2011年1月7日金曜日

11' Prospect Prediction

読み飛ばし推奨の適当スレッド。来季開幕に先立ち、ちょっと来季について、自分のイメージを書いてみました。みんな活躍してくれるのがベストなんですけどね。そういや、横のオブジェクトに自分なりのProspect Rankingを作ってみました。数か月に一度更新予定。


[11' Postseason Predicted Top10 Prospect Ranking]

1. Anthony Ranaudo, RHP : 疑問もあるけど、取りあえずHigh-A~AAくらいまでは、しっかりした成績を残すのでは?

2. Will Middlebrooks, 3B : パワーが開花し、AAを打ちこなすのでは?守備もいいから評価は高めになるはず。

3. Jose Iglesias, SS : パワーは示さないだろうし、AAAに上がるならちょっと苦しむと思うが、少し選球眼が向上すると予想して。

4. Lars Anderson, 1B : 評価逓減傾向だが、昨季はAAは支配した。今季はAAAで左腕にはやはり苦しむが、パワーも少し発揮、MLBでも可能性を見せランクアップ予想。

5. Drake Britton, LHP : スタッフは素晴らしいが、イニングも増え、High-Aで少し成績を落とすと予想。

6. Ryan Westmoreland, OF : 復帰しただけでこの辺に入ってくると予想。期待を込めて。

7. Brandon Workman, RHP : High-Aを支配すると予想。

8. Madison Younginer, RHP : 家から近いGreenvilleで開花すると期待。

9. Sean Coyle, 2B : コンタクト、選球眼、スピードを発揮すると思ってる。

10. Yamaico Navarro, IF : AAAではちょっと苦しんじゃないかと思う。

今季終了後にBOSのProspect Rankingがどうなっているかを予想してみました。当たるも八卦当たらぬも八卦ですね。1年後を楽しみにしたいと思います。リスト外で言えば、Cecchiniは凄く評価が高いんですが、これまでHSの3Bは軒並み1年目は苦戦しているので...あとは当然ドラフト組が何人かここに入ってくると思います。


[11' Ten Possible MLB Contributer]

Michael Bowden, RHP : 昨季終盤の投球が本物なら、ミドルリリーフくらいの可能性を見せるかも。

Kris Johnson, LHP : リリーフに移って、貴重な左の駒になると最後の期待で。

Lars Anderson, 1B : 純粋に戦力と言う面では、主力にケガでもない限りなさそうだが。BOSではブロックされた、と言われているけど、来季はPapiが抜けるかもしれないし。守備もいいからDHはもったいないですけどね。

Yamaico Navarro, IF : Iglesiasは守備がいいんですけど、打撃だけならSS Lowrie、UT Navarroの方がいいと思ってる。Scutaroが離脱したら出番があるんじゃないかな。

Josh Reddick, OF : 今季の後半くらいに何とかMLBへの適応を見せてくれると。個人的には、RFのレギュラーはKalishよりReddickの方が好ましいと思ってる。

Kyle Weiland, RHP : AAAでも良ければ、先発に専念させたいけど、今季終了後にRule5対象だし、カレッジではリリーフ経験が深いから、セプテンバーコールアップでリリーフとして上がってくるかも。

Jason Rice, RHP : コマンドを少し改善したら、しっかりしたリリーフになれる。

Eammon Portice, RHP : ホントは去年ブレイクすると思っていた(笑)。リリーフ2年目だし、AAAでしっかり投げれば、いいリリーフになる素質はあると思う。

Ryan Lavarnway, C : 打撃は完成の域に近い。出番が来るかは運次第だけど、出番が来れば傘下でもトップクラスの打棒を見せてくれると思います。

Jose Iglesias, SS : オプションの回数もあるし、来季中に少しは上で見れるんじゃないかな。評判の守備がどんなもんかを見てみたい。

Kalish、NavaとDoubrontは貢献して当然ってことで、(仮)卒業扱い。現実的に考えると、ミドルリリーフ、IF控え、OF控えとしてしか出番はないと思う。それ以外なら補強を選ぶチームですし。でもペイロールを考えても、リリーフで戦力になる選手が出てきてくれると希望。


[11' Five Possible Reemerging Prospect]

Mark Wagner, C : 左は打ち込むし、守備はいい。妥当な控え捕手になれるというところを見せてくれるはず。

Tim Federowicz, C : 守備はいいので、打てれば評価は上がるはず。

David Mailman, OF : ケガに苦しんでいるが、毎年STではインプレッシブらしい。健康を取り戻せば。

Pete Hissey, OF : 昨季まではやや昇格ペースが早かった。年齢相応になる今季は少し成績を上げてくるのでは?

Derrik Gibson, SS/2B : 昨季も選球眼は良かった。昨季ほど打てない選手ではないと思う。

昨季は評価を落としたけど、再び上昇するポテンシャルを持ったProspect達。ホントならDentやPlace、Clayらのドラ1達に復活してもらいたいところなんですがね。


[11' Ten Darkhorse Prospect to Watch]

Alex Hassan, OF : 元々投手としてドラフトされた割には、いいペースで昇格しているし、ソリッドに打っている。パワー・選球眼が成長すればプラトーンぐらいにはなるかも。

Pete Ruiz, RHP : 投手に転向してまだ3年。毎年K/BBを改善している。

Christian Vazquez, C : 守備、パワー、選球眼とまずまず。

Hunter Cervenka, LHP : 今季に期待している高卒の左腕。Brittonほどのスタッフはないが、速球、ブレイキングボールともにまずまず。

Felix Sanchez, OF : スピードが素晴らしく、TrueなCF。Low-Aでしっかりコンタクトできれば。

Sergio Gomez, RHP : 16歳でGCLの開幕投手。筋肉がついて球速が伸びればかなりいいんじゃないかな。

Juan Rodriguez, RHP : GCLの割には年齢が高いけど、最速98 mphの速球で三振を奪える。どちらかと言えば、リリーフで昇格を早めたいが。

Kyle Stroup, RHP : 昨季はACLで休み。球威があり、回復するなら。

Renny Parthemore, RHP : 09年のドラフトではTop200に入るProspectだった。よくわからないがケガでデビューできていない。

Xander Bogaerts, SS : ダークホースと言うには有名かもしれませんが、SSとしては打てるようになるかも。M-IFに留まるなら面白い。

下層を中心に、まだあまり名前が知られていないProspectの中で、個人的に期待している選手たちをピックアップしてみました。この辺から大ブレイクしてくれないかなぁ。

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