[Today's Game (Game 133 vs MIA)]
勝つには勝って連敗は3でストップも、MIA相手に酷い試合。Barnes、Hembreeは昨年を思い出す終盤の崩れっぷりで不安。勿論、MLBはロスターの都合上、全員に代役がいる訳でもないので、年間を通じて活躍してもらうのが基本ではありますが。
一方で最近のKimbrelや昨年のC. Saleと言い、やはり投手、特にリリーフ投手はどれだけ実力があろうとも、疲れが来て調子が狂うリスクは高いと感じる。上原浩二なんかも13年はWS最後はヘトヘトだったのも記憶に新しい。
前半戦良かったリリーフをデッドラインで獲得して、結構失敗することが多いのも、そういった評価をされるということ自体が疲労の蓄積と比例していると言えるのかもしれないですね。(そういや獲得の噂のあった、Kelvin Herreraは足の故障のようですね。)
今日ネットで見たのに、中日ドラゴンズで2010~2011年頃にセットアップとして大活躍していた浅尾拓也が、登板過多で潰れたのではないかということで、中日の外国人選手がツィッターで批判していたのが話題になっていました。浅尾本人曰くは、登板数自体ではなく、試合中に何度もアップしないといけなかったりする時の方が疲労が来るとか。
今季のその辺の準備がどうだったか、細かいことを把握している訳ではないので、何とも言えませんが、そういったリリーフのリスクを承知した上でロスター作りや選手起用を考える必要があるような気もします。勿論前半戦のNYYとのようにギリギリの戦いが続くと難しいことではありますが。
Result : BOS 8 - 7 MIA (W91-L42)
2018年8月29日水曜日
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