2016年6月20日月曜日

Former Sox Prospect Review: C.J. Chatham, SS

今回は、今季ドラフト選手紹介のトップバッター、C.J. Chatham。ドラ1の指名がJason Groomeだっただけに、ボーナスも抑えないといけないのは理解できますが、やっぱり地味な指名の印象は拭えない。それでもやや薄いとは言え、今季のカレッジNo.1 SSとも言われているし、期待したいところ。

Photo from SoxProspect.com

[Player Data]

Name: C.J. Chatham (シージェー・チャタム)
Full Name: Connor James Chatham
Position: SS/2B/3B/RF/1B/LF/CF
Born: December 22, 1994
Birthplace: Fort Lauderdale, Florida
Height: 6-4
Weight: 185
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 2nd round, 2016
How Acquired: Draft
Signing Bonus: $1,100,000
College: Florida Atlantic
High School: American Heritage HS (FL)
How Left: Traded to Philadelphia (January 2021)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com


[Scouting Report]

基本的にパワーは限定的。スピードも特筆するものはない。一方、守備面では多くのカレッジSSが2Bに移るのとは違い、6'4"という長身ながらSSに留まる可能性があると見られている。


[Background]

ドラフト時のランキングはBA #101/PG #62/MLB #63/MB #105。16年のBOSのドラ3のShaun AndersonとはHS時代の同級生で、Deven Marreroは同校の先輩に当たる。また、16年ドラフトでBOSのドラ1候補と言われた、Zack Collins (CWS)も同じく同期。


[Profile]

16' : 契約後、指の骨折もあって、しばらくFort Myersでトレーニング。一旦GCLに向かったが、そこでのプロデビューから20打席近く安打無しはさすがに唖然としたが、最後に長打を固め打ちすると、SS-A Lowell 昇格後もそれなりの打撃と予想外のパワーを見せた。

17' : 2年目もとにかくケガの嵐。Low-A Greenvileに配属も、GCLではリハブがメイン。復帰後1試合でDL入りを2回繰り返した。

18' : 序盤はLow-Aでおっかなびっくりという感じだったが、ようやくまともに試合に出られたシーズンとなった。High-A SalemでAVG .315と打てることを示したが、一方でノーパワー、フリースウィンガーの傾向が強い。

19' : ケガがちな過去から、ここ2年は継続的に試合に出て、SSとしては優れたコンタクト能力を見せている。AA Portland/AAA Pawtucketでプレーし、アベレージは申し分ないものの、一方で課題の出塁とパワーには進歩が見られず。

20' : COVID-19の影響でマイナーシーズンキャンセル。

21' Jan. : Dave Dombrowskiが編成トップに就任したPHIへトレード。

21' : AAAでの安定したコンタクトは魅力も、パワーレスでケガがちという欠点は全く解消されていない。

22' : ARIと契約も数試合でリリース。


[Comment]

6'4"でSSというのもあまり見ないけど、SSを守れないと平凡な選手になってしまうし、そこは最低限期待したいところ。マイナー下層にSSが減ってきていたし、SSというセレクトは良いと思うが。

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