各ポジションごとのMy Rankingです。M. Bettsは今や傘下のNo.1 Prospectに。しばらくはPedroiaにブロックされる訳だけど、Pedroiaの成績も落ちてきているし、どうなるかな?BOSがいよいよ売りに回るようで、さっそくJake Peavyがトレードされました。7月末までに新加入等があれば随時このランキングも修正しています。
[14' Midseason Secondbase Ranking]
Five-Star Prospect
1 (1). Mookie Betts, 2B/CF/RF, MLB : ○全て/×特に無し。
Three-Star Prospect
2 (2). Sean Coyle, 2B/3B, AA : ○打撃全般、UT性/×健康。
3 (3). Wendell Rijo, 2B, Low-A : ○若さ、選球眼/×経験。
Two-Star Prospect
- (-). (Carlos Asuaje, 3B/2B/LF, High-A (3B))
One-Star Prospect
- (-). (Victor Acosta, 3B/2B, GCL (3B))
4 (-). Raymel Flores, 2B/SS, SS-A : ○守備/×三振率、昇格スピード。
5 (NR). Reed Gragnani, 2B/3B/LF, High-A : ○選球眼/×パワー。
Others : None
Left from Ranking : Brock Holt (UT, Graduated), Derrik Gibson (CF/LF/SS, Converted to OF), Deiner Lopez (3B/2B, Converted to 3B)
[Comments]
Bettsは最早言うことはない。昨年に引き続き、今季はAA/AAAでも文句無しの成績を残しMLB昇格。Pedroiaがいなければ、今年度末までにはレギュラーとなっていただろう。また引き続き、Coyle、Rijoといった二番手層も期待に見合った成績を残している。Rijoは18歳でLow-Aでしっかり対応しているし、パワーも見せ始めた。Coyleは未だにケガが多いけど、昨年まで三振が多く、アベレージが伸び悩んでいたのが、今季は3割を大きく超えるアベレージを残し続けている。3Bにも挑戦しており、競争は激しいが上の席が空けば、チャンスをもらうに値する選手となっている。
その下では、3Bにカテゴライズしているが、Asuaje、Gragnani、M. MillerのようなUTタイプも今年は所属リーグでガンバっている。特にAsuajeは識者の間でも少し話題に上がるようになっている。いずれも打撃で申し分ない成績を残しているが、やや年齢が高めという点はあり、上のクラスでも引き続き打ちこなせるかが鍵となる。R. Floresは同期のMargotや年下のRijoに差をあけられているし、DubonにSSを奪われた。2Bで活きるタイプでも無さそうだが、今季は打撃面で向上を見せている。
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