各ポジションごとのMy Rankingです(正式にはまだシーズンは終わってませんが)。1Bの傘下Prospect Rankingです。今季から対象を26歳以下にしました。
[Ranking]
Three-Star Prospect
1 (4). Travis Shaw, 1B/3B (AA/High-A) : 今季は大ブレイク。
- (5). (Michael Almanzar, 3B/1B (High-A (3B))) : 今季は3Bメイン。
Two-Star Prospect
- (-). (David Renfroe, 3B/1B (Low-A (3B))) : 本職は3Bだと思ってる。
One-Star Prospect
2 (3). Reynaldo Rodriguez, 1B (AAA/AA) : 今オフにMiLFA。
3 (9). Boss Moanaroa, 1B (Low-A) : 中盤良かったが、尻すぼみ。
4 (-). None
5 (-). None
Others : None
Left from Ranking : Lars Anderson (1B/LF, Traded to CLE), Miles Head (1B/3B, Traded to OAK), Michael Almanzar (3B/1B, Converted to 3B), Jorge Padron (1B/LF, Released), Jair Bogaerts (1B/C, Traded to CHC), Zach Kapstein (OF/1B, Converted to OF)
[Perspective]
えっと、Shaw以下略ってカンジでよろしいでしょうか?A-Gonと長期契約を結んでしまいブロックされるということはあるにせよ、あまりにも弱い。A-Gonのパフォーマンスも下がる一方で、交換相手に出したAnthony Rizzo (SD to CHC)の台頭を我慢して待った方がよっぽど良かったのではないかと思えてしまう。
今季はさらに傘下の元No.1 ProspectだったLars Andersonを放出。1Bのデプスはさらに薄くなった。それ以前に昨冬にOAKへA. Baileyの見返りで送ったMiles Headも大ブレイク。大損となっている。ただA-Gonを使い続けるという前提に立てば、今季台頭したShawはまだしばらくRule 5対象にもならないし、彼さえいえばデプス十分ということにはなる。もちろんA-Gonが許容を大きく下回るレベルにならなければだが。
今季1Bを守っているProspectとしては、1B/3Bで併用されているAlmanzar、Renfroeがいるが、前者は今季は大半が3B。High-A2年目ではあるが、打撃的には大きな成長を見せている。将来的には1Bが有力ではあるが、A-Gonがいる以上、今はできる限り3Bの可能性を見たいところ。一方のRenfroeは、3B守備もそれほど悪い評判を聞かないし、あくまでも傘下トップクラスのProspectであるCecchiniと機会をシェアするためと思っている。打力的にも1Bとしてやっていけるレベルにはないし、来季はなんとか3Bでの出場を増やしたいが。
オフにMiLFAとなるR. Rodriguezは、今季パワーを伸ばしているし、相変わらず1Bとしてはまずまず走れる。一方で、AVGに関してはAA以上で苦しんでいるし、選球眼も未だに平均以下。AAAまで来てはいるが、40人ロスターに入れるほどのアピールはできなかったように思う。B. Moanaroaは他にいないのでNo.3となったが、すでに21歳と若くはないし、他のポジションならともかく、1BとしてやっていくにはこのAVG・パワーでは厳しいだろう。
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