2014年4月9日水曜日

14' Weekly Topics -4/7~4/13

[4/7]

☆ Today's Game (Game 7 vs TEX)

ホーム開幕三連戦対MILはまさかの三連敗。どうしても勝ち星が欲しかった試合で迎えるはTEX。相手もケガ人が多く、ローテも振るメンバーとは言いがたい状態ですが、序盤は接戦ながらLackeyがリードまでは許さず、7 IP/5 H/1 R/0 ER/2 BB/5 Kの好投でホーム初白星。

Lackeyも素晴らしかったけど、何より嬉しかったのはJ. Bradley, Jr.が先制打、勝ち越し決勝打の2本のRBIシングルを放ったこと。インコースへの速球への対応を疑問視されていたけど、速球派のTanner Scheppersから打ったということで良い印象。しかしMiddlebrooksがふくらはぎのケガでDL入りした他、Papiはハムストリング、Carpも少しケガをしているようですね。

Result : BOS 5 - 1 TEX (W3-L4)


[4/8]

☆ Today's Game (Game 8 vs TEX)

なかなか勢いに乗れませんね...。最後は追い縋ったものの序盤のビハインドが痛く。Workmanの力投も生かせず。大量ビハインドながら、気持ちを切らさず、4 IPを投げ切ったWorkmanは賞賛に値すると思います。それでも明日Breslowが帰って来る際に外れるのはWorkmanなんだろうな...。

今日最後まで投げさせたのも、明日AAAに戻すことを踏まえた上でのことなんでしょう。これまでのところ試合を壊しまくっているMujica、Badenhopという、某GMによる新たなリリーフ補強は残るんでしょうし。J. Bradley, Jr.は今日も2 H/2 RBI。下位打線は割りと良いカンジです。

(追記)帰って途中まで試合見ました。Martin Perezをしっかり見るのは初めてだけど、思ってたより良い投手でした。速球は91~94 mphくらいで、左腕としてはしっかりしているし、何より沈みながら利き手側へ大きく変化するムーブが良い。カーブ、チェンジアップも整っているし、Prospect時代に多くのウォッチャーが惚れ込んだのも頷けます。

Doubrontは昨年に比べて球威は出ているし、飛んだところがやや運が悪かった印象もあるけど、もう少し速球を低めにしっかり集めるコマンドが欲しいですね。現状だと、速球の比率が高い序盤のイニングで苦戦しそう。Badenhopは...。要りますかね?Clayton Mortensenと大して変わらない平凡なリリーフにしか見えない。だからNLのリリーフはやめておけと...。

Result : BOS 7 - 10 TEX (W3-L5)

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