今年のレッドソックスについてどう思いますか?

2013年3月6日水曜日

14' Draft Watch - Draft Board 3 (College-LHP)

続いてLHPです。Brady Aiken、Tyler Kolekの突き上げもあり、Carlos Rodonの絶対性は薄れているけど、それでも近年でトップクラスの大物だし、Kyle Freeland、Sean Newcomb、Brandon Finneganとドラ1級の大物は豊富。ただA. J. Reedがとしてドラフトされそうで、その下が少し離れていて薄いかも。


[14' Draft Board (College-LHP)]

Carlos Rodon, LHP, North Carolina State (Jr.)


B/T: L-L
Height: 6-3
Weight: 235
Last Drafted: 16th round (11') by MIL
Ranking: BA #3/PG #2/MLB #2/MB #3
Projection: Consensus Top 3, Likely #1 or #2, at Least #4

Comments: 既に完成した体格から、常時95 mph前後、最速98 mphの速球とほとんど打ちようがないブレイキングボールの2球種で圧倒的な奪三振力を誇る。チェンジアップも平均以上からプラスの可能性を持つとも。12年にフレッシュマンながら、全米でNo.1投手と言われるようになり、13年も開幕戦こそ3 HRを浴びるなどイマイチだったが、その後は本領を発揮し、夏のTeam USAでもドミナントな投球を見せた。14年の春はやや球速が落ち、不振のチーム状況も合わせて、ややマウンドで感情的になることも。Brady AikenやTyler Kolekの成長もあり、絶対的なNo.1 Prospectではなくなったが、5月に入って本来のスタッフを見せており、即戦力性も含めて、Top 3はほぼ確実。Scott Borasクライアント。


Kyle Freeland, LHP, Evansville (Jr.)

B/T: L-L
Height: 6-4
Weight: 185
Last Drafted: 35th round (11') by PHI
Ranking: BA #5/PG #10/MLB #7/MB #11
Projection: Likely #7 or #8, at Least Top 10

Comments: 左腕ながら最速95~96 mphと球威のある速球を投げる。長身で長い腕もあり、ボールを隠すのも上手い。80 mph前半のスライダーは非常にタイトで、プラスのアウトピッチ。80 mph中盤のカッター気味に投げることも。チェンジアップも沈みは悪くなく、平均以上になりうるややアームスロットが低く、少し力の入ったモーションということで、わずかに先発適性に疑問もあるが、基本的にはソリッドなNo.3からNo.2スターターの上限を持つ。細身の身体に筋肉を付けて、チェンジアップを整えて行きたいところ。14年はカレッジの選手の中でもトップクラスの奪三振力を見せており、Carlos Rodonに次ぎ、左腕でNo.2、右腕のAaron Nolaを合わせてもTop 3級の評価を得ている。ローカルボーイとなるCOL-#8や、HS時の11年にドラフトしたPHI-#7が有力視される。


Sean Newcomb, LHP, Hartford (Jr.)

Comments: BOS関連選手編を参照。


Brandon Finnegan, LHP, Texas Christian (Jr.)


B/T: L-L
Height: 5-11
Weight: 185
Last Drafted: 45th round (11') by TEX
Ranking: BA #18/PG #15/MLB #15/MB #18
Projection: Possibly Top 10, Likely Top 20

Comments: 上背はないが、やや捻りの大きいモーションから、常時93~95 mph、最速90 mph後半まで達する速球を投げる。リリーフでは最速100 mphに達したことも。球速面では今季のカレッジ左腕でもNo.1。スライダーもカレッジレベルではアンヒッタブルで、プラスのアウトピッチと言われる。チェンジアップは平均的で多くは投げない。やや力の入ったフォームと身長の低さもあり、リリーフ向きとは言われている。13年からTCUのエースを務める。13年のTeam USAではリリーフとして活躍。14年は春先の支配的な投球でTop 10近い評価を受けていたが、手術には至っていないものの、肘のケガがあって、登板を何度かスキップ。同じ左腕のKyle FreelandやSean Newcombの存在もあり、もう少し後ろでピックされそう。先発の可能性も持つが、リリーフとしては、戦力化も早いだろうし、左腕クローザークラスになれる上限がある。即戦力を求めているチームへフィットする。


Matt Imhof, LHP, Cal Poly (Jr.)

B/T: L-L
Height: 6-5
Weight: 220
Last Drafted: Never Drafted
Ranking: BA #58/PG #43/MLB #44/MB #65
Projection: Supplemental 1st round to 3rd round

Comments: わずかに筋肉の付く余地があるが、非常に大柄でボールを投げ下ろす角度が良い。最速90 mph前半で、速球派ではないが、その角度とカット系のムーブで平均以上のピッチとなっている。鋭いスライダーがセカンドピッチで、チェンジアップへのフィーリングもまずまず。積極的にストライクを投げる投手。14年はカレッジでも上位の奪三振力を見せ、上記の4人に次ぐ、セカンドタイアーのカレッジ左腕の中でも最上位の選手となっている。


Andrew Suarez, LHP, Miami (Jr.)

B/T: L-L
Height: 6-2
Weight: 205
Last Drafted: 9th round (11') by TOR
Ranking: BA #75/PG #70/MLB #86/MB #103
Projection: Supplemental 1st round to 3rd round

Comments: 強豪Miami大で、Chris Diaz、Bryan Radziewskiと強力な左腕トリオを形成している。安定感を売りにする前2人の後ろのNo.3スターター扱いではあるが、スタッフ面からドラフトでの評価は最も高い。昨夏のサマーリーグで球速が最速95 mphと一気に伸び、一躍スポットライトを浴びるように。チェンジアップ、スライダー、カーブのいずれもストライクを奪え、平均以上になる可能性を持つ。ケガでフレッシュマンの時はほとんど投げられず、カレッジの選手としてはやや完成度が低いが、伸びしろも比較的あるタイプ。


Austin Gomber, LHP, Florida Atlantic (Jr.)

B/T: L-L
Height: 6-5
Weight: 220
Last Drafted: Never Drafted
Ranking: BA #82/PG #70/MLB #86/MB #103
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: 優れた体格が売りのFlorida Atlantic大のエース。速球は90 mph前後で飛び抜けてはいない。力を入れて投げれば、もう少し球速は出るが、ある程度体格も出来上がっていることから、大きな上積みは無さそう。投げ下ろす角度は良い。タイトなスライダーとチェンジアップを投げる。磨かれれば、ゆくゆくはチェンジアップがベストピッチになるかもとも。


Aaron Brown, LHP/OF, Pepperdine (Jr.)


B/T: L-L
Height: 6-1
Weight: 220
Last Drafted: 30th round (13') by CLE
Ranking: BA #89/PG #153/MLB #120/MB #169
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: 13年もソフモアながらドラフト資格があり、CLEからピックされたものの、契約せずにカレッジに戻っている。投手とOFをこなすアスレティックな2way選手で、ポテンシャルは高いが、投手としてはやや未熟。速球は90~92 mphがメインで少し沈む。スライダーは平均以上になるかも。投手に集中すればチェンジアップも平均レベルになるかも。HS時代はどちらかと言えばOFとして期待されていた。カレッジでは2つの役割をこなしているが、チームは彼をCFとして好んでいるそう。14年もCFをメインにこなしながら、負担の少ない日曜日の先発として投げている。リスクは高めだが、チームをスーパーリージョナルを導いたこともあり、昨年よりは人気が出そう。


Jace Fry, LHP, Oregon State (Jr.)

B/T: L-L
Height: 6-0
Weight: 200
Last Drafted: 9th round (11') by OAK
Ranking: BA #91/PG #69/MLB #93/MB #119
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: 12年はTJで全休したが、14年はBen Wetzlerと共にOregon State大で強力なローテを形成している。上背は無いが、ボールを隠すフォームから投げる速球は90 mph前半。よく沈んで利き手側に変化する。カーブも速球とのコンビネーションで欺くのが上手い。チェンジアップもまずまずよく沈む。コマンドは平凡で、ゾーン高めに浮くと打ち込まれることも。


Ben Wetzler, LHP, Oregon State (Sr.)


B/T: L-L
Height: 6-1
Weight: 195
Last Drafted: 5th round (13') by PHI
Ranking: BA #229/PG #165/MLB #155/MB #190
Projection: 3rd round to 10th round

Comments: 13年はPHIからドラ5で指名されるも契約せず。速球は88~94 mph。ブレイキングボールとチェンジアップは平均レベルで、ややコマンドに苦戦することも。ポテンシャルの上限自体はまずまずだが、カレッジの選手としてはやや粗削りか。今季は昨季契約しなかったことで、PHIからルール違反で訴えられて序盤を欠場。復帰後はしっかりした投球を見せているが、窃盗で逮捕されるなど、やや素行面に不安が。シニアーサインとしては面白いが、その部分はやや不安。


Brandon Leibrandt, LHP, Florida State (Jr.)


B/T: L-L
Height: 6-4
Weight: 205
Last Drafted: 48th round (11') by TB
Ranking: BA #317/PG #309
Projection: 3rd round to 10th round

Comments: 13年はFlorida State大で開幕戦スターターを務めた。その後は同僚のLuke Weaverに追い抜かれる形になったものの、しっかりとローテを守って投げている。スタッフ的にはいわゆるカレッジの軟投派であまり見るところがない。カレッジの成績はしっかりしているので、下位指名の可能性はありそう。

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