2009年4月16日木曜日

09/04/15 Game9 Oakland Athletics - Boston Red Sox

なんとなく、投手陣も野手陣もパッとしないまま、Lowrieや松坂がDL入りするというイヤな流れを断ち切ったのは、大ベテランのWake。8回途中まであわやノーヒットノーランか、という投球を展開し、最終的には完封まで逃したものの、9回完投勝利です(^-^)

前日、ブルペンを総動員したこともあり、この勝利は本当に大きいです。なんとなく、来季のローテはBeckett、Lester、松坂、Buchholzときて、最後の枠はFAか、Bowdenか?なんて言われ、もう終わった扱いをされてるのをちらちら見かけますが、まだまだ彼はやれると思いますし、勢いのある若手だけではなく、こういうチームの流れを変えれるのはやはりベテランなんじゃないかと。まだまだナックルが冴え渡るのを見ていたいですね(^-^)

1〜3番が相変わらずさっぱりですが、Lowrieの代役GreenがSTの好調を持続しており、Kottarasもまずまず打っています。それにYouksはもちろん、Drew、Bay、Lowellというところに当たりが出始めており、少し打線につながりが出て来た印象です。
特にLowellが打てると打てないでは、下位打線の厚みと打線のつながりが段違いですね。あとはPedroiaが当たりが戻れば何とか戦っていけるかなと思います。


☆ 追記


ちょっと面白いデータがあったので追記です。今日までのBOS傘下の主な捕手+Josh BardとBOSがこのオフシーズンに興味を持っていた捕手(Salty ~ Clement)に捕手のTop Prospect Matt Wietersの今のところの成績です。

まぁ、このままで行くとは思いませんが、昨季の成績だけを見てると期待を裏切られてたかもしれませんね。特に強気のTEXの要求(Teagarden or Salty ⇔ Buchholz + etc)は飲まなくて正解かな。


[-Result-]















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