今季のBOS関連の選手です。ニューイングランド出身者やニューイングランドのカレッジでプレーする選手。BOSの過去の指名選手、BOSでプレーした選手との血縁者のまとめ。昨年に引き続き、今季も特に3年前の指名選手で大物が多いですね。
[16' Draft Board (Red Sox Linked Player)]
☆ Mickey Moniak, OF, La Costa Canyon HS, CA (HS)
B/T: L-R
Height: 6-2
Weight: 190
Commitment: UCLA
Ranking: BA #5/MLB #5/MB #8
Projection: Top 10, Possibly #1
Connection: Bill Moniak's (57') Grandoson
Comments: 15年の夏前はあまり注目されていなかったが、夏のショーケースで活躍し、一気に株を上げた。典型的な5ツールタイプのオールラウンダー。打席でのアプローチも良く、広角に長打を放つ。現在はHRパワーは平凡だが、身体の成熟と共に十分にHRを打てるようになるだろう。平均以上のスピードがあり、攻守両面でそれを生かせる。CFに留まる可能性はあるだろう。今やBlake Rutherfordを上回った感があり、PHIが全体#1の候補として考えているとも。最近わかったが、祖父が元BOSのマイナー選手のBill Moniakだそうです。その頃としては大きめのボーナスをもらった選手でしたが、MLBに到達できなかったそう。
☆ Justin Dunn, RHP, Boston College (Jr.)
B/T: S-R
Height: 6-1
Weight: 160
Last Drafted: 37th round (13') by LAD
Ranking: BA #22/MLB #29/MB #43
Projection: Mid 1st round
Connection: Playing for Boston College
Comments: 生まれは北東部New York州だが、Bostonカレッジでプレーする。元々球威のあるリリーフとして注目されていたが、4月になってローテへと移ったことから評価を急上昇させている。ドラフト直前のリージョナルでも好投し、チームはスーパーリージョナルに導いた。今では、最高で全体#11のSEAが指名するかもとも。やや体格は小さめだが、速球は先発でも常時92~95 mph、最速で98~99 mphに達する。二種類のブレイキングボールはいずれもMLBでの平均レベルになり得る。チェンジアップはリリーフではほとんど必要なかったが、一応レパートリーには持っている。コマンドはまだ未熟だが、運動能力の高さから向上の余地はあるだろう。Yordano Ventura (KC)のような先発になれるかも。
☆ Jordan Sheffield, RHP, Vanderbilt (rSo.)
B/T: R-R
Height: 6-0
Weight: 185
Last Drafted: 13th round (13') by BOS
Ranking: BA #23/MLB #19/MB #21
Projection: Mid 1st round to Late 1st round
Connection: Tony Sheffield's (92'-2nd) Nephew, Former 13th round Pick (13')
Comments: 一時期Gary Sheffieldの甥という記事が出ていたが、Baseball Reference等を見ると、BOSの過去のピックであるTony Sheffiledの甥のよう。13年のドラフトでは、HS-RHPでもNo.2の選手だったが、TJとVandyコミットのコンボでスリップして進学。一年目を全休してRed-Shirtになっている。速球は最速98 mphと十分。良い時は常時94~96 mphとカレッジ全体でも有数のパワーピッチャー。少し力の入ったメカニクスだが、深いイニングまで球威を保てる。ブレイキングボールは比較的球速もあるが変化も大きい。サークルチェンジアップは三番目のボールだが、時折アウトピッチに使うなど、可能性は持っている。14、15年のサマーリーグで輝きを見せるも、層の厚いVandyではなかなか先発に定着できなかったが、16年は開幕戦先発に抜擢されると、課題だった制球も投げるごとに安定感を増し、文句無しの成績を残している。
☆ Cal Quantrill, RHP, Stanford (Jr.)
B/T: L-R
Height: 6-3
Weight: 185
Last Drafted: 26th round (13') by NYY
Ranking: BA #38/MLB #22/MB #24
Projection: Late 1st round to 2nd round
Connection: Paul Quantrill's (89'-6th) Son
Comments: 父はBOSやNYYでプレーしたPaul Quantrill。3年前もその血統と優れた体格で、Top 100前後のProspectだったが、名門Stanford大へのコミットと進学の意志から上位指名されなかった。フレッシュマンの14年から既にローテを任されて、そこで素晴らしい成績を残しており、十分にTop 10級の力があるが、15年にTJを受けており、16年も出遅れ。4月後半にようやく復帰した。速球は92~95 mph。カーブ、スライダー、チェンジアップを投げ、いずれもしっかりとした評価を受ける。最大限育てばエースの可能性もあると言われる一方、大事なジュニアーのシーズンに多く投げられていないことから指名順位は読みづらい。BOSのドラ2で個人的に希望するリストの最上位。
☆ Matt Cleveland, RHP, Windsor HS, CT (HS)
B/T: R-R
Height: 6-5
Weight: 200
Commitment: Florida Southwestern
Ranking: BA #256
Projection: 3rd round to 10th round
Connection: Connecticut Native
Comments: 北東部Connecticut州出身のニューイングランドローカルボーイ。優れた体格から、速球は既に94 mphに達している。コミットはJuCoであまり強く無さそうなので、下めのラウンドで指名できれば面白い。
☆ Anthony Kay, LHP, Connecticut (Jr.)
B/T: L-L
Height: 5-11
Weight: 185
Last Drafted: 29th round (13') by NYM
Ranking: BA #35/MLB #43/MB #38
Projection: Supplemental 1st round to 3rd round
Connection: Playing for Connecticut University
Comments: 北東部New York州の生まれだが、U-Conn.でプレーする。さほど体格は無く、ポリッシュなカレッジ左腕らしい選手。スモールプログラムでプレーすることもあり、Marco Gonzalez (STL)とも比較される。この手の左腕らしくチェンジアップが最大のピッチ。それに加えて、速球派ではないが、常時89~92 mph、最速94 mphと速球も十分。コマンドと投球術を駆使して打ち取る。ズバ抜けた能力を持たないが、16年も申し分無い成績を残したことから、ドラ1を少し過ぎた辺りでの指名が予想される。
☆ Ben Bowden, LHP, Vanderbilt (Jr.)
B/T: L-L
Height: 6-4
Weight: 225
Last Drafted: Never Drafted
Ranking: BA #75/MLB #67/MB #60
Projection: Supplemental 1st round to 3rd round
Connection: Massachusetts Native
Comments: Massachusetts州生まれのローカルボーイ。非常に体格に優れた選手。フレッシュマンの14年に与えられた機会で結果を残すと、同期のHayden StoneがTJに倒れた15年はクローザーとして期待されたが、今一つ接戦での安定感を欠いた。奪三振率が非常に高いのが魅力。16年は開幕ローテで投げていたが、三振は奪うものの、今一つ安定感を欠いてブルペンへ。そこでも前年同様、数字ほどの安定感を見せられずにいる。
☆ Jack Gillis, LHP, Wilmington HS, MA (HS)
B/T: R-L
Height: 6-3
Weight: 225
Commitment: Vanderbilt
Ranking: BA #267
Projection: 3rd round to 10th round
Connection: Massachusetts Native
Comments: Massachusetts州出身のローカルボーイで、大柄な体格の左腕。しかもVandyコミットということで、Ben Bowdenを彷彿とさせる。速球は最速92 mph程度。コミットから進学が有力かな。
☆ Matt Thaiss, C, Virginia (Jr.)
B/T: L-R
Height: 6-0
Weight: 195
Last Drafted: 32nd round (13') by BOS
Ranking: BA #28/MLB #35/MB #31
Projection: Late 1st round to 3rd round
Connection: Former 32nd round Pick (13')
Comments: 北東部New Jersey州出身でBOSが3年前に契約できなかった選手。3年前もドラフトのTop 200前後の選手だったが、進学したUVaで15年からレギュラーに座り、攻守両面でチームを引っ張っている。捕手としては若干小柄だが、動きの良さと、強肩で元々守備の評価は高かったが、15年は10 HRと打撃でも予想以上の活躍。16年もソリッドな打撃を見せ、ドラ1候補にも名前が挙がるようになった。
☆ Will Toffey, 3B, Vanderbilt (So.)
B/T: L-R
Height: 6-2
Weight: 195
Last Drafted: 23rd round (14') by NYY
Ranking: MB #132
Projection: 3rd round to 10th round
Connection: Massachusetts Native
Comments: Massachusetts州出身のローカルボーイで、2年前にNYYからの指名を蹴ってVandyに進学した時からのお気に入り。ソフモアだが16年のドラフト対象選手。14年の所属サマーリーグでNo.1 Prospectに選ばれる活躍を見せ、そのまま進学したVandyでもXavier Turner (TEX)が出場停止を食らった3Bのポジションを掴み取った。迎えた15年はフレッシュマンながらしっかりとした打撃を見せた。HS時代はSSで、アイスホッケーでも注目の選手だったように、しっかりとした下半身と運動能力を併せ持つ。期待されて迎えた16年は不振で評価ダウン。
☆ Trever Morrison, SS, Oregon State (Jr.)
B/T: L-R
Height: 6-0
Weight: 180
Last Drafted: 38th round (13') by BOS
Ranking: BA #193/MLB #116
Projection: 2nd round to 5th round
Connection: Former 38th round Pick (13')
Comments: Ryan Boldt (Jr.-OF)やJordan Sheffield (rSo.-RHP)ほどの大物ではないが、BOSが13年の下位ラウンドで指名した中では有望度の高い選手だった。パワーは無いが、優れた守備とコンタクトの高さが売り。守備率が高く、安定した守備を見せる。スピードは平均的。
☆ Buddy Reed, OF, Florida (Jr.)
B/T: S-L
Height: 6-4
Weight: 185
Last Drafted: 35th round (13') by TEX
Ranking: BA #33/MLB #30/MB #14
Projection: Mid 1st round to Supplemental 1st round
Connection: Played for Rhode Island High School
Comments: 生まれは北東部Maryland州だが、Rhode Island州のHSでプレーした。HS時代はマルチスポーツタレントとして有名で、高い身体能力を持つ。非常に優れたスピードを持ち、CFに留まるだろう。CFとしては非常に長身だが、現在はかなり細く、現段階ではパワーはあまり無いが、筋肉が付けば伸びしろは大きい。打席ではアプローチ・スウィングともまだ粗い。左打席の方がスウィングが小さい。カレッジの選手としては、伸びしろ・上限は大きいが、一方でかなり未完成。
☆ Ryan Boldt, OF, Nebraska (Jr.)
B/T: L-R
Height: 6-2
Weight: 210
Last Drafted: 22nd round (13') by BOS
Ranking: BA #70/MLB #61/MB #46
Projection: Supplemental 1st round to 3rd round
Connection: Former 22nd round Pick (13')
Comments: 13年のドラフトでは、HS-OFの中でもAustin Meadows (PIT)、Clint Frazier (CLE)の二人に次ぐ第二グループでも最上位の選手だったが、直前に膝を故障。ドラ1でなければ進学との意志を示していたためスリップし、BOSがダメ元で下位指名した。ある程度上位が浮いたため、$1M程度を提示したという噂もあったが、$2M程度を要求するBoldtとは折り合えず。進学後はそこまでメジャーなプログラムではないこともあり、フレッシュマンからレギュラーとしてプレー。その運動能力で評価を取り戻している。バットスピードが高く、そこそこ長打を打てるようになると期待されている反面、現状はコンタクト重視でほとんどパワーを示せていない。スピードは現状でもプラスだが、HS時代から少し落ちているとも。肩はCFとしては十分に強い。
☆ Kobie Taylor, OF, Portsmouth HS, NH (HS)
B/T: R-R
Height: 6-0
Weight: 175
Commitment: Vanderbilt
Ranking: BA #259
Projection: 3rd round to 10th round
Connection: New Hampshire Native
Comments: 北東部New Hampshire州出身のニューイングランドローカルボーイ。まだほとんどデータの無い選手だが、Vandyコミットということで、素質はありそう。小柄なのでリードオフタイプかな。
16 件のコメント:
おはばんは、
やっとですね(^^
ついにCherington GMが退任することになりましたね。うちもGMは就任したばかりなのでともかく監督はそろそろ交代してほしいです。いい加減いつまでたっても下手くそな選手起用に我慢ができなくなってきているので
赤とんぼさん
長かった~(泣)。
次のGMは前ATL GMのFrank Wrennさんが有力みたいですね。
記事を読んでも、Cherington GMは実際のスカウトよりもサイバー的な分析で選手を選んでいたようで、今季もゴロ投手を集めて失敗したりしてたので、その辺が改善されるなら嬉しいですね。
まぁでもDombrowskiさんが良いマネジメントしてくれるのか、しばらく緊張して見ることになりそうですね。大体フロントが変わると、前GM時代のカラーを一掃しようとして、選手やProspectを入れ替えることが多いので、好きな選手も結構放出されそうなのは戦々恐々としています。
LADファンさん
Dombrowski-Cherington体制になるのかと思いきや、GMも交代しそうみたいですね。CheringtonさんのアシスタントGM時代は育成も結構上手く行ってたし、そっちに残ってもらう分には構わないんですが、こうなった以上、BOSから出て行くのは間違い無さそうですね。
ウチも(リンパ腫になる前は)散々Farrellさんをこき下ろしていたのですが、監督というのは、良い采配をしてもあまり目立たないけど、悪い采配をするとすぐに批判したくなるので、まぁそういう部分はちょっとかわいそうに思いますが、それが仕事っちゃそうですしね。
LADの采配はあまり見てないのでわかりませんが、あれだけの選手を揃えていて、ケガ人が出ればすぐに穴埋めしてくれるフロントがあるので、どうしてももうちょっとぶっちぎってもらいたくはなるでしょうね。
Dombrowskiの線は消えかかったように見えてたけど、ついに来ましたね。
今回はフロント大改革になりそう。Cheringtonは彼の下でGMを続けることを断ったようで、とりあえずGM交代が行われることは朗報w ほとんどDombrowskiが主導してチーム編成は行われるだろうけど、誰が新GMになるのかもハラハラしますw
マイナーがスカスカになるようなことはやめて欲しいけど、OwensやB.Johnsonなどもうまくbaitとして使って欲しいと思っています。 Espinozaを出したらさすがに暴れますがw
Peteさんtweet大忙し(笑)
Dombrowski has been a maker of big trades with star players in his career. His task now is to find a taker for Ramirez.だってw
果たしてハンリーやパンダをどうするか見ものです。
Shaw凄いですね。しっかりコンタクトしてて、大振りでHR狙いに行ってるわけでもないのにパワーも見せてるし、日に日に期待感が増してきますね。
natureさん
一旦は否定していたんですけど、既に規定路線だった気がしますね。CheringtonさんはNYYを壊して行ってくれても(笑)。
基本的にCHCでのTheoさんやLADのAndrew FriedmanさんのようにGMではないけどDombrowskiさんが全てのオペレーションの統括なんでしょうね。Hanley売りに出すのかな?ポジションはどうするか難しいけど、DET時代にDombrowskiさんが好んだ大物打者なんですけどね。
上もかなりブロックされているので、ある程度トレードするのは仕方ないですが、結構価値が下がっている選手も多いので、"Sell Low"での全放出は避けて欲しいかな。Shawも頑張っているけど、大物1Bの見返りにあっさり放出されたりして...。
>Shawも頑張っているけど、大物1Bの見返りにあっさり放出されたりして...。
ちょっと頭をよぎりました^^; "Sell High"にはなりそうですが。。。。
ここ数試合の大爆発でチーム総得点はなんとTOR,NYYに次ぐAL3位になってますね。打線は大きなテコ入れをしなくても戦えそうだけど、パピ以外にもHR期待できる選手がいて欲しいところです。
まあ問題はやはり投手陣とディフェンスですね。Cheringonなら手を出さないだろうけど、DombrowskiはPrice狙うのかなぁ?? ドラフトピックも失わないし、すごい値になるんでしょうね。
こんばんは。
ついにGMが更迭されですね。
今季の成績なら遅かれ早かれという感じでした。
Dombrowskiにはあまりいいイメージはないですね。マイナーがスカスカにされないと良い
のですが。
GMの後任について、正直に言います。私、アンチWrennです。なので今、MLB trade rumor見て、うわー、マジかよって思っています。この人だけは勘弁してもらいたい。Upton兄弟の獲得やベテラン選手とのトラブルもあり、Atlantaを壊した張本人だと思っています。
それでも雇い主が現れるのは、評価もされているということなんでしょうか?
しばさんも書かれていますがWrennをGMにするのはやめた方がいいでしょうね。トレードは結構上手い印象ですが、とにかく独善的で他人の意見には全然耳を傾けないしAtlanta時代には多くの優秀なスタッフがWrennを嫌って他球団に流出してましたから。あとドラフトは正直下手くそだと思います。
natureさん
打線のてこ入れに関しては、とにもかくにもH. RamirezとSandovalの大型契約2人をどうするかですよね。若手が頑張って得点力を上げているのに、高額年俸をもらっている2人が流れを切る状態ではだめでしょう。打てる選手は欲しいけど、育ってきた若手のいるポジションを避けるとなるとどうしてもLF、1B、3Bあたりになりそうですし。
Priceかぁ~。確かに実績は凄いし、申し分ないのですが、7年契約以上になるだろうし、それだと5年目以降はかなりのオーバーペイになりそうですよね。
しばさん
自分もDombrowskiさん、というのはイメージが悪い訳ではないけど、ここまで多かれ少なかれマイナー重視でやってきたここ数年の路線を一気に変えてしまいそうで、あまり好ましくはないです。でも決まってしまったことはどうしようもないし、上手くやってくれることを祈るしかないですね。
そしてWrennさんも確かにあまり印象良くないですね。John Schierholzさん時代に築いた黄金期が終わって、リセットと立て直しを期待されていたはずですが、イマイチ方針の見えないまま、あまりPO争いに絡むことなく結局解任されてますしね。
Wrennさんに関しては、Dombrowskiさんと以前に一緒に働いていたようですね。オペレーションの指示は基本はDombrowskiさんが出すようなので、Wrennさんの手腕がどう、というのは直接は響かず、あくまでDombrowskiさんの手腕にかかってきそうではありますが...。
LADファンさん
ふうむ、独善的は良くないですね。もちろん全権を任されているので、時には自らのポリシーを貫くことも必要でしょうが、他の人の客観的な意見を耳に入れないのは、どんな場合でもあまり好ましくはないですね。
ATLのドラフトもこのところあまり良いところがないのも確かですね。一時期カレッジの選手ばっかり獲ったりしてましたけど、上に上がって来ている選手は少ない印象です。ただ一方で、Brandon BeachyやEvan Gattisなど、掘り出しモノを発掘する手腕はあるのかな?
スカウティングを重視しているそうなので、育成畑には向いていると思いますが、GMとしてはやっぱりトレードとかロスター構成力、ハプニングに素早く対応できる能力の方が重要には思います。
Shawは打てば打つほどトレードバリュが上がるとDombrowskiはほくそ笑んでるかもしれませんね。会見でBetts-JBJ-CastilloのOFが気に入っていると言ったようで、ちょっとホッとしてます。ということはハンリーに対しては何だかのアクションを取るつもりということですかね。
やっぱりエース級の獲得は視野に入れてるようなので、FAかトレードでprospectの大放出があるかもですね。。。。心配だ^^; それならPrice獲って3年でopt-out出来るようにして、出てってもらうとか(笑)
CSNでFrank Wren,Jerry Dipoto,Billy Eppler,Dan O'DowdがGM候補として出てました。
皆さんのように詳しくないけど、この中では経験値は未知数だけどNYYののBilly Epplerが面白そう。
natureさん
Dombrowskiさんは1BタイプのMiguel CabreraやPrince Fielderを獲って来てたし、Shawをそのまま使いそうではないですね~。
実際までシーズンはしばらくあるので、どうなるかわかりませんが、今季はもう終わったようなもんなので、しばらくJBJあたりのプレー機会を増やすように指示が出るかもしれませんね。
3年でopt out付けても、良かったら出て行って欲しくないし、悪かったら居座られるだけなので、あまり球団側にメリットは無いかな...。大体選手側が要望する条項ですしね。まぁそれを付けることで単年あたりの年俸や年数を抑えられるなら、交渉としてはありかもですが、David Priceもぼちぼち30ですから、今が最大の契約を得られるチャンスですし、変なオプション付けるよりも、単純に最大の契約を要求するかと思います。
Epplerさんは正直NYYはCashmanさんのイメージしかないので自分はあまりわかりません。SDのGMが空いた時にも話題になってた気がするので、ある程度評価はあるのでしょうけど。個人的にはCOLのドラフトとか割りと好きなので、Dan O'Dowdかな?経験のある方だし、Dombrowskiの人形にならないとも思いますし。
おはばんは、
Dombrowskiの話で各メデイアが盛り上がってますね!
今日の中継スタンドでオーナーのHenryに熱く語る?様子がチラッとだけ、Henryは、ほぼ無表情
〔いつも通り)が対照的で笑ってしまいました!!この先、何するか分からん!がメデイアの格好の標的でしょうか(^^:
Shaw今日も逆方向にあわやHRの2B上にあがって目覚めたようなですね!?
赤とんぼさん
おはばんは、新GMが確定するまでしばらく落ちつかなそうですね。Dombrowskiさんは以前にHenryオーナーがMIAを持っていたときに一緒に働いていたようですね。Henryさんを笑顔にするような会心のムーブが見られるかな?
Shawは連日素晴らしいですね!トレードされたMiddlebrooksも最初に上がって来たときは逆方向に長打を連発して期待させてくれたもんでしたし、いずれ試練の時間が来るでしょうが、その時に今の良い打撃を思い出して欲しいですね。
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