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2017年2月4日土曜日

17' Draft Watch - My Mock Draft ver.1

風邪で(その節は、暖かいコメントを複数いただき、非常に嬉しかったです)少し投稿が遅れましたが、17年のモックドラフトのVer.1です。今季のドラフトは、シーズン終了直後にVer.1を投稿できませんでしたが、カレッジシーズンが始まる直前、かつドラフトオーダーは確定ということで、イニシャルのモックドラフトには良い時期かも(と言い訳してみる)。またシーズンが始まれば大きく変動するでしょうが。


[17' My Mock Draft ver.1]

1. Minnesota Twins - Hunter Greene, RHP/SS : 現状ではGreeneがコンセンサスな#1だろう。HSアーム好きのここの指名方針とも合っている。今のまま行けば、初のHS-RHPの全体#1が誕生しそう。


2. Cincinnati Reds - Alex Faedo, RHP : 競争力を失って久しいが、なかなかマイナー組織の充実が進まない。昨年ドラ1のNick Senzelは文句無しだが、一昨年ドラ1のTyler Stephensonはレイトライザーに騙された形。投手ProspectもCody ReedやAmir Garrett、Robert Stephensonと揃ってはいるが、確実な戦力か、と言われると多少の疑問はある。Florida大で実績も文句無しのFaedoは完璧なフィットだろう。Kyle Wrightでも良いと思うが、春先の現段階ではFaedoが少しリードか。同地区CHCあたりの躍進を見ていると、野手の生え抜きの重要性は身に染みているだろうし、Jeren Kendallも捨てがたいが。


3. San Diego Padres - Jeren Kendall, OF : 詐欺を働き、サスペンションを食らったGMを未だに雇用しているのは理解しがたい。再建期で売りたい選手も多い中、今オフで出せたのはDerek Norris (WAS)のみ、というのも他チームからの敬遠ぶりが明らか。一応留任はしているものの、6月まで職に留まっているかは不明だが、少なくともGMの首が危ないのは間違いなく、解雇が無いと仮定した場合には、本人にとっては是が非でも間違いの無いドラフトにしたいだろう。KendallかWrightのVandy勢が有力だが、投手の方がリスクがあるし、野手のKendallが無難そう。


4. Tampa Bay Rays - Royce Lewis, SS/OF : ツールのあるHS選手の指名が続いているだけにそろそろカレッジ、という気もしないでもないが、HS野手No.1のアスリートを指名できるならやはり行くか。HS投手の育成に優れているが、D.L. HallやBlayne Enlowでは少しオーバードラフトだろう。投手ならカレッジのWright、J.B. Bukauskasもならざるを得ない。


5. Atlanta Braves - J.B. Bukauskas, RHP : 若手を集めに集めているが、投手層は圧倒的なのに対し、M-IF以外の野手は少し弱い。本来なら主砲候補を得たいところだが、カレッジ野手が弱いクラスで、適切な候補を欠く。そうなると、更に投手を蓄え、場合によってはトレードバイトとする方向が妥当だろう。Wrightでも良いと思うが、クローザーの候補にもなることを考えれば、Bukauskasの方が少し自チームの構成にもフィットしているか。


6. Oakland Athletics - Kyle Wright, RHP : 昨年A.J. Pukに行ったように、この位置で計算できるカレッジ投手がいるなら獲りに行くだろう。Wrightは、上限は高いが、リスクのあるPukとの補完性も良い。


7. Arizona Diamondbacks - Jordon Adell, OF : Mike Hazenさんがフロントトップへ新しく加入。縁のあるBOSやCHCが若手生え抜き野手で成功していることから考えても、焦らずじっくりと自前の生え抜き野手の育成からスタートするだろう。Adellはコンタクトにやや難を抱え、本音を言うとあまり獲りそうな印象ではないのだが、現時点では他にあまり候補無し。カレッジになるが、Brendan McKayを野手として評価してるならそちらの方があり得るかも。


8. Philadelphia Phillies - Alex Lange, RHP : 下位に沈んで久しいが、中途半端な順位が多く、未だにさほど目立ったマイナー組織の充実が無い。やはり即戦力に近い投手のニーズは高く、またAaron Nolaで成功していることから、同じLSU出身の後輩Langeあたりがターゲットになるのでは。


9. Milwaukee - Blayne Enlow, RHP : 昨年はCorey Rayを指名したが、元来HS好きの印象の強いチームだ。海外FAも狙いを絞って一本釣りを続けており、組織は充実してきている。ただまだ勝負に大きく舵を切る段階ではないだろうし、若くて上限の高い選手を蓄える方向が有力。HSのNo.2投手とも言われるEnlowかHallはピッタリだろう。


10. Los Angeles Angels - Brendan McKay, LHP/1B : 近年は徹底してハイフロアーなカレッジ選手に行っている。そういったタイプからすると、McKayかPavin Smithあたりが似合ってはいる。ただ1Bに関しては、C.J. Cronがいて、昨年ドラ1で獲ったMatt Thaissもすっぱりと捕手を諦めて1Bに移している。さすがに1Bはないだろう。Taykor Ward、1Bに移ったがThaissと連続でトップピックに捕手を指名したことから、同様に捕手のJ.J. Schwarzも無さそう。McKayは1Bとしても期待できる点が魅力だが、ここが指名するなら投手としてになるだろう。もう少しリスクはあるが上限も高いタイプならTanner Houckもありかも。


11. Chicago White Sox - Tanner Houck, RHP : Houckは、やや低めのアームスロットが、前エースのChris Saleとも比較される速球派。Saleで大成功したここにとっては、残っていれば確実に手を出しそうな選手。


12. Pittsburgh - D.L. Hall, LHP : 相変わらずのHS好き、となればHall、Trevor Rogersあたりの左腕かSSのBrady McConnellか。しかしSSはJordy Mercerと契約延長したようだし、HS左腕No.1の選手をTop 10圏外で獲れるなら指名に行きそう。


13. Miami - Brady McConnell, SS : ここもHS好きで、下位ピックはあまり攻めないものの、ドラ1ではHS選手の中でベストアベイラブルに近い指名をしてくる。昨年がHS左腕のBraxton Garrettだったことを考えれば、RogersよりはMcConnellか。


14. Kansas City - Trevor Rogers, LHP : やはり若くてアームの強い選手を好むチーム。RogersかHans Crouse、Jacob Heatherly、Hagen Dannerあたりがレンジに入ってくるだろうか。現状ではRogersが少し抜けていそう。


15. Houston - J.J. Schwarz, C :生え抜き野手の強いチームだが、捕手には欠ける。Schwarzは一時は全体#1候補とも言われていたし申し分ない。守備を磨けば未来の正捕手になれるし、守備面で満足できない場合でも、1BでA.J. Reedあたりと併用してもいい。ALなのでDHにも当てはめれるだろう。


16. New York Yankees - Tristan Beck, RHP : 再建期に舵を切ってはいるが、Aroldis Chapmanを半年で呼び戻すなど、長くそこに留まるつもりは無さそう。近年はカレッジ選手、特にJames Kaprielianを筆頭に、投手で多く成功を収めているし、Beckのような即戦力型の投手がいれば狙うだろう。


17. Seattle - Hans Crouse, RHP : 必要なのは投手だろう。Dannerは捕手としても面白いし、そちらの面でもAlex Jackson (OFで使っていたが)で失敗した部分を埋めれるが、投手として見れば、現状ではCrouseが少し上か。


18. Detroit - Pavin Smith, 1B : パワーアームを好むチームだが、昨年ドラ1のMatt Manningを筆頭に、傘下の良いアームの頭数自体はまずまず。となると野手か。OFも傘下のリスト上位に複数名前を連ねるものの、Cristin Stewart以外は大物感に欠け、Michael Gigliottiなどの計算できそうなOFも捨てがたい。一方、Victor Martinezが引退もしくはFAになれば、Miguel CabreraをDHに移して1Bが空く。即戦力でフロアーの高いSmithがフィットか。


19. San Francisco - Jake Burger, 3B : MLB、マイナー共に3Bが弱い。全体的にパワー面の迫力に欠ける打線をそろそろ生え抜きのきちっとした3Bで埋めたいだろう。打撃面の総合力に優れるBurgerがニーズに合うのでは。


20. New York Mets - Quentin Holmes, OF : SSはAmed Rosarioが上がってくるだろうし、ポジション的に大きなニーズは無い。昨季話題となった生え抜き先発陣も、Matt HarveyのTJはあったものの、他チームから見れば、まだ戦力は充実している。素直に一番欲しい選手に行くだろう。New York州のローカルボーイであるHolmesは、打撃面でどこまで伸びるか未知数だが、80のスピードは大きな武器になる。魅力的だろう。


21. Baltimore - Michael Gigliotti, OF : 全体的には薄いProspect層だが、Matt Wietersが抜けた捕手は、来季中に上手く行けば、傘下No.1のProspectであるChance Ciscoが埋めうる。Manny Machadoを筆頭とするIFも、1BのTrey Manchini、SSのRyan Mountcastleなど、引き継いでいく選手が一応手元にある。どちらかと言えばOFは居てもいい。GigliottiやKeston Hiuraなどのコンタクトに優れたポリッシュな選手がフィットするか。


22. Toronto - Jacob Heatherly, LHP : 野手は比較的主力の入れ替わりが少ないチームで、ドラフトは投手中心を貫いている。その流れで行けば、カレッジならColton Hock、HSならDanner、Heatherlyあたりか。


23. Los Angeles Dodgers - Cole Brannen, OF : 傘下の選手はスーパースター候補を除けば、トレードバイトとしての意味合いが強い。即戦力のカレッジ投手や、昨年ドラ1ではSSのGavin Luxなど、トレードバイトとしての価値を出しやすい選手を多く指名しているようにも思える。Hockは優れた体格とスタッフを持つが、今季もリリーフのようで、先発でないなら少し価値が落ちる。バランスに優れたツールセットで、動かしやすいOFのBrannenあたりが良いのでは。


24. Boston - Nick Allen, SS : 残っている中で、個人的な好みの選手は、投手で言えばShane Baz、野手だと、1BのNick Prattoや、SS/3BのMark Vientosなど。ただ、BazやPrattoは現状だと少しオーバードラフトか。小柄な選手が多く活躍するBOSが好きそうなのはAllen。パワーは無いが、スピード・守備・コンタクトに優れたSS。


25. Washington - Evan Sloug, C : ここもトレードやFAでの選手補強が上手く行っており、あまり生え抜きに拘らないチームで、ニーズどうこうはあまり関係無さそうだが、現状捕手は空いているし、Ryan Zimmerman次第では、1Bも必要になるかも。Skougは三年前にドラフトした選手だし、ある程度気に入っているのではないかと。


26. Texas - Hagen Danner, RHP/C : 一昨年はDillon Tateだったが、指名順位が下の方であれば、あまりニーズを関係なく、得意のHS選手で好みの選手を指名するだろう。この辺の位置だと、そういった部分で少しオーバードラフト気味な指名を見せることが多いが、Dannerであれば順位相応か。


27. Chicago Cubs - Colton Hock, RHP : 生え抜きを中心とした、充実の戦力を誇り、指名順位を落とした現状では、Hockはリリーフでも十分だし、先発になれるなら儲けもの。即戦力の可能性もあり、悪くないかと。

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