2008年11月10日月曜日

08'-09' Liga Jornada 10a Getafe CF - Valencia CF




最近のもやもやした流れを払拭するためにも、何よりも欲しかった勝ち点3を挙げたことに取りあえず拍手を送りたいです。

Villa, Mataの驚異的なペースが少し落ちはじめ、Silvaがいない影響が出始めたかなという印象があって臨んだ苦手のGetafe戦。やっぱりシーズン序盤の流れるような連携は見られず、スコア以上に緊迫した試合でしたが、Marchenaの挑発にのって相手が一人少なくなったこともあり、1点を取った後は攻めざるをえないGetafeからきれいなカウンターで追加点を奪って勝利。

ここ数日の練習で試していた4-3-3はKoeman元監督の代名詞ということもあり、選手の拒否反応が心配でしたが(苦笑)、抜群とは言わずともそこそこ普通には使えそうなカンジがします(って訳でやっぱ昨年のはシステムどうこうじゃなく監督の人間性が問題だったってことですね...)。

現状MorentesやAnguloとVillaのコンビは抜群ってほどじゃなくて、どちらかと言えばMataやJoaquínの存在が重要で、逆に中盤はFernanndezのパフォーマンスにやや波があるのをボランチを3枚にしてカバーすると言うのはリーズナブルかと。とは言えこの1試合だけではなんとも言えませんがね。

HelgueraとEmeryさんの衝突など、チーム状態が下降線になるのと同時に少し雑音も出て来ましたが、この勝利をきっかけに再び上昇気流に乗りたいですね(^ー^)


[-Result-]
Getafe CF 0-3 Valencia CF

Goal: Fernandez (min. 29), Joaquín (min. 67), Vicente (min. 81)

GK: Renan
DF: Miguel, Albiol, Marchena, Moretti
MF: Fernandez, Albelda, Baraja (Edu, min. 63)
FW: Joaquín (Angulo, min. 80), Villa, Mata (Vicente, min. 74)

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