2014年11月30日日曜日

TOR and OAK Trade Analysis; Josh Donaldson, Brett Lawrie, Kendall Graveman, and Sean Nolin Trade

OAKが現在MLBで最高クラスの3BであるJosh DonaldsonをTORへ放出。代役の3B候補のBrett Lawrieに、MLBまで辿り着いている若手投手2枚、それに若いSSのFranklin Barretoを受け取る。OAKは14年に元々厚くなかったマイナーをさらに削ってWSを目指したけど、結局はWCゲームで敗退。3Bを多少ダウングレードして若手の補充に走ったのだろうが、大方の予想よりも見返りは小さいものとなった。Donaldsonはまだ安く、あと4年雇えることを考えると、OAKファンとしては不満の残るトレードだろう。TORは着々とチームを的確に強化している印象。


[Transaction]

TOR Acquired : 3B Josh Donaldson

OAK Acquired : 3B/2B Brett Lawrie, RHP Kendall Graveman, LHP Sean Nolin, SS Franklin Barreto

2014年11月27日木曜日

Former Sox Prospect Review: Mike Miller, IF

今回は、先頃ケガのRusney Castilloに代わってAFLに派遣された、Mike Miller。12年のドラフトでは、たった$5Kで契約した選手で、ロスターフィラーのシニアーサインだと見なされていましたが、入団後は各クラスでよく打っている。

Photo from SoxProspect.com

[Player Data]

Name: Mike Miller (マイク・ミラー)
Full Name: Michael Miller
Position: SS/2B/3B/CF/LF
Born: September 27, 1989
Birthplace: Concord, California
Height: 5-9
Weight: 170
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 9th round, 2012
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $5,000
College: California Polytechnic State
High School: De La Salle HS (CA)
MLB Debut: June 27, 2016 (Boston)
How Left: Released (August 2019)
Player Link: MLB,com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

5'8"と小柄なM-IFタイプ。コンタクトに優れ、比較的ボールも見る。パワーはゼロではないけど平均以下。スピードはまずまず。IF全般をこなすし、14年はAFLでLFでも起用された。


[Background]

11年のサマーリーグのAlaska Baseball Leagueで最優秀選手に輝いた。プロ入り前から木のバットでよく打っていた。


[Profile]

12' : SS-A Lowellでプロデビュー。AVG .261は平凡だが、しっかりとボールを見ており、21 SBとスピードも見せた。

13' : Low-A Greenvilleで開幕。全く適応できないNick Mooreに代わり、3Bのレギュラーを奪ったが、15試合に出場したところでケガを負い、そのままシーズン終了。

14' : 前年のケガの影響か出遅れるが、High-A Salemに復帰するとケガでシーズンの多くを棒に振ったJose Vinicioの代わりに正SSを任され、貧打に喘ぐチームの中でReed Gragnaniと共に数少ない安定した打者として活躍。終盤はVinicioの復帰もあり、AA Portlandへ昇格。こちらでもよく打った。秋は当初派遣予定は無かったが、AFLに傘下していたR. Castilloがケガでロスターを外れると、代役として急遽派遣。プロでは経験の無かったLFとして3試合に出場した。

15' : 今季はAAでしっかりした打撃を見せると、Deven MarreroのMLB昇格等もありAAA Pawtucketへ。アベレージはやや低いが、三振も少なく、数字よりは頑張っていた印象。

16' : AAからすぐにAAAに。そして、1試合だけだが、ケガ人の穴埋めで嬉しいMLBデビューを掴んだ。

17' : Marco Hernandezが離脱した後も、D. Marrero、Tzu-Wei Linの後塵を拝し、出番なし。マイナーではそこそこ打っているが、守備でも飛び抜けたツールが無いのがマイナスか。

18' : M. Hernandezの離脱もあり、SSで多くプレー。AVG .284と善戦したが、MLBへの昇格の話は出ず。オフにMiLFAになるも、2月になって再契約。

19' : AAAで前半戦好調だったが、Marco Hernandezの復帰などもあり余剰戦力に。

19' Aug. : リリース。

19' : BOSをリリースされた後にMINと契約してAAAでプレー。


[Comment]

Carlos Asuaje、Gragnani、そしてM. Millerの3人は、いずれも上位指名ではないけど、マイナーでよく打っている。その中ではAsuajeが年齢的にもパワー的にも少し抜けているけど、いずれもレギュラーほどではないにしろ、UTならもしかしたらという選手で、実際マイナーでも既に多くのポジションで起用されている。Millerはその中では最もSS経験が深いのが売り。15年も引き続き打ってアピールしてもらいたいですね。

Former Sox Prospect Review: Robby Scott, LHP

今回は、この秋のAFLにも派遣された左腕、Robby Scott。独立リーグ経由で入団した選手ですが、昨年辺りから地味に好投を続けており、BAからこの冬のRule 5ドラフト対象の注目選手のリストにも名前が挙がるまでになっています。

Photo from SoxProspect.com

[Player Data]

Name: Robby Scott (ロビー・スコット)
Full Name: Robert John Scott
Position: LHRP
Born: August 29, 1989
Birthplace: Miami, Florida
Height: 6-3
Weight: 220
Bats: Both
Throws: Left
Drafted: Not drafted
How Acquired: Contract purchased from Yuma of the North American League (August 2011)
Signing Bonus: Not Announced
College: Florida State
High School: St. Thomas Aquinas HS (FL)
MLB Debut: September 2, 2016 (Boston)
How Left: Claimed off waivers by Cincinnati (December 2018)
Player Link: MLB,com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com, Youtube


[Scouting Report]

既に成熟した身体でがっしりした下半身。シンプルで安定したスリークォーターから投げる速球は常時86~88 mphと球威が無いが、利き手側への変化が非常に良い。セカンドピッチは79~81 mphのチェンジアップで手元で落ちる良いボール。一方71~73 mphのカーブは、大きく変化するがやや変化のタイトさに欠ける。以前はリバーススプリットの選手だったが、対左を磨き、MLBまでたどり着いた。


[Background]

Broward CCからトランスファーしたFSUではあまり登板の機会が無かった。11年までFSUで投げており、その年にBOSに入団しているが、独立リーグのNALを経由しての入団となっている。


[Profile]

11' : 8月の入団で、GCLでプロデビュー後、SS-A Lowellと合わせて6試合に登板したのみ。

12' : 2年目もGCLで投げることに。

13' : 2年間ショートシーズンで投げていたので、特に注目もしていなかったが、STでMLB相手に数度登板しており、「おやっ?」と思っていたが、シーズンが開幕するとLow-Aをすっ飛ばして一気にHigh-A Salemへ。K/BBは平凡ながら被打率が低く、好投を見せた。

14' : AA PortlandでNoe Ramirezと共にリリーフで大車輪の活躍。Ramirezと共にEastern LeagueのAll-Starゲームの出場者に選出されて登板した。秋にはAFLに派遣され、Prospectの集まるAFLでも好投。AFLのオールスターゲームにも出場した。

15' : AAで着実に結果を残して、AAA Pawtucketに昇格したが、AAAでは打ち込まれている。

16' : 自らの立ち位置をしっかり把握し、AAAで以前はイマイチだった対左打者を磨いて、セプテンバーコールアップでのMLB昇格を勝ち取った。

17' : 40人枠の関係でロスターを掴むと、前半戦は左殺しとして好投。中盤以降、少し調子を落として、一時AAAへ降格となったが、最後は再びMLBで貢献した。

18' : 同タイプのBobby Poynerの台頭とLOOGYを重視しないチーム方針で多くの時間をAAAで過ごした。AAAではほぼ完璧だが、やはり四球の多さは見えている。

18' Dec. : ウェーバーに掛けたところをCINがクレーム。

19' : Mike HazenのARIに移籍。MLBでも機会をもらったものの、制球の悪さが目立つ。20年からはワンポイントはできなくなるため、苦しい立場に。


[Comment]

12年のオフにトレーニングの成果なのか開花したんでしょうね。13年のSTで投げていて驚いた記憶がある。リバーススプリットなのが悩ましい。ブレイキングボールをタイトにできれば面白いかも。

Former Sox Prospect Review: Jonathan Aro, RHP

今回は、少しマイナーな選手たちを取り上げてみます。まずは、Jonathan Aro。個人的にはどこと言って平凡な選手に見えるけど、Piggy-Backで結果を残し、SP.comでは割と高く評価されています。

Photo from SoxProspect.com

[Player Data]

Name: Jonathan Aro (ジョナサン・アロ)
Full Name: Jonathan Arturo Aro
Position: RHRP
Born: October 10, 1990
Birthplace: La Vega, Dominican Republic
Height: 6-0
Weight: 175
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: Not drafted
How Acquired: International free agent (June 2011)
Signing Bonus:$10,000
MLB Debut: June 25, 2015 (Boston)
How Left: Traded to Seattle with Wade Miley for Roenis Elias and Carson Smith (December 2015)
Player Link: MLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com


[Scouting Report]

平均的な体格。身体的な伸びしろはほとんど無い。ほぼ真上から投げ下ろし、速球は大体91~93 mph、最速94 mph。少し利き手側に変化する。80 mph中盤のチェンジアップはアームスピードが良く、手元で落ちるため、空振りを奪える。78~81 mphのブレイキングボールはスラービーでイマイチ。制球が良く、ストライクを積極的に投げる。


[Background]

17歳の時にLADが契約しようとしたが、デング熱を発症したために契約が取り消しとなった。11年に、20歳と海外FAとしては高めの年齢で契約。


[Profile]

11' : DSLでプロデビュー。既にシーズンが開幕した6月になってから契約したため、9試合に投げたのみだが、47.0 IPで4 BBと制球の良さが光った。

12' : GCLでUSデビュー。やや被打率が高かったが、Piggy-Backでまずまず。

13' : SS-A LowellでPiggy-Backとして投げ、54.2 IP/2.14 ERA/49 Kと好投。

14' : 23歳にしてLow-A Greenvilleでフルシーズンデビュー。Piggy-Backでイニング以上の奪三振を奪い、High-A Salemに昇格。そちらでも好投した。シーズントータルで87.1 IP/98 Kとよく三振を奪った。

15' : AA Portlandで開幕し、持ち前の制球の良さでブレイク。MLB昇格まで勝ち取った。ただMLBでは打ち込まれている。

15' Dec. : Wade MileyのトレードのパッケージでSEAへ。

16' : SEA-AAAではまずまずの投球も36 IPしか投げられず。ケガしたのかな?MLBでも1試合に投げただけ。

17' : SEA-AAAでリリーフとしてまずまず。イニング数以上の奪三振を記録したが、MLBには呼ばれず。

18' : SD-AAAでリリーフとソリッドに投げているが、前年に続いてMLBには呼ばれず。

19' : ATL傘下のAA/AAAで可もなく不可もなくな投球。AAAA選手でキャリアを終えそう。


[Comment]

年齢的にもフィジカル的にも、これより上のクラスで通じるのかは疑問もあるけど、制球の良さとチェンジアップが良いので、ひょっとするとMLBでもリリーフで投げられるかも。AAでどんな投球を見せるかですね。

14' Weekly Topics -11/24~11/30

[11/24]

☆ ある2人のNLチームのGMがPeter Gammonsさんに、Jon LesterはBOSと契約するようだと語ったそう。その後、Gammonsさん自身が、まだATLやSTLとの交渉を予定しており、何も決まっていないと否定していましたが、Lester復帰の機運が高まって来た感じですね。

2014年11月25日火曜日

14'-15' Fall-Winter League Season Memo -11/24~11/30-

今季は今のところ秋冬リーグのチェックも何とか続いています。そろそろリーグも減ってくるし、何とか最後までやり切りたいな~。前週の結果はこちら


○ 11/24

[ABL (Perth)] - Offday

[DBL (Aguilas)] - Offday

[DBL (Escogido)] - Offday

[DBL (Estrellas)] - Box
Quevedoが二番手で投げ、2.0 IP/2 H/1 BB/1 K。A. Tavarezが代打で出場し、1 H。

[DBL (Licey)] - Offday

[DBL (Toros)] - Offday

[RCPBL (Caguas)] - Offday

[RCPBL (Mayaguez)] - Box
BOS傘下の選手の出場は無し。

[RCPBL (San Juan)] - Box
C. Vazquezが5番Cで先発し、1 H/1 2B/1 BB。Mongeが途中からLFの守備に就いた。

[RCPBL (Santurce)] - Box
D. Diazが三番手で投げ、0.1 IP/1 H/1 BB。

[VPBL (La Guaira)] - Box
BOS傘下の選手の出場は無し。

[VPBL (Lara)] - Box
BOS傘下の選手の出場は無し。

14' Weekly Topics -11/17~11/23

[11/19]

☆ BOSがJon Lesterとミーティングし、6年$110~120Mを提示したとか。ATLやSTLも具体的なオファーをしそうなので、まずはそれを見てからでしょうが、全くお話にならない額ではないかと。まだ大方の予想よりも低い額ではありますが、BOSはまだ上積みする用意もあるそうである程度の誠意は見せている。さてLesterの気持ちはまだBOSにあるのかな?Peter Gammonsさんによれば、CHCはLesterはBOSに戻ると思っているそうです。

2014年11月18日火曜日

14'-15' Fall-Winter League Season Memo -11/17~11/23-

AFLが終了。元々あまり盛り上がって来なかった秋冬リーグですが、さらに寂しくなりますね。継続的に試合に出ているのはドミニカのA. TavarezとプエルトリコのH. Ramos、それにベネズエラのE. Escobarくらい。前週の結果はこちら


○ 11/17

[DBL (Aguilas)] - Offday

[DBL (Escogido)] - Offday

[DBL (Estrellas)] - Offday

[DBL (Toros)] - Offday

[RCPBL (Caguas)] - Offday

[RCPBL (Mayaguez)] - Box
BOS傘下の選手の出場は無し。

[RCPBL (San Juan)] - Offday

[RCPBL (Santurce)] - Box
BOS傘下の選手の出場は無し。

[VPBL (La Guaira)] - Offday

[VPBL (Lara)] - Offday

2014年11月13日木曜日

14' Weekly Topics -11/10~11/16

[11/10]

☆ QOを受諾するかどうかの期限ですが、それに先立ち、前COLのMichael CuddyerがNYMと2年契約。QOされた中では最も受諾の可能性が高いと言われていました。これは結構反響があって、NYMは15年ドラフトの全体#15と比較的高順位のピックを諦めることに。Cuddyerは良い選手だけど、そこまでする価値は無いという意見が多数。

もちろん、2年$21Mと、QOの単年$15.3Mに比べれば安値で抑えられたし、そろそろPOを狙うチームに欲しい、安定感のあるベテラン。リーダーシップもある。即戦力との期待で14年にドラ1で指名したMichael Confortoへのつなぎとして申し分ない。ドラ1と引き換えに欲しいかと言われると「ノー」なのは確かだけど、もう1人か2人QOのFAと契約するなら、ドラ2、3と引き換えにということになり、十分な価値があると思う。

Francisco Liriano (元PIT)や、David Robertson (元NYY)などの、ドラ1と引き換えるにはやや微妙と思える選手もQOを蹴っていますが、そういった選手が値崩れした際にも手を出しやすくなる。BOSも、どのみちJames Shields (元KC)かPablo Sandoval (元SF)かHanley Ramirez (元LAD)でドラ2を喪失するのなら、中途半端なことはしないで、2人以上のFAを獲ることも視野に入れてもらいたい。

2014年11月11日火曜日

14'-15' Fall-Winter League Season Memo -11/10~11/16-

AFLもD. Marreroはガンバっていますが、やはり長打力はあまり見せられていないし、R. Castilloもケガで離脱。BOS傘下という意味では秋冬リーグはあまり盛り上がっていないですね。前週の結果はこちら


○ 11/10

[AFL (Surprise)] - Box
Kurczが五番手で投げ、1.2 IP/3 H/1 ER/1 BB/4 K。三振は取れているけど、四球が多い。D. Marreroが8番DHで先発し、2 H。あるベテランのスカウトは、多くが全マイナーでもトップを争うSSと見ているFrancisco Lindor (CLE)よりもMarreroが上と見ているそうです。Coyleが9番2Bで先発し、2 H/1 2B。

[DBL (Aguilas)] - Box
BOS傘下の選手の出場は無し。

[DBL (Escogido)] - Box
BOS傘下の選手の出場は無し。

[DBL (Estrellas)] - Box
A. Tavarezが7番LFで先発し、1 H。

[DBL (Toros)] - Box
BOS傘下の選手の出場は無し。

[RCPBL (Caguas)] - Box
H. Ramosが2番RFで先発し、1 H/1 BB。

[RCPBL (Mayaguez)] - Offday

[RCPBL (San Juan)] - Box
Mongeが代打で出場し、0 H。C. Vazquezが4番Cで先発し、0 H。

[RCPBL (Santurce)] - Box
BOS傘下の選手の出場は無し。

[VPBL (La Guaira)] - Offday

[VPBL (Lara)] - Offday

2014年11月8日土曜日

14'-15' Offseason Boston Red Sox -Nov.-

11月です。Pablo Sandovalが6年契約を探しているとか。さすがにそれならいらないなと。左打ちの控え捕手とか、左のリリーフとか、どのみち絶対な必要はピースはさっさと決めて、先発に集中したいところですが(前記事はこちら)。


[Transaction]

○ 11/3
Outrighted IF Jonathan Herrera to AAA Pawtucket, and Herrera elected minor league free agency.

Jonathan Herreraがウェーバーを通過してAAAへ。そのままMiLFAとなります。

2014年11月7日金曜日

14' Weekly Topics -11/3~11/9

[11/3]

☆ 今シーズンのQOは$15.3Mとなっています。結構な額ですが、以下の選手に対して、各チームがQOを出しています。

Max Scherzer (DET)、Victor Martinez (DET)、David Robertson (NYY)、Melky Cabrera (TOR)、James Shields (KC)、Hanley Ramirez (LAD)、Pablo Sandoval (SF)、Nelson Cruz (BAL)、Russell Martin (PIT)、Francisco Liriano (PIT)、Michael Cuddyer (COL)、Ervin Santana (ATL)

この中で、M. Cabrera、Cuddyerは受諾する可能性が比較的高そう。Lirianoも可能性があるし、Robertsonも拒否すると見られますが、リリーフなのでひょっとすると受けるかも。Martinは拒否すると思いますが、PITが再契約に全力を注ぐものと見られます。

BOSが興味を持つのはまずはShields、それにSandovalでしょうね。自分はさほどSandovalを買っていませんが、フィットするターゲットではある。ドラフトピック補償のあるFAを獲るなら同一年に、が鉄則なので、LirianoやSantanaもQOの影響で値崩れして来るなら可能性が出てくるかも。他は可能性は小さそう。

2014年11月4日火曜日

14'-15' Fall-Winter League Season Memo -11/3~11/9-

AFLはAll-Starゲームが終了。R. Castilloがプレーできなくなったため、M. Millerが急遽代役で派遣されています。またプエルトリコとオーストラリアのリーグが開幕。前週の結果はこちら


○ 11/3

[AFL (Surprise)] - Box
R. Castilloがケガしたことで、急遽AFLに参加することになったM. Millerが5番LFで先発し、1 BB。UTタイプとは見られていますが、プロでOFを務めるのは初めて。

[DBL (Aguilas)] - Offday

[DBL (Escogido)] - Box
BOS傘下の選手の出場は無し。

[DBL (Estrellas)] - Offday

[DBL (Toros)] - Offday

[RCPBL (Caguas)] - Offday

[RCPBL (Mayaguez)] - Offday

[RCPBL (San Juan)] - Offday

[RCPBL (Santurce)] - Offday

[VPBL (La Guaira)] - Offday

[VPBL (Lara)] - Offday

[VPBL (Margarita)] - Box
M. Martinezが8番DHで先発し、2 H。

[VPBL (Zulia)] - Offday