Pablo Aimarの所属するSL Benficaのリーグ2戦目はBig3の一角で昨季の王者FC Portoとのホーム開幕試合でしたが、結果は残念ながら1-1の引き分けでした...が、そんなこと(失礼!)より個人的に悲しかったのはPabloが負傷してしまったことです(><)
コーナー近く深めにでたパスを折り返そうとした際に筋肉を痛めてしまったようです...
フィジカルコーチのPacoはPabloを知っているトレーナーだし、今シーズンこそはと思っていたのに(T_T)
布陣はDi Maria, Reyesが起用可能になり、
GK: Quim
DF: Pereira, Luisão, Katsouranis, Léo (Amorim, min. 68)
MF: Reyes, Yebda, Martins, Di Maria
FW: Pablo (Gomez, min. 50), Cardozo (Sidney, min. 64)
得点はmin. 56にCardozo。先制されて追いつく展開でしたがKatsouranisがイエロー二枚で退場になった上に怪我人続出でかろうじて引き分けたというところです。
ちょっと気になったのはLSBのLéoがQuique体制になってから多くの選手が体重を落としていると語っていること。Quiqueさんはこの辺の管理にうるさい監督ですが、以前ValenciaでEduがベストよりも体重を絞らされたためにケガをしたと語ったことがあり、この試合の怪我人の多さとの因果関係が気になります。
体重オーバーは当然NGですが、今までの体重で結果を残していた選手達の体重を減らすことが正しいことなのかな?科学的な見地からベスト体重を割り出しているなら良いのですが...
とにもかくにも自分にとってはPabloが重傷ではなく、早くピッチに帰って来ることを祈るのみです(>_<)
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