2008年7月7日月曜日

Rafael NadalのWimbledon初制覇




めずらしくテニスのことでも。2008年度のWimbledon選手権はスペインのRafael Nadalが制しました!おめでとうございます(^ー^)

芝生コートの絶対的王者Roger Federerを破っての戴冠は正直驚きました。昨年度も決勝まで来ながらFedererの前に敗れ去ったNadal。来年がある、そう自分に言い聞かせてこの一年を戦ってきたのでしょうね。

Fedrerの敗退を見て、なんとなくかつての芝生の帝王Pete Samprasを思い出しました。彼も、長く続いた連覇をFedererその人に止められ、一つの時代に終止符をうつこととなりましたけど、同じように絶対的と誰もが思った王者の敗退は確実にまた群雄割拠の時代を招くことになると思います。

Federerもまだまだ若い。来年のWimbledonも熱い戦いが待っていることでしょう。

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