各ポジションごとのMy Rankingです。Longhiを加えたものの、相変わらず傘下で最も薄いポジション。
[Ranking]
Three-Star Prospect
- (-). (Michael Almanzar, 3B/1B (AA (3B)))
1 (1). Travis Shaw, 1B/3B (AA) : ○パワー、選球眼、守備/×コンタクト。
Two-Star Prospect
- (-). (Alex Hassan, RF/1B (AAA (OF)))
2 (New). Brandon Snyder, 1B/3B (MLB) : ○パワー/×選球眼、守備。
One-Star Prospect
3 (New). Nick Longhi, 1B/LF (GCL) : ○パワー、コンタクト/×守備、実績。
- (-). (David Renfroe, 3B/1B (High-A (3B)))
4 (-). Nick Moore, 1B/3B (SS-A) : ○パワー/×コンタクト、適応力。
5 (-). David Chester, 1B (High-A) : ○パワー/×年齢の高さ、伸びしろ。
Others : None
Left from Ranking : None
[Perspective]
まさかのAdrian Gonzalez (LAD)の放出以降、MLBからマイナーに至るまで、質・量ともに欠いた状態が続いている。Lars Andersonは結局伸びなかったが、A. Gonzalezに数年を任せるつもりで、見返りにAnthony Rizzo (CHC)を放出してしまったのだから仕方ない面もあるが、今季に関しても、ケガの発覚があったものの、結局はMike Napoliで1年誤魔化しただけで、オフには再び1B探しが待っている。
3Bの方に、将来は1Bの可能性もある、左打ちのDeversを加えたものの、体格・生来のパワーともに、ピュアな1Bとしてはわずかに物足りないようにも、ドラフトでは下位指名でLonghiを加えたことは評価できるが、Rowdy Tellez (TOR)なども指名できるチャンスが何度もありながら、結局スルー。もちろんドラフトやInt. FAで大物1Bを加えたからと言って、すぐに将来構想に計算できる訳ではないが、比較的他のポジションに余裕がある中で、もう少し純粋なパワーヒッターの可能性を重視しても良いのではないかと。そういう意味では、14年ドラフト候補のJustin Bellinger (HS-1B)は、地元Massachusetts州出身のローカルボーイで、是非とも指名を期待したい。
現状の傘下の1Bでは、最大は今年もShaw。守備はBAから2年連続で、リーグNo.1ディフェンダーに選ばれたし、最近はパワーも発揮しているが、如何せん2年連続でAAでコンタクトに苦しんでいる状態。さすがに正レギュラーの期待は難しい。また3Bでカウントしているが、Almanzarは少しずつ成長を見せているが、オフにRule 5ドラフトの対象でもあり、扱いが難しい。完成度も低く、最低でもあと2年は必要。下位に至っては、5人名前を挙げるだけでも一苦労。N. Mooreはお気に入りだったが、ショートシーズンでもコンタクトできておらず厳しい。B. SnyderやChesterなどはProspectと呼んでよいのかも怪しい。Longhiには順調に育ってもらいたいですね。
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