2018年9月20日木曜日

18' Minor League Stats - Pawtucket Red Sox (AAA)

AAA Pawtucketのスタッツです。W66-L73と負け越し。しかし今年はSS-A~AAAまで全て負け越し。Low-AからAAAまでは判で押したように、63~66勝73~76敗とかでしたね。Top Prospectは後半戦にAAから上がってきた数人だけど、H. ValazquezやCuevasのようなスウィングマンやPoynerやBrasierなどのリリーフで上のヘルプになれた選手が多かったのは良かった。


[Pitchers]

Mike Shawaryn, RHSP (16'-5th)

18' Stats (AA) : W6-L8/3.28 ERA/19 G/19 GS/1 CG/0 SHO/0 HLD/0 GF/0 SV/112.2 IP/100 H/45 R/41 ER/7 HR/5 HB/27 BB/99 K/1.13 WHIP/0.80 GO/AO
18' Stats (AAA) : W3-L2/3.93 ERA/7 G/6 GS/1 CG/1 SHO/0 HLD/1 GF/0 SV/36.2 IP/30 H/16 R/16 ER/6 HR/1 HB/11 BB/33 K/1.12 WHIP/0.66 GO/AO

評価:B。三振を取りまくるタイプではないが、プロ3年目で先発としてマイナー最上層にたどり着き、しっかり投げている点は評価できる。被打率が良く、制球も安定している。リリーフ向きという声も聞こえるし、先発としてはスペシャルな選手ではないかもしれないが、少なくとも来年は先発の貴重なデプスになるだろう。

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Chandler Shepherd, RHSP (14'-13th)

18' Stats (AAA) : W7-L10/3.89 ERA/25 G/25 GS/0 CG/0 SHO/0 HLD/0 GF/0 SV/129.2 IP/142 H/66 R/56 ER/13 HR/6 HB/34 BB/107 K/1.36 WHIP/0.99 GO/AO

評価:C。入団以来、リリーフとしてそこそこ順調に成長してきたが、先発の薄さもあり、昨オフのウィンターリーグから先発転向。マイナーでは一番上のクラスで、IPも大幅に増えたが、まずまずの結果を残した。ただ飛び抜けてはいないこの結果をもって上でどう使うべきかは難しいところ。

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Marcus Walden, RHRP/SP (16'-MiLFA)

18' Stats (MLB) : W0-L0/3.68 ERA/8 G/0 GS/0 CG/0 SHO/1 HLD/5 GF/1 SV/14.2 IP/14 H/7 R/6 ER/0 HR/1 HB/3 BB/14 K/1.16 WHIP/2.86 GO/AO
18' Stats (SS-A) : W0-L0/3.38 ERA/2 G/0 GS/0 CG/0 SHO/0 HLD/0 GF/0 SV/2.2 IP/2 H/1 R/1 ER/0 HR/0 HB/3 BB/3 K/1.88 WHIP/1.00 GO/AO
18' Stats (AAA) : W0-L4/4.96 ERA/18 G/5 GS/0 CG/0 SHO/1 HLD/4 GF/2 SV/32.2 IP/44 H/24 R/18 ER/2 HR/2 HB/17 BB/24 K/1.87 WHIP/1.81 GO/AO

評価:D。昨年AAAのスウィングマンとしてまずまずの働きを見せ、今季はSTで良い投球を見せたことで、モップアップとして開幕MLBに抜擢。連勝を続けたチーム事情もあり、比較的優しい場面でまずまずの投球を見せていたが、内容の下落とケガでマイナーへ。その後はAAAでもイマイチで、かつH. Velazquezが同じポジションをしっかり務めたため、全く出番無し。オフはDFAが確実だろう。

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Travis Lakins, RHRP/SP (15'-6th)

18' Stats (AA) : W2-L2/2.61 ERA/26 G/6 GS/0 CG/0 SHO/4 HLD/6 GF/1 SV/38.0 IP/27 H/16 R/11 ER/3 HR/3 HB/13 BB/42 K/1.05 WHIP/1.12 GO/AO
18' Stats (AAA) : W1-L0/1.65 ERA/10 G/0 GS/0 CG/0 SHO/0 HLD/3 GF/2 SV/16.1 IP/11 H/6 R/3 ER/0 HR/1 HB/5 BB/15 K/0.98 WHIP/0.00 GO/AO

評価:B。昨年のケガから復帰し、AAで先発としてスタートしたが、初登板は良かったものの、その後は打ち込まれた。そこで一旦DLに行き、シーズン中にリリーフ転向。それがピタリとはまり、AA/AAAで素晴らしい投球を見せた。先発として育たなかったのは残念だが、ドラ6で体格もあまり大きくなく、そもそもリリーフ適正タイプと思えば、良いシーズンだったと言える。

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Bobby Poyner, LHRP (15'-14th)

18' Stats (AA) : W0-L0/0.00 ERA/1 G/1 GS/0 CG/0 SHO/0 HLD/0 GF/0 SV/1.0 IP/1 H/0 R/0 ER/0 HR/0 HB/0 BB/1 K/1.00 WHIP/0.00 GO/AO
18' Stats (AAA) : W0-L0/3.14 ERA/33 G/0 GS/0 CG/0 SHO/7 HLD/15 GF/6 SV/43.0 IP/43 H/17 R/15 ER/4 HR/3 HB/11 BB/35 K/1.26 WHIP/0.42 GO/AO
18' Stats (MLB) : W1-L0/3.22 ERA/20 G/0 GS/0 CG/0 SHO/5 HLD/4 GF/0 SV/22.1 IP/22 H/8 R/8 ER/4 HR/2 HB/3 BB/24 K/1.12 WHIP/0.56 GO/AO

評価:B。STで素晴らしい投球を見せ、Waldenと共にNRIからの開幕ロスター入り。開幕しばらくLOOGYとして申し分ない投球を見せていたが、不運にもケガで離脱。その後はオプション持ちの少ないチーム事情もあり、ケガ明けからしばらくAAAで投げ、セプテンバーコールアップでようやく本格的にMLBへ戻った。

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Matthew Gorst, RHRP (16'-12th)

18' Stats (High-A) : W1-L2/1.59 ERA/20 G/0 GS/0 CG/0 SHO/0 HLD/18 GF/8 SV/28.1 IP/20 H/7 R/5 ER/1 HR/0 HB/7 BB/33 K/0.95 WHIP/0.71 GO/AO
18' Stats (AA) : W2-L0/0.00 ERA/9 G/0 GS/0 CG/0 SHO/1 HLD/4 GF/1 SV/20.1 IP/10 H/1 R/0 ER/0 HR/0 HB/7 BB/15 K/0.84 WHIP/0.84 GO/AO
18' Stats (AAA) : W0-L2/4.12 ERA/11 G/0 GS/0 CG/0 SHO/3 HLD/4 GF/0 SV/19.2 IP/20 H/13 R/9 ER/3 HR/4 HB/3 BB/10 K/1.17 WHIP/1.00 GO/AO

評価:B。High-AからAAAまで一気に駆け上がる活躍。ハイライトはなんと言っても、AAでの9試合20 IPほどを自責点0で駆け抜けたこと。High-Aでの終盤からAAAでの数試合まで記録を続けた。AA以上では奪三振率が下がり、支配的なスタッフは無さそうだが、リリーフ専門として結果を残している。

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Josh D. Smith, LHSP/RP (16'-Selected from PIT in Rule 5 Draft (AAA phase)) : AAAで先発、リリーフほぼ半分ずつのスウィングマンとして投げ、制球はイマイチだが、被打率、奪三振率と良い成績。今季は全く同じJosh Smithという右腕が加入したせいで紛らわしいことに。

Josh A. Smith, RHSP/RP (18'-MiLFA) : 同じJosh Smithでもこちらは右腕。途中加入だが、左腕のSmithと同じくスウィングマンとして投げた。制球が比較的良く、他のスタッツもまずまず。

Trevor Kelley, RHRP (15'-36th) : 飛び抜けたスタッフの無い、サイドハンドのローカルボーイだが、入団後3年間リリーフで好投している。投げ方の影響か、やや制球は良くないし、三振も多い訳ではないが、安定感がある。

Jordan Weems, RHRP (11'-3rd) : 捕手に転向して3年目は、開幕からHigh-Aで良い投球をし、さっさとAAへ。やや四球が多いもののまずまずの投球を見せた。終盤はAAAで数試合に登板。

Josh Taylor, LHRP (18'-Acquired from ARI) : Deven Marreroの見返りで開幕直前に加入。AAでの登板がほとんどだった。奪三振はまずまずだが、制球、被打率と今一つ。それでもAFLに送られるメンバー入り。

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[Hitters]

Josh Ockimey, 1B (14'-5th)

18' Stats (AA) : 90 G/311 AB/79 H/19 2B/2 3B/15 HR/147 TB/43 R/56 RBI/59 BB/112 SO/0 SB/1 CS/.254 AVG/.370 OBP/.473 SLG/.842 OPS/14 E
18' Stats (AAA) : 27 G/93 AB/20 H/2 2B/0 3B/5 HR/37 TB/10 R/15 RBI/11 BB/37 SO/1 SB/0 CS/.215 AVG/.305 OBP/.398 SLG/.703 OPS/6 E

評価:C。昨年はAVGで成長を見せたがHigh-Aの環境もあり、パワー面でやや苦戦。今季は出遅れたが、AA合流後は三振は多いものの、出塁、パワーと良いところを見せた。AAAでも少しプレー。AAAでも同様の打撃を見せていればMLBから声が掛かるだろう。

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Michael Chavis, 3B/1B (14'-1st)

18' Stats (SS-A) : 5 G/16 AB/5 H/4 2B/0 3B/1 HR/12 TB/5 R/3 RBI/5 BB/5 SO/0 SB/0 CS/.313 AVG/.476 OBP/.750 SLG/1.226 OPS/0 E
18' Stats (AA) : 33 G/122 AB/37 H/7 2B/0 3B/6 HR/62 TB/23 R/17 RBI/13 BB/35 SO/3 SB/1 CS/.303 AVG/.388 OBP/.508 SLG/.897 OPS/4 E
18' Stats (AAA) : 8 G/33 AB/9 H/3 2B/0 3B/2 HR/18 TB/8 R/7 RBI/1 BB/12 SO/0 SB/0 CS/.273 AVG/.294 OBP/.545 SLG/.840 OPS/2 E

評価:D。故意にせよ不注意にせよ、Top Prospectとして大事な時期にPEDでの出場停止は厳しく批判せざるを得ないが、薬物等の影響のない今季も、ブランク明けにも関わらず、少ないサンプル数ながらTop Prospectとして恥ずかしくない打撃を見せたのは良かった。AFLでもしっかりとプレーできれば、来季は再び大きな期待をしたい。

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Kyle Wren, LF/RF/CF (18'-MiLFA) : 浪人だったのを弟に続いて、父の縁故採用。全く打てておらずお寒い状態。

Aneury Tavarez, RF/LF/CF (10'-Int. FA) : 今季はケガもあり鳴かず飛ばず。8 HRとパワー面に関しては多少示したが。昨年Rule 5ドラフトでBALに指名された時に多少なりともチャンスがあれば違った結果だったかも。NPBに来ても面白そうだが。

Cole Sturgeon, RF/CF/LF (14'-10th) : AAではパワー面も含め、開幕から凄まじい打撃を見せたが、AAA昇格後はあまり打てず。上のレベルでプレーできる選手では無さそう。

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[Graduates]

William Cuevas, RHSP/RP (18'-MiLFA) : 一昨年BOSでMLBデビューしたものの、AAAAタイプとして昨年はDET/MIAでプレー。今季再び出戻って来た。マイナーではローテを務め、しっかりと投げている。特に後半戦は少し内容が向上。それもあって、スウィングマンとしてMLBへ呼ばれたが、MLBではリリーフで良い投球を見せている。

Justin Haley, RHSP/RP (12'-6th) : 昨年はMINにRule 5ドラフトで指名され、ケガもあって比較的長く帯同したが、最終的にはリターンされて来た。今季はCuevasとほぼ同じで、AAAで先発、MLBでスポットの穴埋めに、という形。ただMLBに先に呼ばれたが、MLBであまり良くなかったため、ロスターに残りながらもセプテンバーコールアップを受けず。

Fernando Rodriguez, Jr., RHRP/SP (17'-MiLFA) : 昨年はマイナーリーグが終わる直前に契約して、GCLでリハブしただけで何なんだ、と思っていたが、2年契約だったようで、今季はAAAでスウィングマンとしてしっかりした投球。

Robby Scott, LHRP (11'-UDFA) : 昨年は左のワンポイントとしてMLBで多く投げたが、今季は同タイプのPoynerの台頭とLOOGYを重視しないチーム方針で多くの時間をAAAで過ごした。AAAではほぼ完璧だが、やはり四球の多さは見えており、MLBでもそこが信用度を上げ切れていない原因に。

Ryan Brasier, RHRP (18'-MiLFA) : 13年にLAAでMLBデビューした後、マイナーでくすぶっていたが、昨年NPBの広島東洋カープに渡ったことで開花。今季は開幕からずっとマイナーだったが、7月にMLBに呼ばれると、100 mph近い剛速球でMLBに定着。終盤はセットアップを務めており、大きな掘り出し物となった。

Brandon Workman, RHRP (10'-2nd) : 昨年はケガから復帰し、フレッシュなアームで終盤戦にブルペンのヘルプとなったが、今季はSTから球速低下に悩まされ、オプションがあることもあり、開幕からAAA調整。実績からさすがにMLBに帯同する時間が多く、しっかりとした投球を見せているが、球速が戻り切らないのと、オプションの関係から、人数の都合で中盤以降もAAAに行かされることがあった。

Austin Maddox, RHRP (12'-3rd) : 昨年はマイナーで安定した投球を見せ、後半戦はMLBデビューからそのまま、Barnesなどを蹴落としてPOロスター入りをするなど成長を見せたが、今季はSTからケガで出遅れ、何度かマイナーでリハブするもまともに投げられず、結局そのまま1年を終えた。

Mike Ohlman, C/1B (18'-Acquired from TEX) : 低打率ながら、240 AB程度で10 HRとパワーを見せた。

Dan Butler, C (16'-MiLFA) : ここ2年はかつて知ったるBOSでAAAの控えを務めているが、今季はC. Vazquez、Swihartの2人が戦列を離れた一瞬だけ4年ぶりのMLBへ。

Oscar Hernandez, C (18'-MiLFA) : MiLFAで契約もその直後にPEDで出場停止に。復帰後も打てず。無駄な契約だった。

Sam Travis, 1B/LF/RF (14'-2nd) : ケガもあって前半戦はイマイチ。7月以降はようやく本来の姿に戻り、まずまずの打撃を見せたが、やはり今季も全体的にパワーの押しが弱く、またMLBでも昨年より後退気味。そろそろ立場的にも厳しい。

Ivan De Jesus, Jr., 2B/3B/SS/1B (18'-MiLFA) : 過去にAdrian GonzalezなどとのトレードでBOSに加入し、14年までプレーした。今季はMiLFAで3シーズンぶりに出戻り。IF控えながら比較的多くの打席を稼ぎ、控えとしてはそこそこの打撃。

Tony Renda, 2B/LF/3B/RF/1B (18'-MiLFA) : AAで打ちまくり、AAAへ昇格。そこでも好打を見せ、PedroiaやDeversがケガに倒れた夏にはMLBへ昇格。しかしセプテンバーコールアップでは呼ばれず。

Mike Olt, 3B/1B/2B (17'-MiLFA) : U-Conn出身の元Top Prospectで、今季もパワーは見せたがコンタクトできず。2年マイナーで見てみたけど、MLBに戻ることは無さそう。

Tzu-Wei Lin, SS/CF/2B/3B (12'-Int. FA) : Deven Marreroの放出はあったが、Holtの復活もあり、MLBでは思ったように機会を得られなかったが、自信の表れか、AAAではM-IFとしては申し分のない打撃。そろそろ真剣に上で使ってみたい。

Mike Miller, SS/2B (12'-9th) : M. Hernandezの離脱もあり、SSで多くプレー。AVG .284と善戦したが、MLBへの昇格の話は出ず。

Rusney Castillo, CF/RF (14'-Int. FA) : 今季も昨季に引き続きマイナーでは無双。リーグのバッティングタイトルに輝いたが、ペイロールの問題で飼い殺しに。ただモチベーションの低下か、昨年からパワー面では低下。ペイロールも結局贅沢税のリミットを超えており、それなら上に呼んで少しでも良いところを見せればトレード等も可能になるのに。そういった方面では能力皆無のフロントトップは全くそんな素振りも無く。

2 件のコメント:

日本BOS さんのコメント...

AAAに上がると特に打者は成績下がる選手が多いけど球場広いのかね?!(笑)
投手は先発では
Mike Shawarynだけかな(笑)他はAAAAの選手ばかりですね、いつ日本にいってもおかしくない選手ばかり(笑)
リリーフで一番楽しみなのはやはりLakinsか(笑)Trevor Kelleyなんかは右のサイドハンドだから使えるようだといいなと思ってたけど(笑)Matthew Gorstなんか一気に出世したけどMLBで厳しいような、けどリリーフは突如よくなったりするからわからないが(笑)
WaldenなんかはMLBで見た時結構いけるんじゃないと思ってたけど、AAAで全然よくないしコントロールが悪いのかな(笑)
期待してたMaddoxは酷い怪我しちゃったね(笑)Scottは使えると思ったけどもう一つコントロールがないと厳しいね(笑)Poynerは球はそんな速くないけど空振り取れる速球投げる(笑)

打者は薬さえなきゃチェイビスはかなり楽しみな存在だったけど(笑)Ockimeyはちょっとまだだね(笑)Tzu-Wei Linは控え野手でメジャーで使えそうなんだけどね(笑)メジャーでもう少し打てればね(笑)Castilloはパワーがないし第4の外野手なら使えそうだけど(笑)Travisなんかもっとマイナーで打つと思ってたけど怪我の影響かな(笑)

ララ さんのコメント...

日本BOSさん

AAチームは多少打者有利、AAAチームは多少投手有利のように聞いていますし、クラスが上がるということも含めて、AAAでなかなか打者が結果を残せない理由なんでしょうね。

近年の生え抜きのレギュラーで言えば、Benintendi、DeversはほとんどAAAでプレーしていないし、Bogaerts、Bettsも200 AB前後。AAAに長くいると、結果が出なくて、自分を見失っての悪循環になるのかもしれませんね。

Waldenなんかはちょっと決め球に欠けるイメージですね。速球を中心にバランスが良くても、やはり狙って空振りを奪えるボールがあるかどうかは重要かなと。Lakinsなんかはどうでしょうね。

Castilloはもったいないですね。飼い殺し状態でモチベーションが下がっている部分もあるだろうし、それでいてそこそこの金額を既にもらっていますしね。他チームに行った方が本人にとっても良いんだろうけど。手を挙げて出て行きたいと言えば出してくれる気もしますがね。