各ポジションごとのMy Rankingです(正式にはまだシーズンは終わってませんが)。SPの傘下Prospect Rankingです。順位は暫定です(シーズンが終了したら見直します)。
[Ranking]
Five-Star Prospect
1 (1). Matt Barnes, RHP (High-A/Low-A) : 最近ちょっと苦しんでいるが。
Four-Star Prospect
2 (-). Allen Webster, RHP (AA) : 球威のあるシンカー。コマンドがカギ。
3 (6). Henry Owens, LHP (Low-A) : 来季はスタッフの伸びに期待。
Three-Star Prospect
4 (10). Drake Britton, LHP (AA/High-A) : AAに適応してきたのは好印象。
5 (12). Brandon Workman, RHP (AA/High-A) : AA昇格後良いカンジ。
6 (3). Anthony Ranaudo, RHP (AA) : 失望したProspect No.1。
7 (11). Chris Hernandez, LHP (AAA/AA) : AAAでも自分を保ってる。
8 (-). Brian Johnson, LHP (SS-A) : さすがにしっかりしたデビュー。
9 (-). Pat Light, RHP (SS-A) : 球威は噂通り素晴らしい。
10 (13). Stolmy Pimentel, RHP (AA) : 安定しないが、スタッフは向上。
11 (-). Ty Buttrey, RHP (GCL) : 球威・体格。非常にHigh Ceiling。
Two-Star Prospect
- (-). (Steven Wright, RHP (AAA/AA)) : まだ立ち位置を測りかねている。
12 (14). Cody Kukuk, LHP (GCL) : 出遅れたが、まずまずのデビュー。
13 (-). Jamie Callahan, RHP (GCL) : 今のところはやはりButtreyが上か。
14 (9). Noe Ramirez, RHP (Low-A) : イマイチピリッとしない登板が多い。
15 (NR). Frank Montas, RHP (SS-A/GCL) : 100 mphの割には打たれてる。
16 (16). Sergio Gomez, RHP (SS-A/GCL) : ショートシーズンでは文句なし。
17 (-). Miguel Pena, LHP (Low-A) : 序盤良かったが。リリーフ向きだと思う。
18 (22). Kyle Stroup, RHP (DNP) : ケガは残念だが、スタッフはある。
19 (21). Miguel Celestino, RHP (High-A) : 後半戦は被弾の嵐。
20 (-). Mike Augliera, RHP (SS-A) : 三振が獲れるし、ゴロを打たせる。
Others : Yeiper Castillo (RHP, High-A), Justin Haley (RHP, SS-A), Keith Couch (RHP, High-A), Matt Spalding (RHP, GCL), Daniel McGrath (LHP, YTD), Willie Ethington (RHP, GCL), Simon Mercedes, (RHP, DSL), Jose Almonte (RHP, YTD), Dioscar Romero (RHP, DSL), Madison Younginer (RHP, Low-A), Mathew Price (RHP, SUS), William Cuevas (RHP, SS-A), Dedgar Jimenez (LHP, YTD), Jason Garcia (RHP, Low-A), Luis Diaz (RHP, Low-A), Mario Alcantara (RHP, GCL), Edwar Garcia (RHP, DSL), Keivin Heras (RHP, DSL)
Left from Ranking : Kyle Weiland (RHP, Traded to HOU), Felix Doubront (LHP, Graduated), Alex Wilson (RHP, Converted to RP), Chris Balcom-Miller (RHP, Converted to RP), Brock Huntzinger (RHP, Converted to RP), Ryan Pressly (RHP, Converted to RP), Raul Alcantara (RHP, Traded to OAK), Hunter Cervenka (LHP, Traded to CHC)
[Perspective]
今季のキーワードはリリーフ転向だろうか。A. Wilsonを含め、High-A以上で苦しんでいたBalcom-M.、Huntzinger、Presslyなど上層のProspectの多くをリリーフに移行。結果的に、AA以上のローテはMiLFAで契約した選手がほとんどになるという事態。
一方で、下層では、今季のドラフトでかなり投手偏重で指名を行ったこともあって、特にGCLなどでは先発で考えていると思われるProspectが毎日2、3人登板するという状態。この辺りが今後1、2年で伸びてくれば、慢性的な投手Prospect不足もなくなるはず。
傘下No.1はもちろんBarnes。序盤はLow-Aでまさに次元が違うパフォーマンス。速球は98 mphに達し、チェンジアップも向上。High-A昇格後もしばらく文句なしのピッチングを続けていたんですが、3試合続けて炎上すると、その後は悪くないけどイマイチピリッとしない登板が続きました。シーズン序盤はイニング深くまで球威を保っていたそうだけど、最近はやや球威も落ちてるそう。まぁただ1年目ということもあるし、心配はいらないでしょう。来年さらなる進化に期待したい。
一方Barnesと並ぶ傘下トップの投手と見なされていたRanaudoはこれ以上ないくらいの失望シーズン。STで97 mph出したというのに浮かれていたら、ケガを負って出遅れ。90 mphに届くかどうかという劣化したスタッフのまま、最後はデッドアーム。腕自体は持っていると思うので、何よりも万全なコンディションで来季に臨んで欲しい。
逆に昨季は期待を裏切った、Britton、S. Pimentelのリバウンドは良かった。どちたも昨季からスタッフは問題ないと言われていたが、ここまでしっかり戻してくるとは思わなかった。それでもまだ先発として計算できるというところまでは来てないし、特にPimentelは安定感を欠くが、来季チャンスをもらえるだろうというところまでは戻している。
あとは、Workmanの進歩とC. Hernandezの予想以上の健闘か。Workmanは投げ方に力が入っていると言われ、未だにリリーフの噂も強いが、体格に優れ、今のところイニング深くまで安定して投げている。Hernandez、それに今季ドラフトのB. Johnsonあたりは、先発上位には届かないと思うが、先発下位にはまってくれると大きい。
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