各ポジションごとのMy Rankingです。X. Bogaertsは卒業し、現在は3Bをメインに務めているけど、D. Marreroが今季が打撃での成長を見せており、フルシーズン2年目にして、MLBに上げてもおかしくないレベルまで到達した。守備の完成度は高いし、Bogaertsが3Bでプレーし続けるとしても何とかなりそうだ。
[14' Midseason Shortstop Ranking]
Four-Star Prospect
1 (2). Deven Marrero, SS, AAA : ○守備全般、コンタクト/×パワー。
Three-Star Prospect
2 (New). Michael Chavis, SS, GCL : ○打撃全般/×守備、実績。
Two-Star Prospect
3 (6). Javier Guerra, SS, GCL : ○守備、コンタクト/×選球眼。
One-Star Prospect
4 (3). Tzu-Wei Lin, SS, Low-A : ○守備、選球眼/×コンタクト、パワー。
5 (NR). Mauricio Dubon, SS, SS-A : ○守備、コンタクト/×選球眼。
Others : Jose Vinicio (SS, High-A), Elwin Tejada (SS, YTD), Heiker Meneses (SS/3B/2B, AAA), Mike Miller (SS/2B/3B, High-A), Carlos Tovar (SS/2B, DSL)
Left from Ranking : Xander Bogaerts (SS/3B, Graduated), Raymel Flores (2B/SS, Converted to 2B)
[Comments]
Bogaertsは卒業し、大物感は薄れたが、一応各クラスにProspectを抱える。AAAのMarreroはすぐにMLBでも通じるであろう守備に加え、今季は打撃面でも向上。HRもそれなりに出ているし、二塁打も増えた。MLBのレギュラーとしてしっかりした選手になれるだけのモノを見せている。AAは現状でMenesesやCFがメインとなってきているGibsonの2人で大きな期待ができるほどではないし、High-AのVinicioもケガも多いし、全く期待外れ。
Low-AではT. Linはやはり打撃で悩んでいる。この辺は大枚をはたいてライトヒッティングなSSを集めた方針もやや疑問が残るが。一方ショートシーズンは楽しみな選手が増えてきた。SS-AではDubonがボーナスベイビーのR. Floresを押しのける活躍。GCLでは、将来的にはSSには残らないかもしれないが、期待のドラ1のChavisに、昨年のFILから打撃でも向上を見せているJ. GuerraがSSとDHを分け合っている。
DSLのTovarは開幕は2Bだったように大物ではなさそうだが、来季はコンタクト面も評価されているE. Tejedaが加入する。来季から2年は特にInt. FA市場ではペナルティーの関係で攻守を兼ね備えた大物は獲りづらいし、掘り出しものを狙うくらいになりそうで、ドラフトでは、今季のChavisのようにオフェンスに優れた選手を優先したいところです。
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