今年のレッドソックスについてどう思いますか?

2015年8月19日水曜日

16' Draft Watch - Draft Board 9 (OF)

野手の中では最も豊富なポジション。以前は評価の高かったNick Banksが失墜し、Buddy Reedがわずかにランキングを落としているが、Kyle Lewis、Corey Ray、Mickey Moniak、Blake Rutherfordの4人はいずれも全体#1の候補にも名前が挙がり、Top 10指名が確実視される選手たちです。


[16' Draft Board (OF)]

Kyle Lewis, OF, Mercer (Jr.)

B/T: R-R
Height: 6-4
Weight: 195
Last Drafted: Never Drafted
Ranking: BA #4/MLB #3/MB #1
Projection: Top 3, Possibly #1

Comments: 所属するMercer大は過去にドラ1を輩出したことがないスモールプログラムだが、その歴史はLewisが終わらせるかも。高いバットスピードと優れた体格で、広角に強い打球を飛ばす。16年はパワーも試合で存分に発揮し、今や全体#1の有力候補に。選球眼もトップクラスで、打撃の上限が高い。ただ強豪チーム相手の試合数が少なく、データに欠ける点はわずかに気になる。スピードはしっかりしているが、飛び抜けてはおらず、CFでもプレーできるが、基本的にはRFになるだろう。Jason Heyward (CHC)に似ているが、より守備では劣る代わりに、パワーの上限は上回るとも。


Corey Ray, OF, Louisville (Jr.)

B/T: L-L
Height: 5-11
Weight: 185
Last Drafted: 33rd round (13') by SEA
Ranking: BA #7/MLB #6/MB #7
Projection: Top 5, Possibly #1

Comments: 小柄ながら、高い身体能力を持ち、パワーとスピードを兼ね備えた、ツールのある選手。ソフモアの15年からサマーリーグでも好成績を残し、評価はうなぎ上り。若干早打ちだが、しっかりしたコンタクトに、CFとしてはかなりのパワーを持つ。スピードはCFとして申し分ないし、盗塁も稼ぐだろう。カレッジではほとんどをRFで過ごしているが、プロでは一旦CFでプレーさせるだろう。20 HR-20 SBを期待できるCFで、カレッジの野手としては高い上限を持つ。肩はズバ抜けていないが、しっかりしている。CFでプレーできるツールはあるが、両翼でも十分な打力を持つ。


Mickey Moniak, La Costa Canyon HS, CA (HS)

Comments: BOS関連選手編を参照


Blake Rutherford, OF, Chaminade College Prep, CA (HS)

B/T: L-R
Height: 6-2
Weight: 190
Commitment: UCLA
Ranking: BA #9/MLB #8/MB #5
Projection: Likely Top 10, At Least Top 15

Comments: 長らくショーケース等で優れたパフォーマンスを見せており、Top Prospectとして著名な選手。同クラスの中では、やや年齢は高め。打撃への評価が高く、力の抜けたスウィングから、高いコンタクト能力を見せる。生来のパワーは平均的だが、既にゲームでパワーを発揮する術を知っているポリッシュな選手。プラスのランナーで、守備への勘も優れる。CFに留まる可能性は持っているが、ある程度体格もあるし、どちらかと言えばRFタイプ。


Alex Kirilloff, OF/1B/LHP, Plum HS, PA (HS)

B/T: L-L
Height: 6-2
Weight: 195
Commitment: Liberty
Ranking: BA #15/MLB #18/MB #15
Projection: Mid 1st round to Late 1st round

Comments: 北東部Pennsylvania州出身。ややスウィングが長い傾向があるが、ボールを救い上げるのが上手く、優れたパワーを見せる。打撃の上限が魅力の選手。一方で現状ではCFでプレーし、スピードも悪くないが、基本的にはC-OFタイプの選手と見られる。投手として90 mphを投げるように肩は強い。


Taylor Trammell, OF, Mount Paran Christian HS, GA (HS)

B/T: L-L
Height: 6-2
Weight: 195
Commitment: Georgia Tech
Ranking: BA #13/MLB #32/MB #29
Projection: Mid 1st round to Late 1st round

Comments: 近年良いOFを輩出しているGeorgia州の出身。同州でもトップクラスのアメリカンフットボールの選手で、素晴らしい身体能力を持つ。その経歴もあって、やや粗削りで、特に早打ちの傾向はあり、また変化球に脆いが、素晴らしいスウィングスピードを持ち、パワーポテンシャルも高い。またスピードは彼の最高の武器で、ベース上でも守備でもそれを生かす。ただCF守備に関してもやはり磨かれていない。


Bryan Reynolds, OF, Vanderbilt (Jr.)

B/T: S-R
Height: 6-2
Weight: 220
Last Drafted: Never Drafted
Ranking: BA #31/MLB #23/MB #22
Projection: Mid 1st round to Supplemental 1st round

Comments: HS時代はさほど有名ではなかったが、Vandyで14年にフレッシュマンながらチームでトップクラスの打撃を見せ、チームをカレッジワールドシリーズ制覇に導いたことで評価を上げた。パワーは平凡だが、優れたピュアヒッター。広角にラインドライブを放つことを好むが、もう少し積極的にボールを引っ張れば、15 HRは打てるとも。選球眼も良い。スピードは飛びぬけていないが、高い運動能力を持ち、VandyではCFをメインに務めている。ボールの読みも良く、レンジは広い。肩があまり強くないため、両翼に移るならLFが適正。16年もチームの主軸として申し分ない成績。


Buddy Reed, OF, Florida (Jr.)

Comments: BOS関連選手編を参照


Will Benson, OF/1B, The Westminster HS, GA (HS)

B/T: L-L
Height: 6-6
Weight: 220
Commitment: Duke
Ranking: BA #30/MLB #38/MB #30
Projection: Late 1st round to 2nd round

Comments: Georgia州出身で、素晴らしい体格とそれに似つかぬ運動能力、左打ちという点で、若い頃のRyan Howard (PHI)と比較される。非常に高いパワーポテンシャルが最大の売り。自分をコントロールできている時はコンパクトなスウィングを見せるが、時折大振りになることも。現状では平均的なスピードとしっかりした肩を持ち、RFでプレーしているが、体重が増えるなら、Howard同様1Bになるかも。


Anfernee Grier, OF, Auburn (Jr.)

B/T: R-R
Height: 6-1
Weight: 180
Last Drafted: 39th round (13') by DET
Ranking: BA #49/MLB #54/MB #35
Projection: Supplemental 1st round to 3rd round

Comments: 今季素晴らしい数字を残し、ひょっとするとドラ1になるかも。ただ、スウィングが大きく、好投手相手に苦しむ傾向があることから、プロで開花できるかは多少の疑問がある。体格は大きくないが、スウィングスピードが速く、ある程度HRも打てる可能性がある。またプラスと言われるスピードが最大の売り。肩は強くないが、そのスピードでCFを務めるだろう。


Heath Quinn, OF, Samford (Jr.)

B/T: R-R
Height: 6-3
Weight: 220
Last Drafted: 12th round (13') by CLE
Ranking: BA #48/MLB #55/MB #50
Projection: Supplemental 1st round to 3rd round

Comments: 3年前はドラ12と、それなりに高めの順位で指名されたが、進学を選んでいる。HSのチームメイトにDavid Dahl (COL)がいた。非常に優れたパワーを持ち、Cape Cod Leagueの木のバットでもしっかりと長打を放っている。忍耐強くボールも選ぶ。平均的な肩と守備だが、RFでプレーできるだろう。


Austin Hays, OF, Jacksonville (Jr.)

B/T: R-R
Height: 6-0
Weight: 195
Last Drafted: Never Drafted
Ranking: BA #47/MLB #120/MB #78
Projection: Supplemental 1st round to 3rd round

Comments: 15年にSeminol State大からトランスファー。この春は成績を伸ばしている。非常にコンパクトなスウィングでラインドライブを放つ。ただ下半身をあまり使えていないとも言われており、パワーの伸びしろは大きくはない。プラスの肩でRFタイプ。


Jake Fraley, OF, Louisiana State (Jr.)

B/T: L-L
Height: 6-0
Weight: 185
Last Drafted: Never Drafted
Ranking: BA #66/MLB #89/MB #58
Projection: Supplemental 1st round to 3rd round

Comments: 過去数年は、Andrew Stevenson (WAS)らの存在もあって、CFを守っていないが、16年はCFを務める予定。強豪LSUでフレッシュマンの時から多くの試合に出ている。リードオフタイプでプラスのスピードが最大の売り。コンタクトヒッターで、パワーレスだが、出塁に関してはカレッジ全体でも上位の力を持つ。


Ryan Boldt, OF, Nebraska (Jr.)

Comments: BOS関連選手編を参照


Brandon Marsh, OF/RHP, Buford HS, GA (HS)

B/T: L-R
Height: 6-4
Weight: 210
Commitment: Kennesaw State
Ranking: BA #59/MLB #48/MB #75
Projection: Supplemental 1st round to 3rd round

Comments: フットボールのWRとしてもプレーするだけあって、素晴らしい体格と運動能力を持ち、スピードとパワーを兼ね備えた選手。一方でやはり粗削りで、スウィングに指導が必要。CFを務めるスピードはあるが、HSでもRFでプレーする。投手として90 mphを投げるように肩は強い。


Akil Baddoo, OF, Salem HS, GA (HS)

B/T: L-L
Height: 6-1
Weight: 195
Commitment: Kentucky
Ranking: BA #54/MLB #72/MB #93
Projection: Supplemental 1st round to 3rd round

Comments: 力の抜けたスウィングで、バットをしならせて、強い打球を放つ。またプラスのスピードがあり、20-20を達成するツールがあるとも。スピードを生かしてCFをこなすが、やや身体能力に頼っている感じで、守備の勘は今一歩。肩は平均以下で、CF守備が向上しなければLFだろう。


Thomas Jones, OF, Laurens HS, SC (HS)

B/T: R-R
Height: 6-4
Weight: 190
Commitment: Vanderbilt
Ranking: BA #58/MLB #53/MB #90
Projection: Supplemental 1st round to 3rd round

Comments: Vandyの今季のコミット選手の中でも野手ではNo.1の選手かも。フットボールでも非常に才能のある選手で、フットボールのコミットの誘いも多くあった。長身だが、非常に運動能力が高く、特にスピードはプラスプラスとも。CFを務めるだろう。現状は細身だが、長身でスウィングスピードもあるので、いずれは平均以上のパワーを発揮するかも。フットボールもプレーするだけあって、粗削りで、コンタクトが課題になりそう。


Nick Banks, OF, Texas A&M (Jr.)

B/T: L-L
Height: 6-0
Weight: 200
Last Drafted: Never Drafted
Ranking: BA #88/MLB #101/MB #66
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: 平均以上のパワーと60とも言われる高い打力が売り。走力も平均以上。トータルバランスに優れた、RFらしい選手。HS時代はケガがあって、高い位置で指名されなかったが、カレッジに進学して、特に15年の夏はTeam USAでそのポテンシャルを見せ付けた。一時はTop 10候補と見られていたが、16年は攻守にパフォーマンスを落とし、評価下落。


Ronnie Dawson, OF, Ohio State (Jr.)

B/T: L-R
Height: 6-2
Weight: 225
Last Drafted: Never Drafted
Ranking: BA #53/MLB #121/MB #83
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: HS時代はフットボールでも有望だっただけあってアスレティック。カレッジでもトップクラスのパワーに、平均以上のスピードも兼ね備える。素晴らしいバットスピードがあるが、やや三振が多く、コンタクトには疑問も。スピードは二桁盗塁をするに十分だが、一方で守備の勘が悪く、あまりレンジに生かせていない。肩も平均以下でLFタイプ。


Stephen Wrenn, OF, Georgia (Jr.)

B/T: L-L
Height: 6-2
Weight: 185
Last Drafted: 28th round (13') by ATL
Ranking: BA #212/MLB #132/MB #104
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: 3年前もTop 100前後の評価を受けているHS-OFだった。下位ラウンドながら地元ATLから指名を受けて、どうかなと思っていたが、入団には至らず。カレッジでは安定したコンタクトを見せている。CFを守るが、プロでCFに留まれるかが注目点。


Willie Abreu, OF, Miami (Jr.)

B/T: L-L
Height: 6-4
Weight: 225
Last Drafted: 14th round (13') by CIN
Ranking: BA #207/MLB #141
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: HS時代も著名な選手で春先はドラ1候補だったが、やや評価を下げ、コミットもあって下位へとスリップした。HS時代もさほどスピードが無く、将来的には両翼か、と見られていたが、現在は体格もかなり大きくなり、RFが適性だろう。ナチュラルヒッタータイプだが、両翼としてはもう少しパワーを見せたいところ。あまり評価は上がっていない。


Conner Capel, OF/LHP, Seven Lakes HS, TX (HS)

B/T: L-L
Height: 6-1
Weight: 185
Commitment: Texas
Ranking: BA #62/MLB #73/MB #97
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: かつてTEXでプレーした、Mike Capelの息子。メイクアップが非常に高く評価されており、咋秋から今季に掛けて、多くの分野で進歩した。平均以上だったスピードも、今や65~70のグレードと言われるまでに。CFを守るツールとセンスがあるが、HSでは投手も務めて90 mphを投げているように肩が強く、HSではRFでプレーしている。パワーは平均的でギャップヒッターだが、ボールの見極めに優れる。


Avery Tuck, OF, Steele Canyon HS, CA (HS)

B/T: L-R
Height: 6-5
Weight: 195
Commitment: San Diego State
Ranking: BA #177/MLB #150/MB #110
Projection: 2nd round to 5th round

Comments: 非常に優れた体格と、素晴らしい身体ツールを備える上昇株。持っているツールを結果につなげられることを示せば、さらに上で指名されるだけの素材。素晴らしい生来のパワーポテンシャルに、平均以上の肩とスピードも持つ。CFでプレーしているが、将来的にはRFか1Bに移るだろう。

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