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☆ 正式なポスティングに際して、各球団に起用法やホームのアピールポイントなどを提出させた大谷翔平側が、今日各球団に通達し、実際の面談に進めるチームを、SF、SEA、LAD、SD、LAA、TEX、CHCの7球団に絞ったそうです。BOSは勿論、NYYなども脱落。
スモールマーケットチームか、西海岸チームを中心に選んだそうですね。スモールマーケット≠コンテンダーではないにしろ、やはり大都市チームの方が、常勝を求められやすい点からすると、ある程度二刀流を含めた育成期間も想定しているようで、まぁ理解はできる。
ただ西海岸は何でしょうね?温暖?SEAなんかは比較的寒冷な気はしますが。日本への近さでしょうかね?一応そうは言っても、CHCなんかも含まれているし、二刀流への許容度なんかもあったのか。除外されているものの、STLなんかは育成上手いし、スモールマーケットなんで、合っている印象もありますがね。
負け惜しみかもしれませんが、残念かと言われるとそこまで。やはり個人的には二刀流に疑問を感じるので。投手野手どちらでもMLBのレギュラーになれる稀有な才能の持ち主なのは間違いないですが、それを同時に、しかもフルシーズンこなすのはまた別の話。
どれだけ素晴らしいエースや主軸打者でも、結局フルに出れなければ、その分他の選手を用意したり、特に先発ローテに入るなら、登板間隔等で色々調整も必要になって来る。勿論際立ったパフォーマンスも大事ですが、何よりチームに取って価値があるのは、フル出場に近い機会で安定した成績を残してくれること。
SP.comのBOSファンが、「彼の二刀流への挑戦は非常にワクワクするが、安全な場所から眺めているだけで良い(=自分のチームではやってもらわなくてもいい)。」と。書いていましたが、自分も割とそれに同意。
ポスティングフィーは贅沢税等には関係ないし、契約ボーナスという点では抑えられるので、上手く行けば大きな儲けになると思いますが、ポスティングフィーもそれなりの額にはなりますしね。まぁSEAあたりが有力には思いますが、どんなプレーを見せるのか、楽しみにしたいと思います。
2017年12月4日月曜日
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2 件のコメント:
おはばんは、当たるも八卦当たらぬも八卦で私は、San Diegoにします。
理由は、機会があればその時に(笑)
赤とんぼさん
おはばんは、確かに日本でもSDが本命視されていますね。SD、SEAがまずは有力でしょうか。ただDHの無いNLだと、投手の時に必ず打席に立てる一方、先発しない日にどうやって打席に立たせるかが問題になるような。1BかOFとしてもプレーするつもりなのでしょうかね?
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