Beckettの故障により、回ってきたGame1の先発。昨シーズンWSのGame4という大舞台で投げたとはいえ、今やエースという期待を背負って上がったマウンドのプレッシャーは想像に難くないです。
実際、普段より制球に苦労し、味方のエラーで先制点を許すなど、本当にキビしい登板となりましたが、ランナーを出しながらも要所を締め、7回を投げ抜き自責点0。見事という他はありません。
シーズン終盤から相手のエースと投げ合ったし、球数も多くの登板で100球を超えていたので、ここは第3戦までにケリをつけ、Lesterにもう一度回さないで欲しいですね。
そういう意味で、明後日の松坂さんにはこのいい流れをぶち壊さないよう、しっかりと試合を作って欲しいです。
打ではEllsburyが大当たり。逆転の2ランを放ったBayも素晴らしかったです。あとはPapiやケガ明けのDrew, Lowellに当たりが戻ってこれば、怖いものはありませんね(^ー^)
[-Result-]
Boston Red Sox 4-1 LA Angels
Jacoby Ellsbury CF
Dustin Pedroia 2B
David Ortiz DH
Kevin Youkilis 1B
J. D. Drew RF
Jason Bay LF
Mike Lowell 3B
Jed Lowrie SS
Jason Varitek C
Jon Lester (W, 1-0)
Justin Masterson
Jonathan Papelbon (S, 1)
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