モックドラフトも少しフォローしていこうかと。BAなんかはコロコロ更新するので、気が向いたときだけ。前記事はこちら。
[Mock Draft 09' by PP]
今回はProject Prospectのサイトから(元記事はこちら)。個人的な感想を書いてみます。Top 15くらいまではともかく、それ以降はどうせあたらないですが...
1. WAS - Stephen Strasburg, RHP : うらやましい。それだけ。
2. SEA - Dustin Ackely, OF/1B : 今ドラフト最高のヒッター。スピードもあり最近はCFを守っている。MLBだとLFになりそうだが、SEA的には1Bの方がフィットするとは思う。
3. SD - Donovan Tate, CF : これは疑問かも。SDはオーナーの金銭面(離婚の慰謝料)が問題で、高額ボーナスを要求しているTateにいくとは思えないです。SEAがAckleyをパスするなら彼だろうけど、そうでなければGrant GreenかもしくはAaron Crowのようなカレッジ以上の投手にいくと思います。
4. PIT - Wil Myers, C/IF : Myersは評価が上がってるけど、ここでピックというのはちょっと考えづらいです。昨季蹴られたTanner ScheppersやCrowのような即戦力投手に行く気がしますが。Andrew McCutchenがいますのでTateよりも投手かなと。
5. BAL - Tanner Scheppers, RHP : IFか投手かというところ。Greenの可能性はありますが、投手の可能性は高そうです。MLBはともかくここのMinorの投手陣は豪華の一言。
6. SF - Tyler Matzek, LHP : ここも投手のいい組織。MLBもいいローテを持ちますが、MinorにもTim AldersonやMadison Bumgarnerがいます。どちらかというとSSやOFといった野手が薄い組織ですが、Matt Cainを出すという噂で、投手中心に育て、それを出すことで野手を確保していくのかも。地元CaliforniaのMatzekは確かにあり。
7. ATL - Zach Wheeler, RHP : ここは鉄板視されているピックです。地元で高卒投手というATLのばっちり好みで、ポテンシャルも申し分ないです。
8. CIN - Kyle Gibson, RHP : ここは野手はまずまずの組織で投手に行きそうではあります。今季はTate、Ackley以外は目立つ野手がいないので、特にTop 10は投手補強に向かうチームが多くなるかと思います。Greenが残っているなら彼の可能性はあり。
9. DET - Aaron Crow, RHP : 昨季はリリーフを多く獲ったので、投手を獲るなら先発になれる選手が欲しいでしょう。Crowも残っていればあるでしょうし、球威のある選手が好きなのでJacob Turnerも噂があります。Scheppersなんかも好きそうですが、残っていないか。
10. WAS - Mike Minor, LHP : WASの2つ目のピック。今季はお金を出すと明言しているようです。バランス的には野手か左腕かというところ。捕手はいい組織なので野手ならMike Troutでしょうか。投手ならカレッジ左腕が欲しいでしょうね。1巡目でBoras物件を2人というのは強烈すぎるので、MinorかAndrew Oliverあたりにいくか。→スイマセン、OliverもBoras物件みたいです。
11. COL - James Paxton, LHP : ちょっと読めないですが、投手・野手ともぼちぼち満遍なくいる組織に見えます。全盛期はとっくに過ぎたTodd Heltonを含め1Bがやや弱いように見えるので、 Rich PoytressとかMatt Davidsonなんかはありかもしれませんが、取りあえず投手をピックするというのもありかも。Paxtonは球威があって、Ubaldo Jimenezのようになれると見ているならありか。
12. KC - Jacob Turner, RHP : 1B/DHや3BといったパワーポジションにはいいProspectが多いけど、ややバランスの悪い印象。投手も昨季かなり力を入れて獲ったので、個人的には捕手を狙うんではないかと思います。Luke BaileyはTJだし、Myersかなと。
13. OAK - Rich Poytress, 1B : う~ん。ここは特殊なGMがいるのでよくわかりません。あまりお金をかけない印象があるし、カレッジの選手を好みます。Poytressは確かにここのタイプではあるけど。
14. TEX - Shelby Miller, RHP : テキサス州出身の高卒投手のMillerかMatt Purkeが残っていれば彼らのどちらかが有力です。Purkeはもう少し上位のピックになる気もするけど、どちらかは残っている可能性あり。ここのMinorは現在、全組織中でNo.1と言われていて穴がないです。高額ボーナスもためらわないのでTateがスリップしてくればもちろんいくでしょう。あとは捕手というのも少しあるかも。
15. CLE - Mike Leake, RHP : 打てるProspectの多い組織。Fausto Carmonaの将来がよくわからなくなって来ており、よって即戦力の投手の言うのは納得。CFのProspectがやや欠けているのでTroutという噂もあり。
16. ARI - Mike Trout, CF : ここ数年、豪快にProspectを出してきたのでややMinorは薄い組織ではあります。Jarrod Parkerと左腕で将来のクローザーと言われるDaniel Schlereth、OFのGerardo Parra以外は特に目立つ選手がいません。今季は3巡目までで8つもピックを持っているので満遍なく補充すべきでしょう。ピックが多いのでボーナスが高騰しがちな高校生よりカレッジがメインターゲットになると思いますがどうか。
17. ARI - Chad James, LHP : どこかで左腕は獲るでしょう。速球派よりは制球などのバランスがとれた投手を好む印象はあります。
18. FLA - Matt Purke, LHP : これはないと思う。Purkeは確かに多少ボーナス要求が高いとは言われていますが、ここまではスリップしないはず。売りの一手のチームでMinorは充実しているけど、野手Prospectの充実ぶりから考えると投手だとは思います。
19. STL - Grant Green, SS : Greenはどこでピックされるかが読めないです。もともとは#2ピックの最有力候補でしたが、今季は序盤不調。それでもここにきて評価を戻してきています。結局はどのチームが彼の(打撃)ポテンシャルを信じてくれるかで、3Bに移ると思われており、打力を信じないチームはパスするでしょう。
20. TOR - Max Stassi, C : 個人的にはこれもないと強く言います。TORには捕手ProspectのJ. P. Arencibiaがいて、多少ケガの心配はあるけど、彼はレギュラーになると思います。Brian Jerolomanとか控えクラスもいる。コーチがいいと言われていて、投手も地味ながらMLBでもよく投げる選手が多く、枚数は揃っています。あまり派手な契約も好まないチームですし、やや薄めなCF (Trout ?)やSS (Jiovanni Mier ?)なんかを埋める方向にくるかなと。
21. HOU - Alex White, RHP : とにかく薄いMinorで、タレントが激しく不足してます。CだけはJason Castroがいるのでありえません。Whiteはここまで落ちてくるかはかなり疑問。Carlos Leeの後釜としてMitchellと言うのもありですが、やっぱり投手が必要ではある。
22. MIN - Tyler Skaggs, LHP : Mauerとどうするかは知りませんが、CはWison Ramosがいて悪くない。投手とOFは豊富で3BにもDanny Valenciaがいる。Middle IFが必要だけど、重なってる投手やOFでなんとかするのかも。投手なら左腕というのは無難。
23. CWS - Sam Dyson, RHP : ただでさえ薄いMinorをJake Peavyのトレードでさらに削ろうとしている恐ろしいチーム。Prospect至上主義に逆行するのはある意味スゴいです。キューバからの亡命選手を獲ったりして補っているけど、取りあえずここも投手が必要。
24. LAA - Jiovanni Mier, SS : ここも読みづらいチーム。Brandon Woodがどうなるのかとか、捕手が重なってたり、動くべきなのに腰が重いというか。ただここ数年安定して下位ピックなので(つまり成績がいいということ)、BOS同様、落ちて来たなかから考えると思います。
25. LAA - Matt Hobgood, RHP : どちらかで投手はピックすると思います。ただこのチームに必要なのはパワーバットですけどね。この辺はBOSと同じくドラフト順位が低いという悲しさですね。
26. MIL - Luke Bailey, C : ここは野手がほとんど自前の生え抜きと言うチーム。個人的には好きなチームです。野手を獲るなら、数年後を見据えてどう動かすかを考えて動く必要があります。ただMiddle IFはかなり豊富で1B/3BもPrince Fielderを出してもまだMatt Gamel、Brett Lawrieがいます。OFのRyan BraunとCorey Hartはいるし、Rickey WeeksをCFに移す可能性があります。CにもLawrie、Angel Salomeがいる。野手はどうとでもなるし、投手が無難かと。
27. SEA - Matt Davidson, 3B : 確かに3BはぼちぼちのProspectしかいないのでありっちゃあり。ただどちらかというとCとか投手の方がニーズは高くは見えます。Ackleyを#2でピックするならバランス的には投手が欲しくて、Brandon MorrowとかJoshua Fieldsとかをブルペンにするなら先発が必要ではある。
28. BOS - Tony Sanchez, C : これはちょっと...確かにいい捕手だとは思いますし、BOSも気に入っているとは言われますが、ドラ1でと言われるとちょっと寂しい...。今季はAAAではBrownが最低限打っており、AAのWagnerは好調。Stillも捕手の候補ではもうないですが打っている。High-AではExpositoは調子が上がっており、Weedenもしっかりとした数字です。Low-Aでは守備型のFederowiczは打撃絶好調で注目される選手になってきており、Lavarnwayも悪くない。と言われているほどには捕手に困ってはいないです。ドラ1で獲るなら多少未完成でも、伸びしろがあってスターになれる可能性を秘めた捕手にして欲しいです。
29. NYY - Rex Brothers, LHP : このモックドラフト通りだとして、BOSがBrothersよりSanchezとは考えられない...それは置いといて、NYYも取りあえず、落ちてきた中で最高の選手にいくのは間違いないところ。あとC. C. Sabathia獲ってMILにドラ2を、A. J. Burnettを獲ってTORに渡すのがドラ3で、ここでドラ1があるというのがちょっと納得いきませんが...(って愚痴になってるな...)。
30. TB - Eric Arnett, RHP : ここ数年、選ぶのが容易なピックでいいのを獲りまくってたけど、このあたりになっていい選手を見抜いて獲れるのかな?投手よりはできればいい打者の欲しいチーム。スピードや身体能力は圧倒的なタレント力があるけど、パワー面ではどうでしょうか。Evan Longoriaはいるけど、1BのCarlos Penaが抜けるか、衰えるかすると埋めるのに少し苦労しそう。
31. CHC - Drew Storen, RHP : 素晴らしいってほどのMinorでもないけどJosh Vittersはいい。Derek LeeをどうにかしてAramis Ramirezを1Bに移すのではないかと思います。投手はキャリアのピークに近い投手が多く、先行きはちょっと不安ではありますが、Minorにもそこそこいる。ただどちらかと言えば育てるよりもトレードで獲ってくるチームで、トレードバイトにすることも考えれば投手になる可能性は高いです。
32. COL - Alex Wilson, RHP : Wilsonクラスの投手が残っているならありですが、クローザーになれる選手とか、あとは本拠地に適応するシンカーボーラーなんかもあり。Kendal Volzが思い浮かびますが、彼ならサンドイッチピックでも残っているかも。
[Mock Draft 09' by Keith Law]
ESPNのKeith Lawさんによるモック。Tateが1巡目からも漏れているのが目を惹きます。要求は$6Mは越えそうだけど...投手のドラフトにはなりそうですが、BOSやNYYがスルーするとは考えられないです。あとはPurkeもかなり落とされています。PPのモックのところでチームの分析はちょっとやったので、こちらの感想は手抜きです。
1. WAS - Stephen Strasburg, RHP : ノーコメント。
2. SEA - Dustin Ackley, OF/1B : ノーコメント
3. SD - Aaron Crow, RHP : PPよりこっちの方が納得
4. PIT - Bobby Borchering, 3B/1B : ???確かに素質はあるけど、ここまで上にピックされることはないと思いますが。
5. BAL - Tanner Scheppers, RHP : CrowがいればCrowの方を獲りそうですけどね。Alex Whiteもありそう。
6. SF - Tyler Matzek, LHP : やっぱりMatzekか。いいなぁ...
7. ATL - Zach Wheeler, RHP : やっぱり。これで違ったら本人はショックかも。
8. CIN - Grant Green, SS : あ、やっぱり。
9. DET - Jacob Turner, RHP : これも納得
10. WAS - Kyle Gibson, RHP : #10で彼なら、十分にいいピックと言えるでしょうね
11. COL - Alex White, RHP : 残っているならこれもあり。
12. KC - Wil Myers, C/3B : 自分で言うのも何ですが、自分の予想は結構いい線いってるかも。
13. OAK - Matt Hobgood, RHP : ちょっとよく知らない選手だったりします。あとでチェックしよ...
14. TEX - Shelby Miller, RHP : これもよく言われてる。
15. CLE - Mike Leake, RHP : PPと同じ予想。自分はTroutだと思ってる。
16. ARI - A. J. Pollock, OF : Leakeが残るなら彼かなと。このモックどおりならTroutよりPollockと言うのはどうかな?
17. ARI - Tyler Skaggs, LHP : ここで左腕というのは納得できるところ。
18. FLA - Rex Brothers, LHP : 彼はFLAかSTLが有力かな。
19. STL - Mike Minor, LHP : Brothersの方が好みそうだけど、左腕というのは妥当。Paxtonもいるが。
20. TOR - Kyle Heckathorn, RHP : スイマセン、あまり知りません...。
21. HOU - Chad James, LHP : どっちかというとカレッジアームの方があってると思う。
22. MIN - Drew Storen, RHP : 彼もちょっと追えていません。
23. CWS - Mike Trout, OF : もうちょい上に来る選手だと思います。
24. LAA - Billy Bullock, RHP : 彼もよく知りません。今季成績を上げてきた選手はちょっとチェックが甘いです...
25. LAA - Reymond Fuentes, CF : CFというのはいいと思う。高校生を好むチームだし。
26. MIL - Matt Davidson, 3B : ここでもやっぱりこの辺りに落ちると予想。BOSまで粘ってくれ〜(笑)。でもMILは投手だと思う。
27. SEA - Eric Arnett, RHP : これは結構メイクセンスだと思う。最近評価の高い右腕。
28. BOS - Max Stassi, C : BAも今のところStassiになってたはず。SP.comではPPのT. Sanchezはありえん、と言われていました。Stassiも悪くないけど、もうちょいHigh Ceiling(伸びしろの大きい)な選手を、というのは自分も同意。取りあえず、このモックどおりとしてTateやPurkeを見過ごすはずはないです。
29. NYY - Matt Purke, LHP : $5Mのボーナスを要求しているそうで、ちょっと落ちる可能性も出て来たかなぁ?でもNYYにはやらん!(笑)
30. TB - Tommy Joseph, C : 彼もいい捕手とは聞いた気がします。一応、去年Jake Jefferiesを獲ってますが、C/1Bタイプのパワーヒッターは結構フィットかも。Josh PhegleyやAustin Maddoxなんかもありそうですね。
31. CHC - Brett Jackson, OF : どっちかと言うとTim Wheelerの方が評価は高いと思うけど。
32. COL - Tim Wheeler, OF : CFにはDexter Fowlerがいるんでどうかなぁ?
2009年5月27日水曜日
2009年5月23日土曜日
08'-09' Liga Jornada 37a Villareal CF - Valencia CF
[-Preview-]
☆ 招集メンバー
GK: Renan, César, Guaita
DF: Albiol, Marchena, Alexis, Maduro, Miguel, C. Torres, Moretti, Del Horno, Carleto
MF: Albelda, Baraja, Edu, Joaquín, Pablo H., Mata
FW: Villa, Morientes, Angulo, Michel
22人を招集して、今季初めて試合前の合宿を行っているようです。ここから恐らくは、Guaita、C. Torres、Del Horno、Carletoくらいがベンチ外になると思います。
☆ 個人的予想スタメン
GK: César
DF: Miguel, Albiol, Maduro, Alexis
MF: Marchena, Baraja
MF: Pablo H., Mata, Joaquín
FW: Villa
前節は4-3-3で敗戦。トップ下にMata(かPablo?)を置く4-2-3-1になるでしょう。ボランチはAlbeldaではなく、おそらくMarchenaかと思います。
☆ 見所
CL出場のためには勝つしかない試合です。苦しいシーズンを戦い、ここまでCL争いに残っているのだから、何とか勝利を手にしたいです。Awayだし、選手達もかなりナーバスになっているでしょうが、とにかく立ち上がりから相手ペースに巻きこまれずに戦って欲しいですね。ガンバレValencia!
[-Game-]
わずかな望みを残して迎えた第37節 Villareal戦でしたが、1-3で敗戦。CL出場権獲得の可能性が消滅しました。最終節はEL出場権を目指して戦うことになります。
まぁ、そりゃそうだよなというカンジ。あれだけ格下相手に取りこぼしておいて、CLというのはやっぱりムリな話ですよ。でも未払い騒動がなければ、あるいは...と思わずにはいられませんよね。
選手もEmery監督も最後まで諦めずに戦ったと思いますが、Emery監督はやっぱりまだ監督として未熟なのかもしれませんね。試合中に打つ手が当たることがなかなかありませんでしたし、この試合でもPabloを左サイドで使うというのも当たりませんでした。Silvaがケガを繰り返すなかで、それを埋めるのは大変だったんでしょうが、PabloやVicenteなどもう少し早くに活用できていればとも。
あとはディフェンスを最後まで完成させることが出来なかったのも原因でしょうね。攻撃的にチームをシフトさせ、ボランチの守備力やスタミナが落ちたのも大きく影響はしたんでしょうけど。
Villa、Silvaの売却は今のところ確定的で、来季は大きく刷新された布陣になるでしょうが、今季の経験を生かして、立て直していってもらいたいですね。
[-Result-]
Villareal CF 3-1 Valencia CF
Goal: Llorente (min. 15), Llorente (min. 32), Villa (min. 41), Cani (min. 67)
GK: César
DF: Miguel, Albiol, Maduro (Del Horno, min. 76), Alexis
MF: Marchena, Baraja (Edu, min. 84)
MF: Joaquín (Morientes, min. 62), Mata, Pablo H.
FW: Villa
09' Minor League Season Memo -5/22 ~ 5/28-
再来週(5/30)あたりからDSLが開幕で、GCLやSS-Aも6月には開幕です。まだまだどうなるかわからないProspectばかりですが、とびっきりのぴちぴちくん達がお目見えかと思うとドキドキですね(前記事はこちら)。
◯ Transaction
[AAA] : LHP Hunter Jonesのオプションを行使、AAAにアサイン。
[AAA] : LHP Chris GeorgeがDL入り。
◯ 5/22
[AAA] - Box
Kotsayが再びリハブを開始しました。今日は1番RFで2 Hを放っております。Van Everyが第3号。Brownも2 H/1 HRとやっと調子が出て来たか。Zinkは8.0 IP/3 H/1 ER/2 BB/3 K。やっと去年の彼のような投球ができました。F. Cabreraが8セーブ目。
[AA] - Box
田澤は6.0 IP/3 H/0 ER/2 BB/5 K。いいカンジですねぇ。すっかりアジャストしてますね。Provinceが2.0 IP/3 ERでBS。Bellはケガで退場したみたいです。Batesが2 H。Kalishも今日はは1 Hを打っています。
[A+] - Box
Porticeは6.0 IP/8 H/3 ER/2 BB/7 K。三振は多いけど、ちょっと打たれてます。M. Jonesが第2号を含め2 H。Placeも2 2B。Chiangも2 H (1 2B)と調子が出てきたかな。
[A] - Box
13-10と乱打戦に。Clayは6.0 IP/7 H/5 ER/2 BB/0 K。0 Kってのは寂しいですね。Castilloも1.2 IPで4 ERと打たれました。その代わり打線は好調で合計19 H。FederowiczとLavarnwayの両捕手が絶好調で4 H。Lavarnwayには第3号が出ています。Gentileが3H。Tejeda、Keowen、Middlebrooksが2 H。Deningは1 Hですが3 BB。
◯ 5/23
[AAA] - Box
Bowdenが4 H/1 HR/4 ER/1 BB/2 Kと2.0 IPでマウンドを降りています。どうしちゃったんでしょうね。今日だけならいいんですが。打線は相変わらず低調。
[AA] - Box
SFのTop Prospect Madison Bumgarnerの前に6.0 IPで2 H/10 SO。手も足も出なかったです。Kalishは2Bが1本。Diazはさっぱり当たりが出なくなりましたね。
[A+] - Box
Weilandは5.0 IP/6 H/1 HR/5 ER/4 BB/5 K。今日も打たれました。4 BBはいただけませんね。やっぱりコマンドが良くないんでしょう。Linが1 for 2で2 BB。Expositoが2 for 4で1 2B。
[A] - Cancelled (Rain)
◯ Transaction
[A+] : IF Aaron RezaがDL入り。
[A+] : C/IF Will VazquezがDLから復帰。
◯ 5/24
[AAA] - Box
Kei Igawaから3 Rを奪ったものの、4-10で敗戦。井川さんはQS(笑)。ちなみに井川さんはここまで9試合全てに先発して51.1 IP/3.86 ERA/49 H/10 HR/10 BB/32 K/0.61 GO/FO。不良債権度ではLugoといい勝負ですな...PawのE. Gonzalezは5.0 IP/ 10 H/6 ERと炎上。
[AA] - Box
Lawsonが今季最高のピッチング。7.0 IP/4 H/1 ER/2 BB/3 K。三振数は少ないけど、もともと多く奪える投手ではないです。Lentzが1 outもとれずに、0.0 IP/2 H/2 ER/2 BB。以前よりアームスロットが下がっているそうですが、速球のコマンドが全く定まっていない模様で心配です。チャンジアップがいい投手で、対左の方が成績が良かったため、ややサイドアームにすることで対右の改善を狙ったと思われますが...KhouryとBatesが2 H。BatesとStillはともに第4号を放っています。
[A+] - Box
Capellanは今日も5.0 IP/6 H/4 ER/1 BB/1 Kと今イチですが、9回の表にChiangの2ランHRで2 Rを奪い逆転勝ち。そのChiangとExpositoが2 H。Expositoは2 2Bでここのところ絶好調です。W. Vazquezがラインナップに入ってますね。Rezaが手首を骨折(?)したようなので、リプレースかと思います。
[A] - Box
Williamsonが今季初先発で4.0 IP/2 H/0 ER/5 Kと素晴らしい出来。SP.comの方では、David Aardsmaの見返りとしては申し分ないと喜ぶコメントが見られました。Stricklandも4.0 IP/2 H/0 ER/1 BB/4 Kといい出来。彼もずいぶん良くなってきました。三振は多くないけどBBが少ないのがいいです。Venturaが9回をしめて、完封リレー。Keowen、Gentileが2 H。Gentileはなにげよく打ってます。長打力は全くないですが、選球眼もいいカンジ。Mailmanは2Bで今日唯一のRBIを記録。5月はOPSが.924になっています。
◯ Transaction
[AA] : RHP Ryne LawsonをLowell (A-)にペーパームーブで移動。
[AA] : RHP Adam MillsがDLから復帰。
[AA] : RHP John SmoltzがGreenville (A)から移動(リハブ)。
◯ 5/25
[AAA] - Box
Buchholzが9回無死までパーフェクトピッチ。結局1 Hを打たれて逃しましたが、9.0 IP/1 H/0 BB/7 Kと完璧な投球。GO/FOも12/8と理想的で、7 Kはファストボールで2つ、スライダーで2つ、カーブで2つ、チェンジアップで1つとどの球種でも空振りを奪えています。
速球は球場の表示では97 mph(ただ本当は95 mphぐらいみたいですが)。今季は課題の速球のコマンドも素晴らしく、スライダーもプラスの評価を受ける球種になりました。やっぱり彼はエースになると思う。Brownが3 for 4で1 HR。
[AA] - Box
DLから復帰のMillsですが、4.2 IP/7 H/7 ER。ちょっと帰ってくるのが早かった気も。Larsが2 for 4で第6号。HRも出始めましたね。Wagner、Still、Diazが3 H。Wagnerはケガでやや打数が少ないけど、AAAの昇格の期待が高まってます。
[A+] - Offday
[A] - Box
Kellyは6.0 IP/1 H/0 ER/0 BB/3 K。ここではもう格が違いますね。これだけコンスタントに投げれる投手はそうはいないと思います。本来ならHi-Aに上げれる内容ですが、シーズン後半に打者に移行することもあるのでこのままGreenvilleで投げるのが濃厚と見られています。
打線も5 Rにしては良く打ちました。Keowenが第4号を含む3 H。選球眼が0で、相変わらず粗いですが、今季はまずまず打ってる。Dent、Federowicz、Rizzo、Almanzarも2 H。Tejedaはダメですね〜。
◯ Transaction
[A+] : RHP Eammon PorticeをLowell (A-)にペーパームーブで移動。
[A+] : RHP Josh PapelbonがDL入り。
[A+] : RHP Bryan PriceがGreenville (A)から昇格。
[A+] : LHP Andrew DobiesがXSTからロスター入り。
[A] : RHP Caleb ClayをLowell (A-)にペーパームーブで移動。
[A] : RHP Brock HuntzingerをLowell (A-)からペーパームーブで移動。
◯ 5/26
[AAA] - Box
K. Johnsonはまたダメ。2.2 IP/9 H/5 ER/4 Kは酷い。一体どうしちゃったんでしょう。好調に滑り出していたのに...ケガでなくても、ちょっとDLに入れた方がいいと思う。Van Everyは4発目。AVGはさっぱりだけど、相変わらずパワーはある。
[AA] - Box
Smoltzがリハブで3.0 IPを投げてます。今日は50球が目安だったみたいですが、3 Hで1 ER、2 Kを奪っています。球速的には今日もぼちぼち出ていた模様(この年にしてケガのあとで95 mphを投げれるってスゴいと思う)。Richardsonも最近失点が多かったですが、今日は2.0 IP/2 H/0 ER/3 K。Wagner、Bates、Jimenez、Kalishが2 H。Batesに第5号。KalishはAAで初のマルチですね。Larsは今日はダメ。
[A+] - Box
特に目立つ選手はなし。そう言えばPriceが昇格して来ました。Porticeがロスターを外れており、取りあえずは彼の位置で投げるのが濃厚。そのPorticeはAAにいくのかもと言われています。
またDobiesが復帰。昨年は1年をケガで棒に振っていますが、04年のドラ3で、もともとはまずまずの期待度がありました。07年にはリリーフ転向。そこまで左に強くないとは言われていますが、早いラウンドでピックした投手ですし、ほんの少し期待してます。
[A] - Postponed (Rain)
◯ 5/27
[AAA] - Box
Zinkが好調。6 BBはいただけませんが、7.1 IPで1 H/0 ER/2 K。ERAも3点台に落ちて来ました。Vaquedano - F. Cabreraとつないで完封リレー。この2人は安定感がありますね。40人枠次第ですが、上で使ってみたいリリーバーです。Otnessが2 for 4で打撃好調。Maldonadoはもうケガが癒えているそうですが、帰る場所がない状態。でもそのOtnessもWagnerが控えているのでどうなるか。ってか1B Velazquezはヒドすぎる...Ambresが軽いケガしたためらしいですが。
[AA] - Box
Doubrontは2.2 IP/4 H/3 ER/3 BB/4 K。ちょっと打たれてしまいました。Lentzが今日は無失点。Maxwellはリリーフに戻っています。打線はまずまずで、Khoury、Bell、Jimenez、Stillが2 H。Khouryが当たってきましたね。OBPは.400近い数字。
[A+] - Box
昨日ロスター入りしたDobiesが初登板、2.0 IP/1 H/0 ER/0 BB/1 Kと無難なスタート。打線はこれと言って何もないですが、ChiangとHeeは2 H。Heeはよく打ってる。
[A (Game1)] - Box
Pimentelは5.0 IP/3 H/3 ER/1 BB/4 K。1 HRを浴びたものの、まずまずの出来。ずっとERAの割に被打率が高かったけど、今日はそこもまずまず。Heroldが2.0 IPを投げて0 ER、彼も上が空き次第上げてもいいと思う。Mailmanは2 H。Lavarnwayは3 SOですが、第4号。Rizzoは1 for 2で2 BB。Keowenが2 Hで第5号。Tejedaも2 for 2で1 BB。5月はこれで.264/.360/.347 (AVG/OBP/SLG)。去年は1年間で20個だったBBがすでに19個。だいぶ選球眼がついて来ましたね。Tejeda、Dent、Middlebrooksらは期待値ほど打ててないけど、選球眼を身につけて成長しようとしている最中なんでしょうね。
[A (Game2)] - Box
Huntzingerは5.0 IP/6 H/2 ER/2 BB/4 K。圧倒的とは言いませんがぼちぼち投げています。Deningが不調。5月は.185です。Tejedaが途中退場。大丈夫かな?Federowicz、Gentileが2 H。Marksが第2号。Rizzoは1 H/1 BBで第5号。
◯ Transaction
[AAA] : RHP Charlie ZinkをLowell (A-)にペーパームーブで移動。
[AAA] : RHP Randor Bierdがロスター入り。
[A+] : RHP Dave McKaeがDL入り。
[A+] : RHP/SS Casey KellyがGreenville (A)から昇格。
[A] : RHP Mike LeeがXSTからロスター入り。
◯ 5/28
[AAA] - Box
CINの元Top ProspectのHomer Baileyから11 Hを放ったものの2 Rどまり。全く...Guzmanは獲った意味がないと思う。Brown、Carter、Van Every、Chavez、Denkerが2 H。Chavezはちょっと打ち始めてる。Bowdenは4.1 IPで1 ERながら6 H/2 BB/3 Kとちょっと今イチ。ここのところどうしたのかな?Lopezももういいよ...
[AA] - Box
田澤はいいですね。5.0 IP/3 H/1 HR/2 ER/2 BB/7 K。もう少しIPを稼ぐのと、被HRを減らせれば。ただIPはシーズン後半を見据えて少し抑えているのかも。Batesは今日も4 for 4 (1 HBP)で第6、7号の2発を放つ爆発。Larsも3 H。
[A+] - Box
PriceのHi-A初登板はEも重なり、3.1 IP/5 H/6 ER/2 BB/6 K。もちろん良くはないですが、三振も奪っているし、最悪ではなかったかなと。取りあえず5 Eは多過ぎです...ピッチャーがかわいそう。そしてKellyがHi-Aに昇格!スゴいですね〜。SSに戻るときに、またLo-Aに移動するかなと思いますが、投手としてLo-Aではも最早あまりやることはなかったので妥当かと思います。
[A] - Suspended (Rain)
7回の表が終わったところで雨で中断・延期。
今週のBA Hot Sheetです(チャットはこちら)。相変わらずBOSからランクインはなし。BAはTommy Hansonとか好きだよな〜と思う。In The Team Photoのところには田澤が選ばれており、またMen Among Boys(Prospect資格はないMinor Leaguer)にはBuchholzとBatesが選ばれています。
2009年5月22日金曜日
09/05/20 Game40 Boston Red Sox - Toronto Blue Jays ~Big Papi's First Homer~
2009年5月18日月曜日
09' Draft Watch - Needs & Strategy-
ぼちぼちモックドラフト(予想みたいなもん)も出始めていますね。ドラフト候補もちょっとずつ追加していくつもりですが、そこそこ著名な候補はあらかた拾ったし、ドラフトでの動き方などを予想していこうかなと(前記事はこちら)。
[Needs]
Weak positions of MLB team : C, SS, 3B
Weak positions of minor system : LHP, 2B, LF
Strong positions of minor system : RHP, 1B, SS
以上がFan Graphによる分析です。Majorチームの弱点はTekが衰えてきたC、同じくLowellが衰えてきた3B、そしてザルのLugoとケガのLowrieというSSです。ただ毎年優勝を争うのが使命のチームであり、また半年~1年後にはMLBで使えるような即戦力のレベルの高いカレッジ出のProspectは指名順位的にまず指名できませんから、正直あまり関係ないと思えます。
Minorのウィークポイントの中では2BはSSのProspectが移ることもあって、あまり大きな問題ではないでしょう。一応、Dentもいるし。まぁ本当に打てる純粋な2Bタイプならありだけど、下位でピックできるなら、というくらいか。
LHPとLFに関しては、個人的にも今季のドラフトで重視して欲しいと思っていたポジションです。LHPはHagadoneはいますが、彼を先発で使うなら先発以外にも、即戦力のリリーバーも欲しいです(出来ればいいスライダーを持っていて対左で良さそうな投手)。カレッジのレフティクローザー(いいのがいるのかはまだ調べていません)を3~7巡目くらいでピックできれば。あとはBrittonもTJでしたし、高卒でハイポテンシャルな左腕を1人かできれば2人スティールしたいところ。
LFはなんと言っても、守備は度外視で打てる選手が欲しいところ。Mailman、PlaceのようなOF3ポジション守れるバランス型や、Daeges、Deningのようなアベレージヒッタータイプはいるけど、なんと言ってもパワーポジションだけにBayのような30発打てる打者になれそうな選手が絶対的に足りていません。状況次第ではLarsやRizzoをコンバートすることもできなくはないけど、傘下のOFは左打ちが多いのでここには右打ちが欲しいです。Matt LaPortaを取り逃したのはつくづく大きかった..。
[Strategy]
と言っても、結局誰が落ちてくるか?と言う方が問題で、BOSの戦略として特にドラ1ではポジションやニーズに関わらず「最も良い」選手を指名に行くのは明らかです。結果としてカレッジ選手よりも高卒選手の可能性が高いですし、Borasクライアントというのもあり得る話です。今季ならBorasクライアントではStrasburgはもちろん、AckleyやTateあたりはムリとしても、Jacob TurnerやJames Paxtonは場合によっては残っているかも。
2巡目以降もやはり「良い選手」というのが基本ですが、1~3巡目で捕手が1人は欲しいところ。今季上位で名前の挙がる捕手は高卒のAustin Maddox、Luke Bailey、Wil Myers、Max Stassi、Jonathan Walsh、そしてカレッジのJosh Phegley、Tony Sanchezあたりです。BOSが気に入っているのはStassiとSanchezという噂ですが、ここから1人はピックしたいです。ドラ2で獲れるならベストですが、さすがにそれはキビしいですし、この中で残っている選手にドラ1でいくことは十分にありそう。BaileyはTJを行ったようなので、他が避けて2巡目以降に落ちてくるなら嬉しいですね。
[Needs]
Weak positions of MLB team : C, SS, 3B
Weak positions of minor system : LHP, 2B, LF
Strong positions of minor system : RHP, 1B, SS
以上がFan Graphによる分析です。Majorチームの弱点はTekが衰えてきたC、同じくLowellが衰えてきた3B、そしてザルのLugoとケガのLowrieというSSです。ただ毎年優勝を争うのが使命のチームであり、また半年~1年後にはMLBで使えるような即戦力のレベルの高いカレッジ出のProspectは指名順位的にまず指名できませんから、正直あまり関係ないと思えます。
Minorのウィークポイントの中では2BはSSのProspectが移ることもあって、あまり大きな問題ではないでしょう。一応、Dentもいるし。まぁ本当に打てる純粋な2Bタイプならありだけど、下位でピックできるなら、というくらいか。
LHPとLFに関しては、個人的にも今季のドラフトで重視して欲しいと思っていたポジションです。LHPはHagadoneはいますが、彼を先発で使うなら先発以外にも、即戦力のリリーバーも欲しいです(出来ればいいスライダーを持っていて対左で良さそうな投手)。カレッジのレフティクローザー(いいのがいるのかはまだ調べていません)を3~7巡目くらいでピックできれば。あとはBrittonもTJでしたし、高卒でハイポテンシャルな左腕を1人かできれば2人スティールしたいところ。
LFはなんと言っても、守備は度外視で打てる選手が欲しいところ。Mailman、PlaceのようなOF3ポジション守れるバランス型や、Daeges、Deningのようなアベレージヒッタータイプはいるけど、なんと言ってもパワーポジションだけにBayのような30発打てる打者になれそうな選手が絶対的に足りていません。状況次第ではLarsやRizzoをコンバートすることもできなくはないけど、傘下のOFは左打ちが多いのでここには右打ちが欲しいです。Matt LaPortaを取り逃したのはつくづく大きかった..。
[Strategy]
と言っても、結局誰が落ちてくるか?と言う方が問題で、BOSの戦略として特にドラ1ではポジションやニーズに関わらず「最も良い」選手を指名に行くのは明らかです。結果としてカレッジ選手よりも高卒選手の可能性が高いですし、Borasクライアントというのもあり得る話です。今季ならBorasクライアントではStrasburgはもちろん、AckleyやTateあたりはムリとしても、Jacob TurnerやJames Paxtonは場合によっては残っているかも。
2巡目以降もやはり「良い選手」というのが基本ですが、1~3巡目で捕手が1人は欲しいところ。今季上位で名前の挙がる捕手は高卒のAustin Maddox、Luke Bailey、Wil Myers、Max Stassi、Jonathan Walsh、そしてカレッジのJosh Phegley、Tony Sanchezあたりです。BOSが気に入っているのはStassiとSanchezという噂ですが、ここから1人はピックしたいです。ドラ2で獲れるならベストですが、さすがにそれはキビしいですし、この中で残っている選手にドラ1でいくことは十分にありそう。BaileyはTJを行ったようなので、他が避けて2巡目以降に落ちてくるなら嬉しいですね。
2009年5月16日土曜日
08'-09' Liga Jornada 36a Atlético de Madrid - Valencia CF
[-Preview-]
☆ 招集メンバー
久しぶりに週末に記事を書いた気がします(汗)。Valenciaは調子の上がってきたSilvaがケガ&出場停止。もう今季の復帰はムリかもしれません。
Marchenaも出場停止。Morettiも練習中に負傷した模様。Vicenteは一応間に合いそうですがどうでしょう。
GK: Renan, Cesár
DF: Albiol, Alexis, Maduro, Miguel, C. Torres, Del Horno, Carleto
MF: Albelda, Baraja, Edu, Joaquín, Pablo H., Mata
FW: Villa, Morientes, Michel, Angulo
結局Vicenteは招集から外れています。19人ですので、Carletoがベンチから外れたのかな?
☆ 個人的予想スタメン
GK: Cesár
DF: Miguel, Albiol, Maduro, Alexis
MF: Albelda, Baraja
MF: Pablo H., Mata, Joaquín
FW: Villa
ボランチを含めた守備ブロックは悩む余地はなし。トップ下の代役はMataでしょう。Vicenteはケガ気味ですので、練習でも試したと言われるLSH Joaquínで右にPabloかなと。ただMichelをトップ下に入れて、左にMataの可能性もあり。
☆ 見所
CL出場権を争う直接ライバル同士の戦いです。勝ち点1差でValenciaが4位。ここで勝てれば、CL出場権はグッと近づきます。負ければ当然順位は逆転しますので、最悪でも引き分けを狙いたいところです。
相手はややディフェンスラインの構成に困っていますし、特にRSBは穴となっていますので、Valencia得意の左サイドを破って先制点を狙いたいですね。本当に正念場。ガンバレ、Valencia!
[-Game-]
敗戦...PKの判定は微妙でしたが、結果は妥当なもの。ここに来て5位転落という最悪の形になりました。Awayとは言え、この勝負所で完全に相手に主導権を奪われた戦いに終始するとは...
CLはこれで一気にキビしくなってしまいました。Césarのガンバリもあって、一応Atléticoには対戦成績で上回っている(Home 3-0、Away 0-1)ので次節Villarealに勝ち、Atléticoが引き分けますと4位復帰ですが、あと2試合は勝つ以外になくなりました。
ロッカールームも暗く沈んでしまっているようですが、終わったことはもう取り戻せません。最後の2試合に全力を尽くして天命を待ちましょう。
[-Result-]
Atlético de Madrid 1-0 Valencia CF
Goal: Forlán (PK, min. 30)
GK: César
DF: Miguel, Albiol, Maduro, Alexis
MF: Baraja (Joaquín, min. 62), Albelda, Edu (Michel, min. 81)
FW: Pablo H. (Morientes, min. 71), Villa, Mata
09' Minor League Season Memo -5/15 ~ 5/21-
KalishがAAに昇格しました。開幕から1月半が経って、ぼちぼち昇格も増えてくるかなと思います(前記事はこちら)。
◯ Transaction
[AAA] : LHP Javier LopezがWaiverを通過し、AAAにアサイン。
[AA] : RHP Adam MillsがDL入り。
[AA] : RHP Ryne LawsonをLowell (A-)にペーパームーブで移動。
[AA] : RHP Blake MaxwellをLowell (A-)からペーパームーブで移動。
[AA] : CF/RF Ryan KalishとLHP Kyle FernandezがSalem (A+)から昇格。
[A+] : OF Matt ShellyがPortland (AA)から降格。
◯ 5/15
[AAA] - Box
松坂さんはこれでリハブを終えることになっているはずですが、5.0 IPで9 Kはともかく3 H/2 ER/1 BB。どうもなぁ...そして3日連続無得点。1Bを除くIF陣は打撃弱過ぎです。
[AA (Suspended Game @5/14)] - Box
昇格したK. Fernandezが1.1 IP/5 ERと打たれましたが、雨で延期されたマウンドを引き継いだRhoadesが3.0 IPを投げて勝ち投手になっています。Jimenezが第3号を含め3 for 4。Khouryも4 ABで3 2B/1 BBの活躍。Larsはどうやら腰を痛めているらしいです。
[AA] - Box
7回短縮ゲーム。Maxwellは先発ではさっぱりですね。今日も5.0 IPで6 ER。打線も今ひとつですが、Bellが2 H。またWagnerもゲームに復帰し、2 for 3で1 2B。Kalishは残念ながら0 for 3でしたが、AAデビューを飾っています。
06年ドラフトではLars、Reddick、Kalishと下位で捕まえており、いいドラフトでしたね。ちょっと早いかと思いましたが、ここでもやれるだけの力はあるはず。Reddickが帰ってくれば、BellかBatesをAAAに上げるのかなと思います。
[A+] - Box
Garrisonは今日は6.2 IP/2 ER/5 Kで悪くはなかったです。Expositoが2 H/1 2B。Negronも2 Hですが、早くも9 E。SSでは少し微妙なのかもしれませんね。
[A] - Box
Clayは5.0 IP/2 H/0 ER/2 BB/3 K。いいんじゃないでしょうか。前回はすぐ引っ込んでしまったので心配していましたが、十分やっていけそうです。Castilloが4.2 IPで5 H/4 ER/1 BB/6 Kで負け投手。三振は奪っていますが、昨季KotsayとのトレードでATLに行ったLuis Sumozaに決勝打となる2ランを浴びています。
◯ Transaction
[AAA] : OF Jeff CorsalettiをPITにトレード。
[AAA] : OF Freddy GuzmanとMiLFAとして契約、ロスターに登録。
[AAA] : RHP Randor Bierdをインアクティブリストに登録。
◯ 5/16
[AAA] - Box
Jeff CorsalettiがPITに放出されました。05年のドラ6。昨季はXSTで打撃を改善し、AAで良く打ってシーズン終盤にAAAに上がってきましたが、それ以降は4th OF的に使われており、継続的な機会がなかったこともあって結果をあまり残せませんでした。
見返りはPTBNLかキャッシュで、それほどいいトレードと言う訳でもないように見えます。ちょっとMinorの上の層は重なり過ぎており、ムダに選手を加え過ぎている印象。余剰が出ています。Corsalettiにとってはより機会が得られる移籍となるでしょうし、新天地でガンバって欲しいです。
[AA (Game1)] - Box
Doubrontは5.0 IP/3 ER/3 BB/2 K。彼にしては三振が少ないです。Larsが第3、4号の2発!やっと彼らしい打撃が見られました。Jimenezは今日も3 for 4 (1 2B)。Bellも2 for 4。
[AA (Game2)] - Box
Game2は打線がさっぱり。先発はスポットでHendrick。Beazley、MillsがDLに入っておりこのクラスは先発不足。Porticeを上げてもいいんじゃないかなぁとも思いますが、BOS的にはまだ早いのか?
[A+] - Box
Linが今季第1号を含んで2 H/5 RBI。M. Jones、Place、Exposito、Stanleyと軒並み2 Hずつ。打線は活発な1日でした。
[A] - Box
Huntzingerは指を痛めたらしく3.0 IPで降板。そこまでで、4 H/1 ER/1 Kはもう一歩ですね。McClainが4.0 IPも投げています。打線ではTejedaが2 Hですが、結局0 Rに抑えられています。
◯ 5/17
[AAA] - Box
Corsalettiを弾きだして加えたF. Guzmanですが、スピードが最大の売りみたいですね。Van Everyがちょっと調子が良くないので、Jacobyの控えか?とか色々と言われているけど、正直よくわからない獲得です。フリースウィンガーだし、パワーや肩も今イチと、上で使えるような選手には見えません。Bowdenは8.0 IP/3 H/0 ER/4 BB/7 K。またBBが少し多いけど、内容的にはほぼ完璧。
[AA] - Box
田澤は5.0 IP/7 H/3 ER/1 BB/7 K。三振は多いけど、コンタクトされてるカンジですね。Richardsonは2.0 IP/1 ER/2 BB/3 K。ちょっとBBが多いかな。
ニュース見て気づいたんですが、調子の良かったここ数試合は田澤はOtnessとのコンビだったんですね(Otnessは先日AAAに昇格)。Apodacaとのコンビだとあまり結果が良くない感じです。確かにOtnessの捕球やリードには定評がありますが、そんなこっちゃ困ります...
打線ではStillが2 H。Diazの調子が落ちて来たカンジ。一時はAVGも.320を超えてたんですが...いい時に上げてやって欲しいんですけどね。
[A+] - Box
Porticeは4.0 IP/8 H/5 ER/2 BB/2 K。今日はダメですね。Coelloが2.0 IP/0 ER/3 K。Hi-Aに来て以来いい投球が続いています。Hee、Farkesが2 H 。Heeはこのところ好調。
[A] - Postponed (Rain)
◯ Transaction
[AAA] : 1B/3B Kevin Youkilisがリハブのためにロスター入り。
[A+] : LHP Kyle FernandezがPortland (AA)から降格。
◯ 5/18
[AAA] - Box
Youksが1番DHでリハブ開始。0 for 2で1 BBを選んでいます。打線は低調。合計で3つのEを重ねており、大敗につながっています。打てない、守れない、走れないってのは...Denkerは早くも5つ目のE。Diazを上げましょうよ。少なくとも40人ロスターからは外すべきでは?
[AA] - Offday
[A+] - Box
Weilandはだいぶ改善されてきたみたいです。KCのTop Prospect Mike Moustakasに3ランを浴びたものの、6.0 IP/6 H/4 ER/1 BB/6 K。K/BBも悪くないし、あと一息という印象。打線ではLin、Sheelyが2 Hを放ったくらい。
[A (Game1)] - Box
Priceは4.2 IP/7 H/2 ER/3 BB/7 K。三振は多いけど荒れ気味。Mailmanが2 HでAVGを.277まで上げて来ました。HRが出ていないけど、5月は.365/.421/.558 (AVG/OBP/SLG)です。そろそろ彼も昇格を考えてもいいかも。
[A (Game2)] - Box
Stricklandは6.0 IP/5 H/2 ER/0 BB/2 K。悪くないですが、今日はMinorクラス全敗...打てな過ぎでしょ。Brett DeVallもJacob Thompsonも昨季ドラフトされたての投手なんですけど。
◯ Transaction
[AA] : RHP Ryne LawsonをLowell (A-)からペーパームーブで移動。
◯ 5/19
[AAA] - Box
Buchholzは今日は今ひとつ。初回に30球も費やしてしまい、4.2 IP/7 H/2 HR/3 ER/2 BB/5 K。MetsのTop Prospect Fernando Martinezに2発被弾しました。彼はAAAで最も若い選手ですが、今季はいいですね。Suarezに第1号。Chavezの第3号2ランで逆転勝ち。
[AA] - Box
どこもかしこも打てませんね...合計でたった3 H。Bellだけが元気で2 H。.297/.357/.464 (AVG/OBP/SLG)、年齢の高さもあるし、5月中にはAAAに昇格させるべきでは?うまくいけばしばらくCFのデプスになりうる選手ですし。Lawsonは5.2 IP/5 H/3 R/2 ER/2 BB/4 K。ぼちぼち投げてますね。BBの多さが気になるけど、GO/FOがいいです。
[A+] - Box
Capellanは5.0 IP/8 H/4 ER/2 BB/1 K。先発としてのキャリアはそろそろ終わりかも...左腕だしリリーフでも面白そうですけどね。Loopが珍しく乱れて2.0 IP/4 Rで負け投手になっています。Chiangが第3号を含む2 for 4。ただ今季はあまり打ててないです。OFに移すのは来年で良かった気がしますけど...Hee、M. Jones、Expositoも2 H。Expositoは5月に入ってBBが減っていますが、ここ数試合は当たりが戻っています。
[A] - Offday
◯ Transaction
[AAA] : IF Gil Velazquezのオプションを行使、AAAにアサイン。
[A] : RHP Brock HuntzingerがLowell (A-)にペーパームーブで移動。
[A] : RHP Stolmy PimentelがLowell (A-)からペーパームーブで移動。
◯ 5/20
[AAA] - Offday
[AA] - Box
Plummerが5.0 IP/0 ERで勝ち投手。Richardsonが1.0 IP/3 H/2 ER/2 BB/1 K。最近失点が多いですね。序盤は良かったけど、BBが増えてきているのが気になります。Coxは今季奪三振がかなり減っているけど、ゴロを打たせるスタイルに変化しているようです。Khouryは今日は無安打ながら3 BB。AVGは.237なのにOBPは.374です。UTタイプでこれだけ選球眼があるのは珍しいかも。少しSSも守らせたい気がします。Batesが第3号を含む3 H (1 2B/1 HR)。
[A+] - Box
10 Hを放ったものの4 Rどまり。Chiang、Lin、Stanleyが2 Hずつ。Linは2 2Bで、調子が上がってますね。投手陣のプロモーションについてですが、ちょうど先発が10登板くらいすることになる6月半ばあたりにHagadone、Fife(もしかしたらA. Baileyも)の復帰が見込まれ、またドラフトも行われることから、そのあたりで大きな移動があるのでは?という予想がされています。今日も9 Hを打たれたGarrisonやAAのMaxwellあたりはブルペン行きになるかと思います。
[A] - Box
Kellyは突然の雨になったらしい4回に、Eも重なり4 R (2 ER)、プロ入り初黒星を喫しました。5.0 IP/3 H/4 BB/3 KでBBが今日は多かった(それもほとんど4回に集中してます)ですね。それでもそれ以外の回はきっちり抑えていますし、素早く立て直せるのは素晴らしいです。Williamsonは3.0 IP/3 Kでパーフェクト。
ところでLowellに(ペーパームーブで)移動しているPimentel(本来はStricklandの位置でローテに入っていた)はイニング数を抑えるためにしばらく登板をスキップしていたのではないかと言うことです。次の登板(日曜?)はローテに戻るだろうとのこと。
MailmanとFederowiczが2 H。Federowiczは6発目。もともと守備は良かったし、5月は良く打っており、評価上昇中です。もう少しBBが選べればいいですね。
◯ Transaction
[AAA] : 1B/C Sandy MaderaがDL入り。
[A] : RHP John Smoltzがリハブのためにロスター入り。
◯ 5/21
[AAA] - Box
Carterの第2号による1 Rのみ、1-14で敗戦。Edwar RamirezってMinor落ちしてたんですね。K. Johnsonは2.2 IP/5 H/1 HR/4 ER/2 BB/2 K。やはりどっか悪いんじゃないでしょうか...
[AA] - Box
8回の裏に、一挙8 Rを奪い、逆転勝ち。Larsは第5号を含む2 for 2 (1 2B/1 HR/3 BB)。彼らしくなってきました。Wagner、Still、Borowiakも2 H。KalishはAAではまだ1 Hのみ。Doubrontは5.0 IP/4 H/0 ER/1 BB/6 K。いいですね〜。Lentzは今日も失点。彼もちょっとまだどこか悪いんじゃないかと心配。
[A+] - Box
お互いに7 Hずつですが決め手に欠けた試合でした。McKaeも5.0 IP/1 ERとまずまずでしたが、Coello、Riceというリリーフ陣もきっちり仕事をしています。ともに年齢はかなり高めですが、Rule5で獲ったRiceはここまで21.0 IPで31 Kと三振を奪っています。
[A] - Box
Smoltz大先生がとうとうMinorでのリハブを開始しました。今日は予定通り3.0 IPを投げ、1 H/0 ER/2 Kです。まずは順当なスタート。周りの選手にとってもいい経験でしょうねえ。是非何かを学んで欲しいです。またSmoltzは先週再婚したらしいです。おめでとうございます!
Pimentelが再登録されて2番手で投げています。本来ならClayのはずでしたが、前日にローテ通りなら明日登板のHuntzingerがロスターを外れており、明日Clayが投げるのかも。Huntzingerは先週、指を痛めましたから、日曜あたりかもしれません。
今週のHot Sheetです(チャットはこちら)。今週は誰も選ばれず。まぁ、確かに強い印象の選手はいなかったかなぁ。チャットでHagadoneの復帰についてコメントがありました。
2009年5月14日木曜日
09/05/13 Game 34 Los Angeles Angels - Boston Red Sox ~Daniel Bard's Debut~
ついにこの瞬間がやってきました!Daniel BardのMLB初登板、それは6回の裏でした。H. Jonesが出した2人のランナーを背負ってのマウンド。ホントなら少し余裕のある勝ちゲームの8回あたりで使ってあげたかったんですけどねぇ。それでもMike Napoliを3球三振に切ってとると、犠牲フライを打たれたものの、2.0 IPを無失点に抑える順調なデビューを飾りました。
いくら100 mphを投げれるとは言っても、MiLBでのように速球だけでは通じないですし、実際今日もファウルで粘られ、2イニング目には少しずつ球威が落ちてました。昨季から今季にかけてブレイキングボールもずいぶん進歩しましたが、継続してこのボールやコマンドを磨いていってもらいたいですね。
それでも大器の風格は感じさせたし、素晴らしい未来の予感はある素晴らしいデビューでしたね!Bardおめでとう(^-^)
[-Result-]
2009年5月12日火曜日
08'-09' VCF Mestalla Results -May-
Valencia CFのBチーム VCF Mestallaの5月度の成績です。(4月度分はこちら)
VCF Mestallaはこれで全日程が終了。下のClassificationにも書いていますが、2部Bリーグを12位で終えています。詳しい結果などはokkuさんのHP Valencianistaにありますのでこちらから。
昇格1年目ということを考えれば上出来ですかね。特に攻撃陣は大黒柱Michelをトップチームに引き抜かれながらも、リーグ3位の55得点を叩き出しています。チーム得点王がMichelで11得点なので、どちらかというとチーム全体で万遍なく得点を奪っているように感じます。反面、守備陣はリーグ14位の51失点とやや苦しみました。GKや相棒がころころ変わる中、C. Davidは奮闘していましたけどね。
そのC. Davidに加えて、X. Navarro、Jaumeの両SBにCarlesなどは1年を通じてチームを支えたと思います。それにもちろんMichelや、彼がトップに上がって以降、穴を埋めて得点を重ねたOlcinaもよくがんばったと思います。
でもやっぱりこのチームはOscar Fernandezさんの手腕かなと思います。来季は2部昇格を狙いたいですね!選手、監督、スタッフの皆さん、1年間お疲れさまでした。
[第37節 -09/05/03-]
Terrasa FC 2-2 VCF Mestalla
Goal: C. David (4, min. 67), Pita (3, min. 71)
GK: Guaita
DF: X. Navarro, C. David, Arturo, Jaume
MF: Timor (Tortosa, min. 65), Carles, Pita, Riau
FW: Toledo (Olsen, min. 90), Olcina (X. Forner, min. 92)
[第38節 -09/05/10-]
VCF Mestalla 1-0 CF Gavá
Goal: X. Navarro (2, min. 4)
GK: Guaita
DF: Arturo, C. David, Ángel, Jaume
MF: X. Navarro (Alexis, min. 65), Pita, X. Forner, Riau
FW: Toledo (Olsen, min. 81), Iago (Tortosa, min. 79)
[Classification]
12位 VCF Mestalla 勝ち点48 12勝14敗12分 55得点51失点
09' Draft Watch - Draft Board 5 (OF)
やる気があるうちに書き上げてしまおう(← 若干メンドくさくなってきている(汗))ってことで、ドラフト候補の最後のグループはOFです。取りあえず全ポジションの記事をアップしといて、そのうち時間があればまた追加していきます(C編などもぼちぼち更新中)。IF編はこちら。
[09' Draft Board (OF)]
☆ Donovan Tate, OF, Cartersville HS (HS)
B/T: R-R
Height: 6-3
Weight: 205
Commitment: University of North Carolina
Projection: Top 5, at Least Top 10
Comments: 今ドラフトで最高のOF。5ツールで、素晴らしいバットスピード、パワー、走力、肩の強さを持ちます。スウィング的にはまだ穴もあり、全体的にまだまだ完成度は低い選手。彼もScott Borasクライアントで、フットボールのコミットもあることから多少はスリップの可能性がありますが、それでもTop 5の有力候補。Genetic Freak(多分、遺伝子異常)となっていましたがどういうことなんでしょうね。
☆ A. J. Pollock, OF/3B, Notre Dame (Jr.)
B/T: R-R
Height: 6-1
Weight: 200
Projection: Mid 1st round to Supplemental 1st round
Comments: Connecticut州出身。216 ABで10 SOのコンタクト能力が最大のウリのOF。ツールは全体的に平均以上と言われ、選球眼にも優れており、スピードもありますが、現状のポジション(両翼 or 3B)でレギュラーになれるほどのパワーはなく、ポジション的に難しい選手になるかも。伸びしろもあまり大きくはなさそう。
☆ Brian Goodwin, OF, Rocky Mount HS (HS)
B/T: L-R
Height: 6-1
Weight: 185
Commitment: North Carolina
Projection: 1st round
Comments: 高校生でトップクラスのアスレティックなCF。スピードに溢れ、CF守備は素晴らしく、プラスの肩を持ちます。リードオフタイプと言われ、ギャップに打つ程度のパワーはありますが、HRは多くは打てないでしょう。
☆ Kentrail Davis, Tennessee (So.)
B/T: L-R
Height: 5-9
Weight: 200
Projection: 1st round to Supplemental 1st round
Comments: Sophomoreですが、ドラフト資格があるようです(ここがちょっとわからないけど誕生日に関係あるのかな?)。Borasクライアントで、サイズが小さいですが、アスレティックで、打撃では選球眼を含む全てのツールに優れています。スピードとレンジは素晴らしいCFですが、守備の勘が悪いと言われ、肩も強くないため、将来的にはLFに移る可能性があります。
☆ Tim Wheeler, OF, Sacramento State (Jr.)
B/T: L-R
Height: 6-4
Weight: 205
Projection: Mid 1st round to Supplemental 1st round
Comments:今季に入ってパワーが急激に上昇し、トップクラスの5ツールとして評価を上げてきたCF。コンタクト能力とスピードに優れ、肩も非常に強いです。プロに入ってパワーをどれだけ見せれるかが鍵。
☆ Jered Mitchell, OF, Louisiana State (Jr.)
B/T: L-L
Height: 6-0
Weight: 192
Projection: Supplemental 1st round to 2nd round
Comments: カレッジのOFにしては荒削り。今季はRFを守っていますが、肩はそれほど強くはないそうです。天性のスピードとパワーはありますが、コンタクト能力がやや低く三振が非常に多いのが難点。
☆ Brett Jackson, OF, California, Berkeley (Jr.)
B/T: L-R
Height: 6-2
Weight: 210
Projection: 1st round to Supplemental 1st round
Comments: トップクラスの5ツールを誇るCF。体格的なバランスも良く、スピードとパワーが売りです。広いレンジを持ち、肩も強いですが、スローイングの際に時々集中力を欠く癖があるとも。アグレッシブなヒッターで三振は多め。J. D. Drewと比較されていましたが、どっちかというとGrady Sizemoreタイプに見えます。
☆ Mike Trout, OF, Millville HS (HS)
B/T: R-R
Height: 5-11
Weight: 180
Commitment: East Carolina
Projection: 1st round
Comments: 今季評価を上げており、ドラフトでは1巡目でピックされる可能性が高いCF。プラスのレンジを持ち、打撃も良いとのこと。BorasがついているTateは高額になると予想されており、OFが欲しいチームにはいいフィット。1巡目で2つピックを持つチームは投手とTroutなんて獲り方ができれば最高かも。
[09' Draft Board (OF)]
☆ Donovan Tate, OF, Cartersville HS (HS)
B/T: R-R
Height: 6-3
Weight: 205
Commitment: University of North Carolina
Projection: Top 5, at Least Top 10
Comments: 今ドラフトで最高のOF。5ツールで、素晴らしいバットスピード、パワー、走力、肩の強さを持ちます。スウィング的にはまだ穴もあり、全体的にまだまだ完成度は低い選手。彼もScott Borasクライアントで、フットボールのコミットもあることから多少はスリップの可能性がありますが、それでもTop 5の有力候補。Genetic Freak(多分、遺伝子異常)となっていましたがどういうことなんでしょうね。
☆ A. J. Pollock, OF/3B, Notre Dame (Jr.)
B/T: R-R
Height: 6-1
Weight: 200
Projection: Mid 1st round to Supplemental 1st round
Comments: Connecticut州出身。216 ABで10 SOのコンタクト能力が最大のウリのOF。ツールは全体的に平均以上と言われ、選球眼にも優れており、スピードもありますが、現状のポジション(両翼 or 3B)でレギュラーになれるほどのパワーはなく、ポジション的に難しい選手になるかも。伸びしろもあまり大きくはなさそう。
☆ Brian Goodwin, OF, Rocky Mount HS (HS)
B/T: L-R
Height: 6-1
Weight: 185
Commitment: North Carolina
Projection: 1st round
Comments: 高校生でトップクラスのアスレティックなCF。スピードに溢れ、CF守備は素晴らしく、プラスの肩を持ちます。リードオフタイプと言われ、ギャップに打つ程度のパワーはありますが、HRは多くは打てないでしょう。
☆ Kentrail Davis, Tennessee (So.)
B/T: L-R
Height: 5-9
Weight: 200
Projection: 1st round to Supplemental 1st round
Comments: Sophomoreですが、ドラフト資格があるようです(ここがちょっとわからないけど誕生日に関係あるのかな?)。Borasクライアントで、サイズが小さいですが、アスレティックで、打撃では選球眼を含む全てのツールに優れています。スピードとレンジは素晴らしいCFですが、守備の勘が悪いと言われ、肩も強くないため、将来的にはLFに移る可能性があります。
☆ Tim Wheeler, OF, Sacramento State (Jr.)
B/T: L-R
Height: 6-4
Weight: 205
Projection: Mid 1st round to Supplemental 1st round
Comments:今季に入ってパワーが急激に上昇し、トップクラスの5ツールとして評価を上げてきたCF。コンタクト能力とスピードに優れ、肩も非常に強いです。プロに入ってパワーをどれだけ見せれるかが鍵。
☆ Jered Mitchell, OF, Louisiana State (Jr.)
B/T: L-L
Height: 6-0
Weight: 192
Projection: Supplemental 1st round to 2nd round
Comments: カレッジのOFにしては荒削り。今季はRFを守っていますが、肩はそれほど強くはないそうです。天性のスピードとパワーはありますが、コンタクト能力がやや低く三振が非常に多いのが難点。
☆ Brett Jackson, OF, California, Berkeley (Jr.)
B/T: L-R
Height: 6-2
Weight: 210
Projection: 1st round to Supplemental 1st round
Comments: トップクラスの5ツールを誇るCF。体格的なバランスも良く、スピードとパワーが売りです。広いレンジを持ち、肩も強いですが、スローイングの際に時々集中力を欠く癖があるとも。アグレッシブなヒッターで三振は多め。J. D. Drewと比較されていましたが、どっちかというとGrady Sizemoreタイプに見えます。
☆ Mike Trout, OF, Millville HS (HS)
B/T: R-R
Height: 5-11
Weight: 180
Commitment: East Carolina
Projection: 1st round
Comments: 今季評価を上げており、ドラフトでは1巡目でピックされる可能性が高いCF。プラスのレンジを持ち、打撃も良いとのこと。BorasがついているTateは高額になると予想されており、OFが欲しいチームにはいいフィット。1巡目で2つピックを持つチームは投手とTroutなんて獲り方ができれば最高かも。
Cooking Recipe 10
とうとうこのシリーズ(?)も10作目です。最近は作っても自分的に今イチ(マズい訳じゃないですよ(^_^;))ということが、何度か続いていました。やっと自信作(笑)が出来たので。
〜牛バラ煮込みご飯〜
牛バラ肉を中華風醤油系に煮込んでご飯にかけます。ウチの母親の得意料理で、実家に帰ったときに教えてもらいました。
①調理
牛バラ肉(とかカレー用のでも)をひたひたの水にお酒(あるなら紹興酒)を加えたものでしばらく煮込みます。ローリエ、ショウガ、長ネギの青いところを臭み消しに入れておきます。
肉にもよりますが、柔らかくなってきたら、ローリエなどを取り出し、八角(= スターアニス)を1個入れて、醤油、オイスターソース、味の素で味を整えます(醤油は結構多めでもいいかも)。
小松菜を加えて一煮立ちしたら、片栗粉でとろみをつけ(この際に少し味が薄まるので多少濃い目に味付けしておくといいです)、香り付けにゴマ油数滴たらして出来上がり。ご飯に直接かけちゃってください。
〜鶏肉のカシューナッツ炒め〜
横浜の中華街の食べ放題で食べてて、作りたいなと思って作りました。カシューナッツは先に揚げたりしたら、もっとクリスピーになるのかな?
①調理
ネギの輪切り(って言うのかな?)、ニンニクのみじん切り少々と鷹の爪1本をサラダ油で炒めて、ネギの香りをよく出します(ネギ油があればそれでもいいですね)。
香りが出て来たらカシューナッツ1袋(コンビニのおつまみコーナーにあるようなやつ)を加えて軽く炒り、そのあと、醤油、酒で味付けした鶏肉200 g、パプリカ(ピーマン)半個を切ったものを加え、味塩胡椒をしながら炒めます。
醤油小さじ1、オイスターソース小さじ1、お酒大さじ1、砂糖少々、味の素を混ぜたものをかけて、ざっと混ぜたら完成。
09' Draft Watch - Draft Board 4 (IF)
若干、間が空きましたが、次はIFのドラフト候補です。打てる内野手は大抵Top15までにピックされてしまうのでBOSにはあまり縁がありません...C編は こちら 。
[09' Draft Board (IF)]
☆ Dustin Ackley, 1B/OF, North Carolina (Jr.)
B/T: L-R
Height: 6-1
Weight: 185
Projection: Top 3, at Least Top 5
Comments: 疑いなく、今ドラフトで最高のヒッター。優れたディシプリンとスウィングスピードを持っており、プラスのパワーがあります。アスリートで足も早く、また人間性も優れるとのこと。懸念はやや肩が弱く、将来的なポジションはLF、1B、2Bといったあたりに限定され、パワーはしっかりしているとは言え、水準以上のMLBの1Bになれるほどには付かないとも言われています。昨年STLにドラフトされたBrett Wallaceに似ていると言われ、HR数はともかくAVGは残せそう。 彼の父はBOSの傘下でプレーしていたそうですが、BOSまでには確実に残りません。個人的には#1 (WAS)はStephen Strasburgで#2 (SEA)がピックするかなぁと考えていますが少なくともTop 5までにはピックされるでしょう。Scott Boras物件。
☆ Grant Green, SS, Southern California (Jr.)
B/T: R-R
Height: 6-3
Weight: 180
Projection: Top 5, at Least Top 10
Comments: 今ドラフトで最高のSSと言われていましたが、今季序盤は不振でやや株を下げています。以前ならStrasburgの次の#2ピックの最有力候補でした。それでもある程度盛り返して来ているし、素材は確かなのでTop 5までにはピックされるかと思います。Evan Longoria (TB)と良く比較される選手で、肩は強いですが大柄で、グラブ捌きがやや固く、3Bに移る可能性があるという点でも似ています。SSとしてはとんでもなく素晴らしい打者で、コンタクト、ディシプリンにも優れますが、パワーが素晴らしいです。ベースランニングは平均を上回る程度。
☆ Matt Davidson, 3B, Yucaipa HS (HS)
B/T: R-R
Height: 6-3
Weight: 220
Commitment: Southern California
Projection: 1st round
Comments: 大柄で今ドラフトの高校生の中ではトップクラスのパワーを誇ります。パワーヒッターにしては珍しく、スウィングはコンパクトでコンタクト能力も期待できます。ディフェンスは発展途上で、大柄かつそのパワーから将来は1Bに移るとも。こういうパワーバットの可能性は欲しいですね(右打ちだし)。
☆ Rich Poytress, 1B, Georgia (Jr.)
B/T: R-R
Height: 6-4
Weight: 245
Projection: 1st round to Supplemental 1st round
Comments: 今ドラフトでもパワーならNo.1かも。Adam Dunn (WAS)タイプで、四球とHRは期待できますが、三振も多く稼ぐでしょう。スピード、肩も平均以下で1B専門。1B守備自体はそこそこ良いようです。
☆ Mychal Givens, SS/RHP, Plant HS (HS)
B/T: B-R
Height: 6-2
Weight: 185
Commitment: Oklahoma State
Projection: 1st round
Comments: 高校ではバスケットボールプレイヤーでもあるアスリートですが、野球の才能の方があるそうです。Kellyと同じくSSとRHPの両方でProjectionされています。素晴らしいアスリートですが野手としても投手としてもかなり未完成。SSとしてはTim Beckham (TB)にも比較され、スピード、肩、グラブ捌きともに素晴らしく、将来のゴールドグラブ候補。スウィングは穴だらけで、プロのボールにアジャストできるかが問題RHPとしては肩の強さがあり、98 mphを叩き出したよく沈む速球が魅力です。スラーブ、チェンジアップは未完。成ですがポテンシャルは悪くないとか。魅力的な選手ですがハイリスクハイリターンですね。
☆ Bobby Borchering, 3B/1B, Bishop Verot HS (HS)
B/T: B-R
Height: 6-4
Weight: 194
Commitment: Florida
Projection: 1st round
Comments: 高校生でトップクラスのパワーヒッター。左打席の方がいい打者ですが、スイッチヒッターというのも魅力です。アスレティックで、肩も強いですが、ディフェンスは発展途上で、将来的には1Bか両翼に回るかもと言われています。
☆ Jiovanni Mier, SS/RHP, Bonita HS (HS)
B/T: R-R
Height: 6-2
Weight: 170
Commitment: Southern California
Projection: 1st round to Supplemental 1st round
Comments: 高校生の中ではトップクラスのSS。アスレティックで、MLBレベルでも素晴らしい守備者になれると言われています。打者としてはフリースウィンガーですが、スムーズなスウィングで素晴らしいバットスピードがあり、将来的には10~15本打てる可能性もあるとか。
☆ Robbie Shields, SS, Florida Southern (Jr.)
B/T: R-R
Height: 6-1
Weight: 195
Projection: Late 1st round to Supplemental 1st round
Comments: 強いリストを生かし、優れたバットスピードとハンドアイコーディネーションでM-IFとしては打てる選手になれる可能性があります。パワーは平凡ですが、選球眼は大きく進歩しています。ファーストステップが大きく、ベースランニングのセンスはありますが、基本的にスピードはそれほどでもなく、そのせいでレンジにやや難を抱えており、グラブ捌きやフットワークの良さにも関わらず、将来的には別のポジション(2Bなど)に移るかもと言われます。
[09' Draft Board (IF)]
☆ Dustin Ackley, 1B/OF, North Carolina (Jr.)
B/T: L-R
Height: 6-1
Weight: 185
Projection: Top 3, at Least Top 5
Comments: 疑いなく、今ドラフトで最高のヒッター。優れたディシプリンとスウィングスピードを持っており、プラスのパワーがあります。アスリートで足も早く、また人間性も優れるとのこと。懸念はやや肩が弱く、将来的なポジションはLF、1B、2Bといったあたりに限定され、パワーはしっかりしているとは言え、水準以上のMLBの1Bになれるほどには付かないとも言われています。昨年STLにドラフトされたBrett Wallaceに似ていると言われ、HR数はともかくAVGは残せそう。 彼の父はBOSの傘下でプレーしていたそうですが、BOSまでには確実に残りません。個人的には#1 (WAS)はStephen Strasburgで#2 (SEA)がピックするかなぁと考えていますが少なくともTop 5までにはピックされるでしょう。Scott Boras物件。
☆ Grant Green, SS, Southern California (Jr.)
B/T: R-R
Height: 6-3
Weight: 180
Projection: Top 5, at Least Top 10
Comments: 今ドラフトで最高のSSと言われていましたが、今季序盤は不振でやや株を下げています。以前ならStrasburgの次の#2ピックの最有力候補でした。それでもある程度盛り返して来ているし、素材は確かなのでTop 5までにはピックされるかと思います。Evan Longoria (TB)と良く比較される選手で、肩は強いですが大柄で、グラブ捌きがやや固く、3Bに移る可能性があるという点でも似ています。SSとしてはとんでもなく素晴らしい打者で、コンタクト、ディシプリンにも優れますが、パワーが素晴らしいです。ベースランニングは平均を上回る程度。
☆ Matt Davidson, 3B, Yucaipa HS (HS)
B/T: R-R
Height: 6-3
Weight: 220
Commitment: Southern California
Projection: 1st round
Comments: 大柄で今ドラフトの高校生の中ではトップクラスのパワーを誇ります。パワーヒッターにしては珍しく、スウィングはコンパクトでコンタクト能力も期待できます。ディフェンスは発展途上で、大柄かつそのパワーから将来は1Bに移るとも。こういうパワーバットの可能性は欲しいですね(右打ちだし)。
☆ Rich Poytress, 1B, Georgia (Jr.)
B/T: R-R
Height: 6-4
Weight: 245
Projection: 1st round to Supplemental 1st round
Comments: 今ドラフトでもパワーならNo.1かも。Adam Dunn (WAS)タイプで、四球とHRは期待できますが、三振も多く稼ぐでしょう。スピード、肩も平均以下で1B専門。1B守備自体はそこそこ良いようです。
☆ Mychal Givens, SS/RHP, Plant HS (HS)
B/T: B-R
Height: 6-2
Weight: 185
Commitment: Oklahoma State
Projection: 1st round
Comments: 高校ではバスケットボールプレイヤーでもあるアスリートですが、野球の才能の方があるそうです。Kellyと同じくSSとRHPの両方でProjectionされています。素晴らしいアスリートですが野手としても投手としてもかなり未完成。SSとしてはTim Beckham (TB)にも比較され、スピード、肩、グラブ捌きともに素晴らしく、将来のゴールドグラブ候補。スウィングは穴だらけで、プロのボールにアジャストできるかが問題RHPとしては肩の強さがあり、98 mphを叩き出したよく沈む速球が魅力です。スラーブ、チェンジアップは未完。成ですがポテンシャルは悪くないとか。魅力的な選手ですがハイリスクハイリターンですね。
☆ Bobby Borchering, 3B/1B, Bishop Verot HS (HS)
B/T: B-R
Height: 6-4
Weight: 194
Commitment: Florida
Projection: 1st round
Comments: 高校生でトップクラスのパワーヒッター。左打席の方がいい打者ですが、スイッチヒッターというのも魅力です。アスレティックで、肩も強いですが、ディフェンスは発展途上で、将来的には1Bか両翼に回るかもと言われています。
☆ Jiovanni Mier, SS/RHP, Bonita HS (HS)
B/T: R-R
Height: 6-2
Weight: 170
Commitment: Southern California
Projection: 1st round to Supplemental 1st round
Comments: 高校生の中ではトップクラスのSS。アスレティックで、MLBレベルでも素晴らしい守備者になれると言われています。打者としてはフリースウィンガーですが、スムーズなスウィングで素晴らしいバットスピードがあり、将来的には10~15本打てる可能性もあるとか。
☆ Robbie Shields, SS, Florida Southern (Jr.)
B/T: R-R
Height: 6-1
Weight: 195
Projection: Late 1st round to Supplemental 1st round
Comments: 強いリストを生かし、優れたバットスピードとハンドアイコーディネーションでM-IFとしては打てる選手になれる可能性があります。パワーは平凡ですが、選球眼は大きく進歩しています。ファーストステップが大きく、ベースランニングのセンスはありますが、基本的にスピードはそれほどでもなく、そのせいでレンジにやや難を抱えており、グラブ捌きやフットワークの良さにも関わらず、将来的には別のポジション(2Bなど)に移るかもと言われます。
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