Photo from SoxProspect.com
[Player Data]
Name: Mike Meyers (マイク・マイヤーズ)
Full Name: Michael Meyers
Positions: LF/RF/2B/CF/SS
Born: December 28, 1993
Birth Place: Las Vegas, Nevada
Height: 6-1
Weight: 190
Bats: Right
Throws: Right
Drafted: 12th round, 2012
How Acquired: Draft
Signing Bonus: Not Announced
High School: Silverado HS (NV)
How Left: Released (January 2018)
Player Link: MiLB.com, Fan Graphs, Baseball Reference, SP.com
[Scouting Report]
平均的な体格。元々M-IFだったが、入団2年目からはOFでプレー。OFとしてはLFがナチュラルポジションだが、元々M-IFということもあり、コーナーポジションに相応しいパワーは無い。ヒッティングスキルは良いものを持っているが、パワー面が伸びないと難しい。
[Background]
Nevada州の州選抜に選ばれた選手で、シニアー時の59 Rはチーム史上2番目の記録。Nevada大Las Vegas校にコミットがあり、Las Vegasの地元っ子。2Bとして指名したとも聞いていたけど、取りあえずはSSでプレーするよう。
[Profile]
12' : GCLでプロデビュー。デビュー直後は苦しんだものの、後半戦は完璧にアジャストして打ちまくった。FILでOFへ転向。
13' : GCLで、やや尻すぼみで終わったが、まずまずコンタクト能力は示した。GCLのシーズン終了後にSS-A Lowellへ昇格。
14' : SS-A Lowellで三塁打のチーム記録を更新したが、悲惨なK/BBでアベレージを伸ばせなかった。
15' : Low-A Greenvilleで開幕から安定した打撃を披露。パワー・選球眼も飛び抜けてはいないが、それなりのスタッツを残している。ただHigh-A Salem昇格後は明らかにオーバーマッチ。
16' : High-Aでプレーした多くの選手同様に、パワー面で数字を残せていない。足で長打を稼ぐ能力も高いが、LF専門としてはもう少しパワー、出塁で結果を残せないと厳しい。
17' : 終盤、AAAへ行ったBarfieldの代わりにAA Portlandへ。メインは今年もHigh-Aでのプレーだった。コンタクトに優れた選手だが、High-Aでも成績下降。パワー、スピード、選球眼もむしろ後退した。
18' Jan. : リリース。
[Comment]
昨季のMookie Bettsもそうだったけど、もうGCLの試合が始まっているので、取りあえず1年目は高校のポジションであるSSで行き、FILで2Bの練習も積むのかと思います。守備の良いSSの選手を多く獲ったし、ライバルは多いですが、しっかりアピールしてチャンスを掴んでもらいたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿