2014年9月18日木曜日

15' Draft Watch - Rumor and Topics

BOS関連を中心にドラフトやカレッジベースボール関連のトピックスをまとめます。


[15' Draft Rumor and Topics]

☆ そろそろカレッジやドラフトも15年シーズンの話題に移っています。最近の大きなトピックスは、元々は16年にドラフト対象になるはずだった、Phil Bickford (So.-RHP)がCal State FullertonからJuCoのSouthern Nevada大にトランスファーしました。サマーリーグの好投を受けて、15年ドラフトで上位に入れると見たのでしょう。

Cal State FullertonはTomas Eshelman (Jr.-RHP)、Justin Garza (Jr.-RHP)がいるとは言え痛いですね。15年ドラフトで上位ピックがありそうなBOSですが、Michael Matuella (Jr.-RHP, Duke)を筆頭に、Bickfordや、14年全体1位指名のBrady Aiken (LHP)がクラスに加わり、良い投手が指名順に残ってそうな雰囲気が出てきています。(9/15)


☆ BAから各サマーリーグのランキングが出ています(こちら)。Vandyからは、Team USAの#2にDansby Swanson (So.-2B/SS)、#3にCarson Fulmer (So.-RHP)、#15にBryan Reynolds (Fr.-OF/1B)。Cape Cod Leagueの#1にWalker Buehler (So.-RHP)、#28にRhett Wiseman (So.-OF)

最後に、この秋からVandyの一員となるWill Toffey (HS-IF)がFutures Leagueの#1に選ばれています。ToffeyはMassachusetts州出身のIFで、HSではSSを務めたけど、夏は3Bが多かったようです。Xavier Turner (So.-3B)も今年はイマイチだったし、一年目からのレギュラー定着も期待したい。14年のドラフトではNYYの指名を蹴ってVandy入りしたのもポイントが高いし、来季のお気に入り&一押しになるかも。(9/21)


☆ Vandyの恒例の紅白戦(Black Team vs Gold Team)が今週末に行われます(ロスターはこちら)。昨年は個人の事情とかで全休したPhilip Pfeifer (rJr.-LHP)も復帰してBlack Teamのキャプテンを務めています。一方、Matt Ruppenthal (Fr.-RHP、Liam Sabino (Fr.-IF)、Xavier Turner (Jr.-3B)は不参加。Turnerは14年のCWSで乱闘騒ぎ(?)の後、NCAAから出場停止を食らっていましたが、まだ解決していないのかな?(11/13)


☆ 11/14、15にVandyの紅白戦(Black Team vs Gold Team)が行われました。昨年までは5戦だったような気がするけど、今年は3戦なのかな?あと最終戦は間が空くんですね。1戦目はブラックチームがPhilip Pfeifer (rJr.-LHP)、ゴールドチームがCarson Fulmer (Jr.-RHP)の先発。

Pfeiferが5.0 IP/1 H/0 R/0 BB/3 Kと素晴らしかったよう。ローテに向けて大きくアピールして来ました。Fulmerも5.0 IP/2 H/0 R/2 BB/6 Kとさすがの投球。Rhett Wiseman (Jr.-OF)が両チームトップの2 H。ブラックチームが3-1で勝利し、1.1 IPを無失点に抑えたJordan Sheffield (rFr.-RHP)に勝ち星が付いています。

2戦目はゴールドチームが11-3で大勝。ゴールドチームの先発のTyler Ferguson (Jr.-RHP)も5.0 IP/2 H/1 R/1 BB/4 Kときっちり仕上げて来ています。一方15年のドラフトで現時点でTop 10ピックを予想され、チームでもエース格と期待されるべきブラックチームのWalker Buehler (Jr.-RHP)ですが、2.2 IP/4 H/3 Rとやや不安の残る投球。Dansby Swanson (Jr.-IF)が3 H/2 HRと存在感を見せています。(11/16)


☆ VandyのBlack and Goldシリーズの最終戦はゴールドチームが8回に一挙6得点で11-7とブラックチームを下し、2勝1敗としています。Tyler Green (rFr.-1B)が2 H/1 HR。1Bは弱いところだし、彼が伸びると大きいですね。Carl Ellison (So.-C)が前の試合に続き、3 Hとアピールしています。

Will Toffey (IF)が2 H/1 2B、Jeren Kendallが1 H/1 2Bなどフレッシュマン期待の2人もガンバっている。投手はゴールドチームの先発がJohn Kilichowski (So.-LHP)なのはわかりましたが、ブラックチームは誰だろう?第1戦で投げたCarson Fulmer (Jr.-RHP)、Philip Pfeifer (rJr.-LHP)も最後リリーフで投げたようで、前者は試合を締め括った。(11/19)


☆ PGから15'~16'年のリクルートでVandyが#1となっています。15年のHSのランキングで#20のTriston McKenzie (RHP)、#24のDonny Everett (RHP)、#32のAlonzo Jones (2B/SS/OF)、#43のPatrick Sandoval (LHP)、#48のChandler Day (RHP)とTop 50の内の5人がVandyコミット。Julian Infante (3B)もそれに近いレベル。もちろんドラフトされてプロに行く選手も多いでしょうが、期待できそうです。(11/19)


☆ PGのKendall RogersさんとBAのAaron Fittさんが、共にD1 Baseballに移るそうです。これまでD1 Baseball (サイドバーにリンク張ってます)は、カレッジのD-Iのスコアを毎日更新していましたが、彼らが加わり、スコアだけではなくニュース等を含めたカレッジ特化の専門サイトになるよう。Vandyを追いながらカレッジベースボールも少しずつ分かるようになって来たので楽しみです。とは言え、BAやPGは、カレッジに一番精通しているライターが抜けるので大変ですね。(11/24)


☆ Vandyは現在ドミニカで合宿中で、MLBチームのドミニカのアカデミー(DSLチーム)と練習試合を行っているようです。11/24はスプリットスカッドでTEX (10-4で勝利)およびTB(4-7で敗北)のDSLチームと対戦。TEX戦では、Carson Fulmer (Jr.-RHP)が3 IPをシャットアウトしましたが、2番手のTyler Ferguson (Jr.-RHP)は4回にコントロールを乱していたよう。Ben Bowden (So.-LHP)が試合を締めくくっています。15年はHayden Stone (So.-RHP)と彼が勝ち試合で後ろを投げそうです。

もう1試合はフレッシュマン投手の明暗がくっきり。Kyle Wright (Fr.-RHP)が6 IP無失点とアピールしたのに対し、Matt Ruppenthal (Fr.-RHP)は1 IP/7 Rと炎上。Will Toffey (Fr.-IF)が良い感じに打っています。11/25もスプリットスカッドでCLE (5-2で勝利)、BOS (11-0で勝利)の傘下と試合しています。BOSのDSLチームは今年かなり強かったですが、完敗してます。CLE戦ではRyan Johnson (rFr.-LHP)が6.2 IPを無失点と好投。

K. Wrightや彼はミッドウィークで先発で試される可能性もあるんですかね?普通に実績から考えれば、Walker Buehler (Jr.-RHP)、Fulmer、Ferguson、Philip Pfeifer (rJr.-LHP)の4人がメインでローテを回すことになりそうですが。BOS戦では、2日で4試合をこなすことから、投手が足りず、TEX傘下から借りた4人の投手が投げて完封したようです。(11/26)


☆ ドミニカ遠征中のVandyは、ドミニカのカリビアンリーグチームとの練習試合を行いました。木曜日の試合はEscogido (BOSからはVinicioが参加中)と対戦し、5-3で勝利。Walker Buehler (Jr.-RHP)が4回を無難に投げた。その後投げたHayden Stone (So.-RHP)は2.1 IP/5 K。今年も奪三振マシーンぶりは健在。

金曜日の試合では、Licey (BOSからはDFAされたJ. Franciscoが参加中)と対戦。Carson Fulmer (Jr.-RHP)が先頭打者から4連打をくらい3失点。それが響いて0-3で敗れていますが、Fulmerはその後立ち直り、4回2アウトまでヒットを許さない投球。フレッシュマンのColin Snider (RHP)も多く起用されています。またTyler Ferguson (Jr.-RHP)がリリーフで登板。先発争いは激しいけど、ガンバってローテに入って欲しい選手なんですがね。Rhett Wiseman (Jr.-OF)が2 H/1 BB。(11/30)


☆ PGの15、16年のドラフトランキングが更新されています。16年はちょっと遠いですが、Riley PintというHS-RHPが既に96 mphを投げていて評価が高い。Vandyからは、Jordan Sheffield (rFr.-RHP)が#19、Bryan Reynolds (So.-OF)が#47、Will Toffey (Fr.-IF)が#88、Hayden Stone (So.-RHP)が#100にランクイン。

Sheffieldはわかりますが、Toffeyはソフモアでドラフト対象なんですね。フレッシュマンながら既に存在感を見せているし、Vandyにとっても重要な選手になりそうですが。一方、15年の方では、Brendan Rodgers (HS-SS)が#1。#2はまだプレーする場所が決まっていないBrady Aiken (LHP)となっています。お気に入りのKyle Funkhouse (Jr.-RHP, Louisville)は#4。

Vandyからは、Walker Buehler (Jr.-RHP)が#5、Dansby Swanson (Jr.-2B/SS)が#6、Carson Fulmer (Jr.-RHP)が#8とTop 10どころか、Top 8に3人(カレッジのTop 100だと#3、4、5)。さらにTyler Ferguson (Jr.-RHP)が#38と好位置に付けています。またRhett Wiseman (Jr.-OF)は#118、John Kilichowski (So.-LHP)が#208。Kilishowskiもソフモアで対象みたい。(12/2)


☆ 各誌から15年のドラフトランキングが出ていますが、MLB.comではJonathan MayoさんとJim CallisさんのTop 10予想が出ています。MayoさんはBOS-#7をKolby Allard (HS-LHP)、CallisさんはKyle Funkhouser (Jr.-RHP, Louisville)と予想。自分はFunkhouserが好きです。と言うかCallisさんのモックの#1~7は自分の予想と#1、#2が入れ替わっただけだった。(12/6)


☆ カレッジのシーズンの開幕まであと1ヶ月強となりました。PGからプレシーズンのAll-Americanが発表になっています(こちら)。Vandyからは1st TeamのM-IFにDansby Swanson、SPにCarson Fulmer、Walker Buehler。2nd TeamのDHにBryan Reynoldsが選ばれています。

個人的にはTyler FergusonやHayden Stoneも入っててもおかしくないと思ってるけど、とにかくみんな今年も昨年以上に活躍して連覇を目指して欲しいです。あとはBOSの地元Boston大のChris Shawも1st TeamのOFで選出。今のまま活躍を続けるとBOSに指名のチャンスは無さそうだけど、でもやっぱりガンバってもらいたいですね。(1/11)


☆ PGからVandyがプレシーズンのカレッジTop 25の栄えある#1に選ばれています(こちら)。ちなみにD-I Baseballの方でもVandyが#1(こちら)。昨シーズンのCWSの覇者で、ローテを始め昨年の主力の多くが残っているので、当然と言えば当然ですが、慢心することなく、連覇に向けてしっかり仕上げて欲しいです。(1/21)


☆ D1Baseball.comでカレッジTop 25のチームのプレビューが出ています。Vandy大のレビュー(こちら)によるとレギュラー予想は以下の通り。

C - Carl Ellison, So.
1B - Zander Wiel, rJr.
2B - Tyler Campbell, Jr.
3B - Will Toffey, Fr.
SS - Dansby Swanson, Jr.
LF - Bryan Reynolds, So.
CF - Nolan Rogers, So.
RF - Rhett Wiseman, Jr.
DH - Kyle Smith, Jr.

SP - Carson Fulmer, Jr.
SP - Walker Buehler, Jr.
SP - Tyler Ferguson, Jr.
RP - Hayden Stone, So.

捕手は昨年後半レギュラーを掴んだJason Delay (So.-C)ではなくEllisonの予想。1B Wiel、SSに戻るSwansonは予想通り。2Bはやはり経験を買って、昨年のCWSで活躍したCampbellのよう。そして3Bは素晴らしい夏と秋のプレーぶりでToffeyが掴んだようです。既に打線のキーマンの一人にも挙げられており、実際のプレーが楽しみです。

そしてXavier Turner (Jr.-3B)は記事で触れられてもおらず...。どうなるんでしょうね。彼が戻って来るなら、Toffeyを2Bにしてさらに良い打線になると思いますが。またOFは両翼のReynolds、Wisemanは予想通り。昨年フレッシュマンでチームのトップヒッターとなったReynoldsはさらに重要な存在になりそう。

CFはRo Coleman (So.-OF)や新人の中で最大の大物リクルートだったJeren Kendall (Fr.-OF)を差し置きRogersの予想となっています。ただDHにK. Smithの方がパワー面はあるでしょうが、打てないようならColemanやKendallがDHに入る場面も出て来そう。

SPは昨シーズンの後半の失速に加えて、夏のリーグをスキップしたFergusonが本来の力を発揮できるかどうかという疑問が80評価に至らなかった原因だそうだけど、カレッジで最高のローテなのは言うまでもないでしょう。Philip Pfeifer (rJr.-LHP)の復帰も心強いし、とにかく健康で投げてくれれば心配する必要は無さそう。

リリーフはAdam Ravenelle (DET)のロスが大きく、昨年ほどのドミナンスの再現は困難だろうとなっていますが、Stoneを中心に良いブルペンだという評価。大型左腕のBen Bowden (So.-LHP)の成長も期待したいし、あとはJordan Sheffield (rFr.-RHP)にフレッシュマンのKyle Wright (RHP)がコーチ陣に強い印象を与えているようです。(1/22)


☆ カレッジシーズンの開幕も間近ですが、UVaのドラ1候補Joe McCarthy (Jr.-OF)が背中のケガで12週間の離脱だそうです。もちろん他人の不幸を喜んではいけませんが、昨季CWSを争ったライバルだけに多少気になる話題です。(1/31)


☆ VandyのエースWalker Buehler (Jr.-RHP)が肘の違和感でWeek 1の先発を回避しそうです。とは言え、ブルペン待機はするようで、Day-to-Dayの軽いものだそう。Carson Fulmer (Jr.-RHP)とどちらが金曜日に投げるか注目していたけど、こうなるとFulmerで開幕でしょうね。

Tyler Ferguson (Jr.-RHP)は日曜に固定するとして、スポットの土曜日に誰が投げるか注目です。Philip Pfeifer (rJr-.LHP)かJohn Kilichowski (So.-LHP)かKyle Wright (Fr.-RHP)あたりですかね?ともかく来週末にはカレッジベースボールが開幕。楽しみです。(2/8)


☆ カレッジベースボールが開幕し、Week 1のシリーズが終了。Michael Matuella (Jr.-RHP, Duke)、Nathan Kirby (Jr.-LHP, UVa)も良かったですが、何と言っても素晴らしかったのが、個人的にBOSのドラ1-#7で今のところ最も欲しいと思っているKyle Funkhouser (Jr.-RHP, Louisville)。初回少しナーバスになってランナーを2人溜めましたが、そこから20人連続アウト。

96球で7.0 IP/1 H/0 ER/1 BB/12 Kと素晴らしい投球を見せています。速球は97 mphまで出ていたよう。制球が改善され、このようなドミナントな投球を続ければ、BOSの#7まで落ちて来なくなりそうですが。そうなったらKirbyが欲しいかなぁ?まぁまだまだ始まったところですけどね。

D-IIでもWJR5さん一押しのJosh Staumont (Jr.-RHP, Azusa Pacific)が同じくD-IIのTop ProspectのCody Ponce (Jr.-RHP, Cal Poly-Pomona)との投げ合いで100 mphを投げたとか。ドラフトオーダーが確定したので、個人的Mock DraftのVer. 2も作り始めましたが、例年よりもFAが落ち着くのが早かった印象でも、カレッジシーズンをあと2、3週見てから投稿しようかと思っています。(2/17)


☆ カレッジベースボールも3週目の週末を迎えています。Michael Matuella (Jr.-RHP, Duke)が再びケガ。健康面の不安から株を落としつつある中、BOSが自分の個人的なお気に入りであるKyle Funkhouser (Jr.-RHP, Louisville)の試合に何人かスカウトを送り込んでいたとか。

Matuellaが今の状態だと、カレッジのトップアームはFunkhouserかNathan Kirby (Jr.-LHP, UVa)になるだろうし、そうなるとBOSまで残らない可能性も高いですが、個人的にはちょっと嬉しいニュースでした。

他では、今季から先発転向のDillon Tate (Jr.-RHP, UC-Santa Barbara)が94~97 mphの速球で、サマーリーグから評価を上げ続けている。またKyle Cody (Jr.-RHP, Kentucky)も98 mphまで投げているようで、こちらも上昇して来そうです。


☆ 15年のドラフトのボーナスプールですが、BOSはH. Ramirez、Sandovalと契約したこともあり、昨年とほぼ同額の$6,223,800となるようです。海外FAも$300K以上の契約は禁止で、ドラフトはドラ1全体#7指名の次はドラ3。全体#7では何がなんでもプレミアムなProspectを捕まえないといけませんね。(3/5)


☆ 14年の全体1位指名で、15年も上位での指名が予想されていたBrady Aiken (Fr.-LHP, IMG Acad.)がTJだそうです。今季の初登板で、最初の打者に投げている途中で引っ込んだとかで心配されていましたが...。昨年のドラフト前に急激に球速が伸びるなど、不安要素はあったし、こうなるとHOUがメディカルを問題視したのもあながち間違いではなかったということになる。15年のドラフトで言えば、HSのトップピッチャーKolby Allard (HS-LHP)も背中のケガで離脱と、ちょっと候補が弱くなってきているかも。(3/26)


☆ 15年ドラフトでカレッジ投手でも最も上限の高いと見られるMichael Matuella (Jr.-RHP, Duke)がTJだそうです。この前Brady Aiken (Fr.-LHP, IMG Acad.)がTJになったところ。いずれも高い上限を持つだけに、上位指名は変わらないでしょうが、さすがに少しは落ちるでしょう。かなり難しい選択になってきましたが、指名順位にMatuellaかAikenが残っている公算は高くなってきたし、自分としては、TJからの復帰となっても、今のチームに必要なのは上限の高いMatuellaやAikenだと思うし、ある意味で楽しみにもなってきたかも。(4/1)


☆ 15年ドラフトのスロットが発表になりました。BOSはトータルで$6,223,800。FA指名で2つのピックを失ったこともあり、全体で22番目のプールの多さとなっています。内訳は以下の通り。ドラ1はもちろんスペシャルな選手を獲るとして、もう一人は上限の高い選手を何とか捕まえたいですが。

Rd. 1 (#7) - $3,590,400
Rd. 3 (#81) - $742,400
Rd. 4 - $512,700
Rd. 5 - $384,000
Rd. 6 - $287,500
Rd. 7 - $215,500
Rd. 8 - $175,100
Rd. 9 - $163,500
Rd. 10 - $152,700


☆ BostonカレッジのスラッガーChris Shaw (Jr.-OF/1B)が有鈎骨の骨折でしばらく離脱のようです。本人に取っては残念ですが、ドラ2の無いBOSは少しチャンスが増えたかな?ローカルボーイでドラフトでも上位の打者だけに、ドラ3に残るなら是非指名して欲しい。(4/13)


☆ Mike Nikorak (HS-RHP)の評価がうなぎ上りですね。この前の登板で98 mphを記録すると、最新の登板でも安定して93~96 mph。今やTop 10の呼び声も高い。また、Beua Burrows (HS-RHP)も同じく98 mphを記録したそう。(4/13)


☆ ドラフトですが、Nathan Kirby (Jr.-LHP, UVa)が後背筋の痛みで、この前の登板は3 IPのみで交代。その直後に、Dillon Tate (Jr.-RHP, UCSB)も同じく後背筋の故障で登板回避。いずれも長期離脱することは考えづらいけど、カレッジ投手はホント不作の様相を呈してきました。(4/19)


☆ またドラフト関連のケガの話ですが、Nathan Kirby (Jr.-LHP, UVa)は結局後背筋のケガで6~8週間アウトとか。それほど今後を不安視させる箇所ではないけど、ドラフトまでほとんど投げられないだろうし、ケガ前も調子を落としていたところから言って、Top 10からスリップしそう。(4/21)


☆ さらにGio Brusa (Jr.-OF, Pacific)も同じく6週間ほどの離脱になるようです。「誰か健康な選手は残ってた?」なんてツィートが出るような酷い状況です。全体#7は契約せずに、来年全体#8を得た方が良かったりして...。(4/21)


☆ ドラフトの話題をまた。身体能力はドラ1クラスというか、ドラフトクラス全体でもトップを争うKyler Murray (HS-SS)ですが、ドラフトにはエントリーせず、カレッジでアメフトをプレーするそうです。最近はMichael Matuella (Jr.-RHP, Duke)かBrady Aiken (Fr.-LHP, IMG Acad.)を指名して、スロット以下を提示して、まとまらなかったら来年の指名権補償を受けるのが一番良いような気がして来ました。(5/6)


☆ 某GMの日頃の行いが悪いのか、BOSが上位ピックを持っている年に限って不作気味なドラフトになる印象ですが、今季は特に酷い。ぼちぼちモックドラフトも出てきていますが、全然そそられない。今日Jim Callisさんがツィートで「(昨年全体#7の)Aaron Nola (PHI)が今年のドラフト候補だったら、全体#1の有力候補だった。」と。

実際、自分だって、Kyle Funkhouser (Jr.-RHP, Louisville)やNathan Kirby (Jr.-LHP, UVa)が指名できるよりも、昨年全体#14、15だったTyler Beede (SF)やSean Newcomb (LAA)が指名できた方がよっぽど興奮したでしょうね。真剣に、今季の全体#7をスルーして、来季全体#8を得ることを考えて欲しいけど、来季クビがつながっているかもわからないGMがいるからそれは無いだろうな...。(5/14)


☆ 5/29からNCAAリージョナルが開幕しますが、ホスト(ナショナルシードではありませんでしたが)に選ばれたVandyのNashvilleリージョナルは、Radford大、Indiana大、Lipscomb大との組み合わせになります。もちろん油断はいけませんが、スーパーリージョナルに進むに大きな障害は無いでしょう。Go Vandy !! (5/27)


☆ ドラフト直前情報で、ドラ1後半の指名も有力なPhil Bickford (So.-RHP, Southern Nevada JC)がドラフト直前の薬物テストでマリファナ陽性になっています。結構な額のボーナスが掛かっているのにアホですね。父親がニューイングランドMaine州出身ということで、ちょっと気になっていましたが、これではね...。(6/7)


☆ ドラフトが終了し、応援しているVandyからはドラ1の三人を含め、9人が指名を受けました。以下がその指名リストです。

1 (#1). ARI - Dansby Swanson (Jr.-SS)
1 (#8). CWS - Carson Fulmer (Jr.-RHP)
1 (#24). LAD - Walker Buehler (Jr.-RHP)
3. LAD - Philip Pfeifer (rJr.-LHP)
3. WAS - Rhett Wiseman (Jr.-OF)
6. TEX - Tyler Ferguson (Jr.-RHP)
12. MIN - Zander Wiel (rJr.-1B)
19. TEX - Xavier Turner (Jr.-3B)
39. CHC - John Kilichowski (So.-LHP)

この中ではドラ1の3人はもちろん契約するでしょう。PfeiferとWielは一応あと1年カレッジに戻れますが、年齢を考えたらプロ入りするでしょう。特にドラ3とまずまずの評価を受けたPfeiferは確実。Wisemanもドラ3だし、ほぼ間違いなくプロ入り。一方、Kilichowskiは指名順位から見ても、まずカレッジに戻るでしょう。まだソフモアで焦る必要は無い。来季は大物が2人も抜けたローテで役割も大きくなり、評価を上げるチャンスは大きい。

難しいのはFergusonとTurner。Fergusonは元々ドラ1候補とも言われていたし、もう1年カレッジに戻って評価を取り戻す可能性もありますが、一方でかなり重度のイップスに陥っていたこともあるし、ドラ10以内の指名で手を打つかもしれない。Turnerに関しては、結局今年はサスペンションで出場できず。こちらは来年出場資格が戻るのか次第ですかね。

もし来年もカレッジではプレーできないのなら、プロに行ったほうがいいし、逆にカレッジでプレーできるなら、評価を戻すためにもう1年残るかもしれない。後者の方が戦力的には大きいけど、3BにはWill Toffey (Fr.-3B)が台頭はしている。逆に指名を受けなかったドラフト有資格者はTyler Campbell (Jr.-2B)、Kyle Smith (Jr.-OF)の2人。前者は2Bのレギュラーだし、来季もシニアーでそのまま残るでしょう。後者はかなり出番が減っているのでどうなるか。まぁ一応はシニアーで残るでしょうが。


☆ 一方、Vandyにコミットがあり、進学すれば16年にフレッシュマンになる選手たちの指名状況は以下の通りです。

1. KC - Nolan Watson (RHP, BA #56)
1s. CLE - Triston McKenzie (RHP, BA #51)
2. STL - Bryce Denton (OF/3B/RHP, BA #95)
4. CHC - Darryl Wilson (OF, BA #178)
24. TOR - Reggie Pruitt (OF, BA #200)
29. MIL - Donny Everett (RHP, BA #21)
30. CLE - Chandler Day (RHP, BA #78)
36. CHC - Alonzo Jones (SS/OF, BA #64)
Unpicked - Matthew McGarry (RHP, BA #365)
Unpicked - Patrick Raby (RHP, BA #390)
Unpicked - Maddux Conger (RHP, MB #368)
Unpicked - Evan Steele (LHP, BA #320)
Unpicked - A.J. Franklin (LHP)
Unpicked - Ethan Paul (2B/SS, BA #321)
Unpicked - Julian Infante (3B, BA #319)
Unpicked - Connor Kaiser (SS)
Unpicked - Walker Grisanti (OF)
Unpicked - Stephen Scott (OF)

ドラ4までの4人はプロ入り確定でしょうが、ドラ20以降の4人を含め、かなりの人数が進学を選びそう。特にHS-RHPの大物4人の内、WatsonとMcKenzieを失うでしょうが、EverettとDayが進学すれば大きい。前者は恐らく、BAのランキングで契約しない最上位の選手になるでしょう。野手ではA. Jonesが大物。Dansby Swanson (Jr.-SS)も抜けるし、SSでプレーしてくれれば大きいけど、まずはCFになるでしょうね。

Rhett Wiseman (Jr.-OF)が抜けるOFですが、Bryan Reynolds (So.-OF)とJeren Kendall (Fr.-OF)にJonesまで加われば、また素晴らしいOF守備が見られそうです。Infanteもシーズン前はまずまず大物と見なされていた。3Bも激戦区になるかもですが、才能のある選手はいくらいてもいい。各誌のランキングに入る選手が10人ほど進学して来そうで、今から待ちきれません。


☆ カレッジワールドシリーズの組み合わせが発表になっています。8チームがOhamaにて、まずは4チームずつの2敗負け抜けシステムのBracket One, Twoに分かれます。VandyはBracket Twoに組まれました。Bracket Oneは、Florida大(全米第4シード、ウチのドラ14 Bobby Poynerがプレーする)、Miami大(全米第5シード)、Arkansas大(ウチのドラ1 Andrew Benintendi、ドラ35 Tyler Spoonがプレーする)、UVaの4チーム。

Bracket Twoは、LSU(全米第2シード)、TCU(全米第7シード)、Vandy、Cal State-Fullertonの4チームです。さすがにここまで勝ち上がってきただけあって、いずれ劣らぬ強豪ですが、どっちかというとBracket Oneの方が楽そうかも...。UVaはConnor Jones (So.-RHP)もガンバっていますが、エースNathan Kirby (Jr.-LHP)の状態が不明だし、Arkansas大、Miami大もさほど投手は強くない。もちろんFlorida大はLogan Shore (So.-RHP)、A.J. Puk (So.-LHP)に二枚看板に、野手も揃った強豪ですが。

一方、LSUは全米No.1を争うチームだし、100 mphアームのAlex Lange (So.-RHP)やAlex Bregman (Jr.-SS)など選手の質も非常に高い。TCUはPreston Morrison (Sr.-RHP)、Alex Young (Jr.-LHP)、Tyler Alexander (So.-LHP)、Mitchell Traver (rSo.-RHP)と強力なローテメンバーが4人もいて、ブルペンにはRiley Farrell (Jr.-RHP)が控える。長丁場の連戦では非常に手強そう。

ただこの2チームが初戦で潰しあってくれるのは多少助かる。しかしそれでもJustin Garza (Jr.-RHP)が不調(ケガ?)とは言え、Cal State-Fullertonも初戦はThomas Eshellman (Jr.-RHP)だろうし、この一戦だけなら相当に難敵であることは間違いない。しかしこれを取らないと敗退の可能性がかなり大きくなるだけに、何とか崩したいところ。Dansby Swanson (Jr.-SS)を中心に多くが抜ける今季に連覇を達成して、有終の美を飾りたい。初戦は6/14です。Go Vandy !! (6/12)


☆ 雨で途中中断が良い方向に働き、重要なカレッジワールドシリーズ初戦を勝ち抜いたVandyですが、他のチームに関しても。Bracket Oneは初戦でUVaがArkansas大を、第2試合ではFlorida大がMiami大を大差で下しています。UVaは今季不調で、Nathan Kirby (Jr.-LHP)もいない状況ですが、やはり昨年のファイナリストだけある。そしてFlorida大もやっぱり強いですね。

負けチーム同士のゲーム3では、Miami大が1点差でArkansas大を下し、Arkansa大は敗退。BOSのドラ1 Andrew Benintendi (So.-OF)、ドラ35 Tyler Spoon (rJr.-OF)の今季も終了で、恐らく契約へと向かうことでしょう。雨でスケジュールが少々遅れているBracket Twoは、TCUがLSUを、VandyがCal State-Fullertonをそれぞれ下しています。(6/15)


☆ カレッジワールドシリーズですが、今日はまずBracket OneでUVaがナショナル第4シードのFlorida大を破るアップセット。UVaも実力はあるチームですが、優勝候補のFlorida大を相手に素晴らしい試合でした。経験豊富なBrandon Waddell (Jr.-LHP)とJosh Sborz (Jr.-RHP)が完封リレー。気合の入った守備でシャットアウト。

金曜日にはNathan Kirby (Jr.-LHP)が復帰するとも言われているし、昨年ファイナリストの経験、それに守備の良さが光る。最終盤になって怖さを取り戻して来た感です。UVaは、Florida大、Miami大の勝者と1勝のアドバンテージで決勝への切符を争うことになります。

一方、Bracket Twoでは初戦に負けた2チームLSUとCal State-Fullertonが戦い、LSUが勝利。Cal State-Fullertonは敗退です。初回に3点を奪ったCal State-Fullertonですが、以降はAlex Lange (Fr.-RHPP)の前に手も足も出ず。Langeは17年クラスでしたね。17年の全体1位になるかも。VandyとTCUは現在試合中です。

(追記)今試合が終わり、VandyがTCUを下しました!Zander Wiel (rJr.-1B)のソロで挙げた虎の子の1点を守り切った。ファイナルまであと1勝。昨年の決勝の再現もあるかもですね。Go Vandy !! (6/16)


☆ カレッジワールドシリーズは両BracketのGame 5が行われています。Bracket Oneでは、自力に勝る第4シードのFlorida大がMiami大を下し、UVaと決勝進出を争います。一方、Bracket Twoは第7シードのTCUが第2シードのLSUを撃破。1試合のみならもしかしたらLSUの方が上だったかもしれませんが、TCUの投手層の厚さが効いた感じですね。Mitchell Traver (rSo.-RHP)はチームの3~4番手で投げていますが、多くのチームでエースになれる選手。

Vandyの相手はTCUに決まりましたが、既に3試合を消化しているにも関わらず、Tyler Alexander (So.-LHP)が投げてくるだろうことから油断はできません。この前TCUの同じく左腕のAlex Young (Jr.-LHP)に良いようにやられたのもある。とは言え、VandyもWalker Buehler (Jr.-RHP)が投げる。Carson Fulmer (Jr.-RHP)、Philip Pfeifer (rJr.-LHP)が良い流れを作ってくれたところに乗って、ストレートで決勝に行きましょう。Go Vandy !! (6/18)


☆ カレッジワールドシリーズは両BracketのGame 6が行われ、Bracket Twoは自分の応援するVandyが第7シードのTCUを下し、見事無敗で2年連続の決勝進出。散々、連覇はムリと言われながらも、昨年同様にトーナメントに入ってから勝負強さを見せ始めたことは誇らしいです。一方のBracket OneはFlorida大がUVaを下し、最終戦にもつれこんでいます。Nathan Kirby (Jr.-LHP)が復帰し、序盤は良い感じに投げていましたが、ブランクもあり、強豪Florida大相手ではちょっと厳しかった。どちらが決勝に来るか。(6/19)


☆ カレッジワールドシリーズのBracket OneはGame 7にもつれ込み、UVaが5-4と接戦で第4シードのFlorida大を下し、ファイナル進出決定。2年連続でVandy - UVaの顔合わせとなります。昨年のファイナル進出、そして主力が共に残留したことから、シーズン開幕時はVandyが#1、UVaが#3あたりにランクされていましたが、共にシーズン中盤に調子を落とし、ノーシードでOmahaに来ましたが、そこで底力を見せた。

UVaは今年クローザーに移ったJosh Sborz (Jr.-RHP)がロングリリーフでチームを支えていますね。この辺はやっぱり経験値を感じる。Florida大もソフモアの2枚看板を筆頭に、強力なチームでしたが、土壇場で経験値と絶対的な大物リリーフの有無が明暗を分けた印象。

ファイナルは明日6/22からスタート。VandyはCarson Fulmer (Jr.-RHP)が中7日、Philip Pfeifer (rJr.-LHP)が中6日と休養も万全で迎えます。第3戦にもつれこんだ場合は、Walker Buehler (Jr.-RHP)が中4日となりますが、多少イニングを絞るかもしれませんが、前回は89球で降りているので、まず投げるでしょう。

一方UVaは初戦はConnor Jones (So.-RHP)が中8日ですが、二番手のBrandon Waddell (Jr.-LHP)は6/15、6/20と投げている。中3日で最終戦に投げれるかどうか。第2戦はNathan Kirby (Jr.-LHP)が投げるしかないのかもしれないが、こちらもそれだと中3日。ケガ明けだけにどうか?Sborzも酷使気味。

投手陣の休養、マッチアップを考えればVandy有利だとは思うが、昨年は逆にUVaの方が投手で有利と思っていた中でVandyが勝利を収めた。当然油断はできません。初戦を取れば、連覇には相当に近づくでしょう。Fulmerは3年間の集大成として圧倒的な投球でチームを勝利に導いて欲しいですね。(6/22)


☆ 二戦先取のカレッジワールドシリーズのファイナルが始まりました。先ほど試合が終わり、応援するVandyが5-1でまず初戦を取りました!エースCarson Fulmer (Jr.-RHP, CWS-Rd. 1)が7.2 IP/1 H/0 ER/1 BB/8 Kと圧巻の投球。BOSはリリーフになると見てパスしたようですが、すぐ後ろのCWSが#8で指名。先発に残れたら、という仮定ですが、Jim Callisさんも上限はフロントラインスターターと言っています。リージョナルから負け無しで、連覇まであと1勝。明日ストレートで決めちゃいましょう!Go Vandy !! (6/23)


☆ 契約期限まで1日を切りました。ドラ1では全体1位指名のDansby Swanson (SS, ARI-Rd. 1)を含め、Walker Buehler (RHP, LAD-Rd. 1)、Kyle Funkhouser (RHP, LAD-Rd. 1)の3人が未契約。前2人はVandy、後ろ2人はLADの指名なのが興味深い。まぁ契約するでしょうが。BOSはやっぱり契約終了なんじゃないかと見られているようです。(7/16)


☆ 他チームの契約では、Dansby Swanson (SS, ARI-Rd. 1)、Walker Buehler (RHP, LAD-Rd. 1)はプロ入りが決まりました。Buehlerはメディカルで肘に問題が見つかったようで、やや低めの額で契約。一方、Buehlerと同じくLADに指名されたKyle Funkhouser (RHP, LAD-Rd. 1)は交渉がまとまらず、カレッジに戻り、シニアーのシーズンに向かうことになりました。元々好きな選手で、シーズン前は#7で指名して欲しいと思ってたし、来季再び指名できるチャンスがあるのはちょっと嬉しい。(7/17)


☆ Vandy絡みでは、ドラ1の3人(Dansby Swanson (ARI)、Carson Fulmer (CWS)、Walker Buehler (LAD))はもちろん、Philip Pfeifer (LAD)、Rhett Wiseman (WAS)、Zander Wiel (MIN)に、契約するかどうか半々かと思っていた、Tyler Ferguson (TEX)、Xavier Turner (TEX)もプロ入りを決意しました。唯一指名されたけどVandyに戻るのはJohn Kilichowski (CHC-Rd. 39)のみ。まぁ残ってくれる選手がいたらそれはそれでチーム的には大きいですが、チャンスを生かして、プロで羽ばたいてくれる方が嬉しいですね。みんなガンバって!(7/17)


☆ 一方、VandyコミットだったHS選手の内、ドラ10までに指名された4人(Nolan Watson (KC)、Triston McKenzie (CLE)、Bryce Denton (STL)、D.J. Wilson (CHC))に加えて、ドラ24と下位指名だったReggie Pruitt (TOR)も契約。BA #200とそれなりに期待度の高い選手だったので、少し痛いです。しかし、下位指名だったDonny Everett (MIL-Rd. 29)、Chandler Day (CLE-Rd. 30)、Alonzo Jones (CHC-Rd. 36)のBA Top 100圏内の3人はきっちり進学してくれます。主力の多くが抜けるVandyですが、また明るい未来を予感させてくれる選手たちが加わってくれるのは嬉しいですね。(7/17)

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