]
Starter (likely) : RHP Stephen Fife, RHP Alex Wilson, RHP Stolmy Pimentel, RHP Brock Huntzinger
Starter (possibly for 1 spot) : RHP Caleb Clay, RHP Miguel Gonzalez
FifeがAAとして、A. Wilson、Pimentelはほぼ確定。High-Aで支配的ではなかったにしろ、HuntzingerもAAかな。いずれも10年はやや期待外れ。この辺りが伸びて、MLBのデプスに食い込んで欲しい。残り1スポットは、一応Clayなんじゃないかと思うけど、もう諦めつつあるのなら、M. GonzalezとかGarrisonとかを使うかも。R. MillerやPorticeはもうリリーフで行くと思うし、C. BalcomやWorkman、RanaudoはさすがにHigh-Aをスキップはさせないでしょう。
[High-A]
Starter (likely) : LHP Drake Britton, RHP Anthony Ranaudo, RHP Brandon Workman
Starter (possibly for 2 spots) : RHP Chris Balcom-Miller, RHP Kendal Volz, LHP Chris Hernadnez, RHP Ryan Pressly, RHP Yeiper Castillo, LHP Manny Rivera
最大の激戦区。Brittonは確定。RanaudoとWorkmanはまだプロデビューしていないので、普通ならLow-Aを通してもと思うけど、Low-AはLow-Aで混んでいるし。残りはST次第だけど、C. Balcomは可能性が高いと思う。ただpiggy-backのような形で投げるかも。PresslyやCastillo、Riveraもそうかも。C. HernandezはLow-Aかな?最後のスポットは順当にいけばVolzか。
[Low-A]
Starter (likely) : RHP Madison Younginer, LHP Chris Hernandez, LHP Hunter Cervenka
Starter (possibly for 1 spot) : RHP Mathew Price, RHP Tyler Wilson, RHP Yeiper Castillo
Younginerには期待したい。C. HernandezはLow-A。M. Priceはリリーフ向きと言われてるけど、取りあえずは先発か。Cervenkaは個人的にはちょっと期待している左腕。あとはT. Wilsonかな?Castilloはケガをする前は、Low-Aを支配していたけど、ケガ後はイマイチだったし、もしかしたらこちらかも。
[SS-A]
Starter (likely) : RHP Juan Rodriguez, RHP Raynel Velette, RHP Miguel Celestino
Starter (possibly for 2 spots) : RHP Renny Parthemore, LHP Francisco Taveras, RHP Sergio Gomez, RHP Jason Garcia, RHP Kyle Stroup
GCLで良かった、J. Rodriguez、Veletteに昨季もSS-Aで投げたCelestinoあたりか。あとはドラフト次第。左腕のTaverasは昨季GCLでイマイチだった。ParthemoreとS. GomezはGCLの方が有力か。ケガ明けのStroupも可能性あり。
[GCL]
Starter (likely) : RHP Sergio Gomez, RHP Renny Parthemore, RHP Yunior Ortega, RHP Raul Alcantara
Starter (possibly for 1 spot) : RHP Jason Garcia, RHP Jacob Dahlstrand
S. Gomez、Parthemoreは早く上のレベルで見たい。Parthemoreはドラフトの時は評価が高かったけど、よくわからないけどケガでまだデビューできてません。あとはDSL組からOrtega、R. Alcantaraは有力。あとはJ. GarciaかDahlstrandもしくはドラフト組か。
[DSL]
Starter (likely) : RHP Mario Alcantara, RHP Iago Januario, RHP Edwin Osorio
Starter (possibly for 2 spots) : LHP Ricardo Betancourt, RHP Luis Diaz
M. Alcantaraはもう1年DSLっぽい。今年の7月契約のOsorioは期待できるのかな?Januarioはブラジリアン。今年の成績を見てると、どうってことのない投手かなと思ってたけど、ボーナスが$1.5Mだったなんて話もある。
[MLB]
Starter (fixed) : LHP Jon Lester*, RHP Clay Buchholz*, RHP Josh Beckett*, RHP John Lackey*, RHP Daisuke Matsuzaka*
Other ST invitation : RHP Tim Wakefield*, LHP Felix Doubront*, RHP Alfredo Aceves*, LHP Andrew Miller, RHP Kyle Weiland, RHP Alex Wilson
PHIがCliff Leeと契約し、Roy Halladay、Roy Oswalt、Cole Hammelsと史上屈指のローテーションのカルテットを完成させましたが、ウチのもBeckett、Lackeyが本来のレベルに戻り、Buchholzが成績を落とさなければ、それに匹敵するはずなんですがね。まぁ取りあえず松坂さんを入れて5枚は確定。松坂さんのトレードは少し興味あるチームはあるみたいだけど、Theoさんは他の候補と比較してなんでしょうけど、出す気はないようです。
それぞれの期待値でいうと、やはりLesterにはエースとしてしっかりした働きを期待したい。2番手はBuchholzにも期待したいけど、2年目ということもあるし、Beckettには最低2番手として投げてもらいたい。期待的には再びエースに帰り咲いて欲しいけど。Buchholzは取りあえず3番手。もちろんエースとして働いてくれる分には文句はないんですけどね。あとはLackeyは4番手では投げるでしょう。松坂さんが5番手で、BeckettとBuchholzの両方がこけなければ、かなりのローテになるはず。
デプスは取りあえず、WakeとDoubront。共にST前半は先発で、後半は少しリリーフモードに切り替えて開幕ロスターに入る可能性が高い。それ以降はMinorのデプスになるけど、正直かなり厳しい。誰かMinor契約で1人は置いておかないと、今季に関しては厳しいかも。Weilandは夏ぐらいには何とか使えるかもしれないし、Millsも弱いけど、AAAに適応できていれば少し使ったりできるかも。
[AAA]
Starter (likely) : LHP Felix Doubront*, LHP Andrew Miller, RHP Kyle Weiland
Starter (possibly for 2 spots) : RHP Adam Mills, RHP Alfredo Aceves*, LHP Kris Johnson, RHP Brandon Duckworth
XST : RHP Junichi Tazawa*
Weilandはほぼ確定だと思う。Weilandは、ランナーを出すと弱いという点を修正できれば。来オフにはRule5でプロテクト確実だから、秋にはリリーフかもしれないけど使ってみるんじゃないかな。Millsは先発としては弱いけど、他にあまりいないし、ちょっとガンバってくれると嬉しい。
残りのスポットはK. Johnsonが有力だけど、リリーフの可能性がある。ドラ1という期待を裏切り続けているけど、3イニング目以降に捕まることが多いから、リリーフならもしかしてとも。XSTで開始と見られる田澤もそのうちリリーフに移すと思うし、それが今季かどうか。Fifeは多分AAスタートで、MiLFAとかで1人、2人という感じか。
(追記) 岡島との契約で、DoubrontとA. Millerは恐らくAAAスタート。先発として様子を見ることになりそうです。
(追記) Alfredo Acevesと契約。投げられる状態ではあるみたいなので、ローテに入ってきそうだけど、少しXSTに残る可能性もあるかも。
(追記) Robert Coelloがトレード放出。
[AA]
Starter (likely) : RHP Stephen Fife, RHP Alex Wilson, RHP Stolmy Pimentel, RHP Brock Huntzinger
Starter (possibly for 1 spot) : RHP Caleb Clay, RHP Miguel Gonzalez
FifeがAAとして、A. Wilson、Pimentelはほぼ確定。High-Aで支配的ではなかったにしろ、HuntzingerもAAかな。いずれも10年はやや期待外れ。この辺りが伸びて、MLBのデプスに食い込んで欲しい。残り1スポットは、一応Clayなんじゃないかと思うけど、もう諦めつつあるのなら、M. GonzalezとかGarrisonとかを使うかも。R. MillerやPorticeはもうリリーフで行くと思うし、C. BalcomやWorkman、RanaudoはさすがにHigh-Aをスキップはさせないでしょう。
[High-A]
Starter (likely) : LHP Drake Britton, RHP Anthony Ranaudo, RHP Brandon Workman
Starter (possibly for 2 spots) : RHP Chris Balcom-Miller, RHP Kendal Volz, LHP Chris Hernadnez, RHP Ryan Pressly, RHP Yeiper Castillo, LHP Manny Rivera
最大の激戦区。Brittonは確定。RanaudoとWorkmanはまだプロデビューしていないので、普通ならLow-Aを通してもと思うけど、Low-AはLow-Aで混んでいるし。残りはST次第だけど、C. Balcomは可能性が高いと思う。ただpiggy-backのような形で投げるかも。PresslyやCastillo、Riveraもそうかも。C. HernandezはLow-Aかな?最後のスポットは順当にいけばVolzか。
[Low-A]
Starter (likely) : RHP Madison Younginer, LHP Chris Hernandez, LHP Hunter Cervenka
Starter (possibly for 1 spot) : RHP Mathew Price, RHP Tyler Wilson, RHP Yeiper Castillo
Younginerには期待したい。C. HernandezはLow-A。M. Priceはリリーフ向きと言われてるけど、取りあえずは先発か。Cervenkaは個人的にはちょっと期待している左腕。あとはT. Wilsonかな?Castilloはケガをする前は、Low-Aを支配していたけど、ケガ後はイマイチだったし、もしかしたらこちらかも。
[SS-A]
Starter (likely) : RHP Juan Rodriguez, RHP Raynel Velette, RHP Miguel Celestino
Starter (possibly for 2 spots) : RHP Renny Parthemore, LHP Francisco Taveras, RHP Sergio Gomez, RHP Jason Garcia, RHP Kyle Stroup
GCLで良かった、J. Rodriguez、Veletteに昨季もSS-Aで投げたCelestinoあたりか。あとはドラフト次第。左腕のTaverasは昨季GCLでイマイチだった。ParthemoreとS. GomezはGCLの方が有力か。ケガ明けのStroupも可能性あり。
[GCL]
Starter (likely) : RHP Sergio Gomez, RHP Renny Parthemore, RHP Yunior Ortega, RHP Raul Alcantara
Starter (possibly for 1 spot) : RHP Jason Garcia, RHP Jacob Dahlstrand
S. Gomez、Parthemoreは早く上のレベルで見たい。Parthemoreはドラフトの時は評価が高かったけど、よくわからないけどケガでまだデビューできてません。あとはDSL組からOrtega、R. Alcantaraは有力。あとはJ. GarciaかDahlstrandもしくはドラフト組か。
[DSL]
Starter (likely) : RHP Mario Alcantara, RHP Iago Januario, RHP Edwin Osorio
Starter (possibly for 2 spots) : LHP Ricardo Betancourt, RHP Luis Diaz
M. Alcantaraはもう1年DSLっぽい。今年の7月契約のOsorioは期待できるのかな?Januarioはブラジリアン。今年の成績を見てると、どうってことのない投手かなと思ってたけど、ボーナスが$1.5Mだったなんて話もある。
2010年12月10日金曜日
11' Preseason Position Outlook -Firstbase-
プレシーズンの各ポジションのデプスチャート1B編です。A-Gonの獲得でMLBは確定。確定はしていないけど7年程度の延長をするようで、多くのProspectはブロックされることになります(*は40人ロスター登録選手)。 C編はこちら。
[MLB]
Starter : 1B Adrian Gonzalez*
Backup : 1B/3B Kevin Youkilis*, C Jarrod Saltalamacchia, DH David Ortiz
Other ST invitation : 1B Lars Anderson*
A-Gonがレギュラーに座り、Youksは3Bへ移る。現在、Backupの4つの枠は、捕手控えのTek、M-IFの控えでScutaro、OF控えが現在はCameronで、もう1枠ある。例年ならこれは1B控えをこなせる選手を割り当てることが多いけど、今季なら、Youksを1Bで使うことで負担を少し減らせる面もあるだろうから、1B控え役はYouksにし、いざとなればSaltyやPapiもしくはLowrieなどを使うなどして、1B控えメインの選手を置かず、その分をRussell Martinを3人目の捕手にしたりするんじゃないでしょうか。
[AAA]
Starter : 1B Lars Anderson*
Backup : 1B/LF Aaron Bates or 3B/1B Jorge Jimenez
Larsで確定。今季はAAAを支配してもらいたい。1BはA-Gonで埋まってしまったけど、DHはすぐに空きそうだし。守備もまずまず消化されるので、そのうちA-GonをDHに移すかもしれないですしね。バックアップはBatesかJimenezが予想されます。ロスター枠的に2人とも入るのはキツそうだけど。Anthony Rizzoがトレードされたので、Batesはもう一度AAというのもあり得るかも。
[AA]
Starter : 1B/LF Jorge Padron
Backup : 1B/LF Drew Hedman or C/1B Will Vazquez or IF Jon Hee or 2B/3B/OF Ryan Khoury
Rizzoのトレードで不確定要素が強い。Padronは今の編成だと1Bで多く機会を稼ぎそう。控えはよくわからない。メインの1Bバックアップを置くよりは、IF控えとかその辺で回すかも。もしかしたらLavarnwayも1Bに挑戦するかも。Hassanあたりも可能性はありそう。Stillは昨季プレーせずで引退しそう。
☆追記: Jon Stillがリリース。
[High-A]
Starter : 1B/OF Reynaldo Rodriguez
Backup : 3B/1B Michael Almanzar
R. Rodriguezで間違いないでしょう。序盤はさっぱりでしたが、終盤には凄まじい勢いで成績を伸ばしてきた。AlmanzarはDH/1B/3Bとなりそう。3BはVitekもいるんじゃないかと思うし、本来ならポジションはともかく、レギュラーは確実となっててもらいたかったけど。
[Low-A]
Starter : 1B/3B Miles Head
Backup : 1B Trygg Danforth
レギュラーはHeadか。素直にそろそろフルシーズンデビューとなりそうだけど、STで悪ければ、SS-Aでもう1年ということになり、AlmanzarをLow-Aで少し育てるかも。バックアップは良くわからない。上へ登っていけそうではないけどDanforthか、他のポジションの選手を適当に守らすんじゃないかと。
[SS-A]
Starter : 1B Boss Moanaroa
Backup : LF/1B Moko Moanaroa
年々期待度を下げている感があるけどMoanaroa兄弟か。ドラフトでそろそろいい1B Prospectが欲しいけど、A-Gonと契約したし、優先度としては下がるのでしょうか。
[GCL]
Starter : A Draftee
Backup : A Draftee
候補は今のところなし。
[DSL]
Starter : 1B/3B Juan Ugas
Backup : 1B/C Aly Gonzalez, OF/1B Javier Gutierrez
あまり期待できるのはいません。Ugasには$300Kほど払ったんですけどね。
[MLB]
Starter : 1B Adrian Gonzalez*
Backup : 1B/3B Kevin Youkilis*, C Jarrod Saltalamacchia, DH David Ortiz
Other ST invitation : 1B Lars Anderson*
A-Gonがレギュラーに座り、Youksは3Bへ移る。現在、Backupの4つの枠は、捕手控えのTek、M-IFの控えでScutaro、OF控えが現在はCameronで、もう1枠ある。例年ならこれは1B控えをこなせる選手を割り当てることが多いけど、今季なら、Youksを1Bで使うことで負担を少し減らせる面もあるだろうから、1B控え役はYouksにし、いざとなればSaltyやPapiもしくはLowrieなどを使うなどして、1B控えメインの選手を置かず、その分をRussell Martinを3人目の捕手にしたりするんじゃないでしょうか。
[AAA]
Starter : 1B Lars Anderson*
Backup : 1B/LF Aaron Bates or 3B/1B Jorge Jimenez
Larsで確定。今季はAAAを支配してもらいたい。1BはA-Gonで埋まってしまったけど、DHはすぐに空きそうだし。守備もまずまず消化されるので、そのうちA-GonをDHに移すかもしれないですしね。バックアップはBatesかJimenezが予想されます。ロスター枠的に2人とも入るのはキツそうだけど。Anthony Rizzoがトレードされたので、Batesはもう一度AAというのもあり得るかも。
[AA]
Starter : 1B/LF Jorge Padron
Backup : 1B/LF Drew Hedman or C/1B Will Vazquez or IF Jon Hee or 2B/3B/OF Ryan Khoury
Rizzoのトレードで不確定要素が強い。Padronは今の編成だと1Bで多く機会を稼ぎそう。控えはよくわからない。メインの1Bバックアップを置くよりは、IF控えとかその辺で回すかも。もしかしたらLavarnwayも1Bに挑戦するかも。Hassanあたりも可能性はありそう。Stillは昨季プレーせずで引退しそう。
☆追記: Jon Stillがリリース。
[High-A]
Starter : 1B/OF Reynaldo Rodriguez
Backup : 3B/1B Michael Almanzar
R. Rodriguezで間違いないでしょう。序盤はさっぱりでしたが、終盤には凄まじい勢いで成績を伸ばしてきた。AlmanzarはDH/1B/3Bとなりそう。3BはVitekもいるんじゃないかと思うし、本来ならポジションはともかく、レギュラーは確実となっててもらいたかったけど。
[Low-A]
Starter : 1B/3B Miles Head
Backup : 1B Trygg Danforth
レギュラーはHeadか。素直にそろそろフルシーズンデビューとなりそうだけど、STで悪ければ、SS-Aでもう1年ということになり、AlmanzarをLow-Aで少し育てるかも。バックアップは良くわからない。上へ登っていけそうではないけどDanforthか、他のポジションの選手を適当に守らすんじゃないかと。
[SS-A]
Starter : 1B Boss Moanaroa
Backup : LF/1B Moko Moanaroa
年々期待度を下げている感があるけどMoanaroa兄弟か。ドラフトでそろそろいい1B Prospectが欲しいけど、A-Gonと契約したし、優先度としては下がるのでしょうか。
[GCL]
Starter : A Draftee
Backup : A Draftee
候補は今のところなし。
[DSL]
Starter : 1B/3B Juan Ugas
Backup : 1B/C Aly Gonzalez, OF/1B Javier Gutierrez
あまり期待できるのはいません。Ugasには$300Kほど払ったんですけどね。
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